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岩本薫 蓮川愛
ロイス
ネタバレ
従者:ヴィクトール・剛・鏑木×主人:蓮・甲斐谷・シウヴァです。 南米の話で、ジャングルで育った蓮が、実は資産家の一族で、跡継ぎだったニコラス(蓮の叔父)が亡くなったということで、突然、蓮が跡継ぎになるという話でした。 正直、続きものでまだ全然BLとは言えないのですが、話としては普通に面白かったです! 現・当主の蓮のお祖父さんが大人気ないなぁ~って思ったり、いくらジャングルの育ての家族のために…
わきの
恋シリーズ五作目。 前作に続いてアシュラフ×和輝です(´∀`*) 舞台を日本に移して当て馬登場と身分の違いで悩む…という内容なんですが、嬉しかったのがロッセリーニシリーズのルカの登場。 和輝が寝てる間(と思ってた)にマクシミリアンとイチャつき、アシュラフと遠恋中の和輝にテレフォンセックスさせるキッカケ作るという(〃ω〃) それだけでなく、アシュラフとの関係でグラつく和輝へ的確なアドバイ…
岩本薫 高崎ぼすこ
ぴんか
なんだか今までのシンゴが嘘のような、 ラブラブ展開vvv これまでジリジリさせられていた分、 この甘々展開がたまらない(笑)……と思っていたら、 いきなりの引き裂かれ事案で、シンゴがまた駆け回ります。 でも、今回はあまり無鉄砲ではなく、 堅実な方法で。 ……なんて思っていたら、やはりシンゴはシンゴでした! 二人そろって危機的状況に陥ったり、 再び引き裂かれる絶体絶命的状況だっ…
カラフル
南米が舞台という事とジャガーを友とするアマゾンで育った王子(シウヴァ財閥の御曹司)が主人公という珍しい設定に惹かれてこのシリーズを読みだしてもう6冊目! 長期連載の為、初期の頃と比べて展開が少し間延びしてきているのは否めませんが、このシリーズは確実にエンタメと萌えを補給してくれるので安心して読めます。BL小説の中でも比較的読みやすい部類のエンタメに徹された小説なので、普段小説を読まな…
ようやくここまでたどり着いたか!……という4巻目。 トラブルメーカーの妹はトラブルメーカーという展開。 響の過去がつまびらかにされ、 更に新しいキーパーソンである冴木の登場。 クライマックスに向けて怒涛の展開という感じ。 なによりも、シンゴと響の関係に大きな変化が! 前の方が書かれている言葉がぴったりの、 サルだったシンゴの大成長! 前作まではシンゴの言動に、 時々イ…
岩本薫 北上れん
烈情、下巻にあたります。 他シリーズは読まずとも何とか分かりますが、前巻は必読かと思います。 「えぇぇ!?」となった前巻からの続き、非常に楽しみにしてました。 白い姿になったみちるを、とりあえず神宮寺家で保護する事になります。 だがみちるが変身能力をコントロールできないため神宮寺家に及ぼす影響を懸念する御三家の様子を知り、また記憶喪失となったみちるの記憶を呼び戻すキッカケになるかと希月…
岩本薫 鳥海よう子
ふばば
「発情」に続く岩本薫先生による小説シリーズのコミカライズ第2弾。 こちらは神宮寺家長男・迅人(はやと)が主人公です。 迅人は俺様な弟・峻王(たかお)と違って親しみやすく優しい性格。反面厳しさや警戒心が足りない? 本作は「発情」で西日本の組との盃を断って抗争の火種ができてから1年後。現実的な「抗争」は未だ起きておらず、迅人は春休みの間にアルバイトをしたいと申し出る…という冒頭。 やはりという…
鳥海よう子 岩本薫
岩本薫先生の原作小説シリーズは未読です。 シリーズ第1作の「発情」は、神宮寺家の次男の物語。 高校1年の神宮寺峻王(たかお)は、不登校の問題児。家がヤクザのため、女性の担任に代わって副担任の立花が説得に行くが…という冒頭。 峻王の部屋で欲情した峻王に犯される立花。ショックを受けるが同時に忘れられず、峻王もまたなぜか立花に執着心を表して迫ってくる。刃物を持ち出して抵抗する立花ともみ合った際に怪…
いるいる
発情シリーズ8冊目。 こちらは下巻になりますので 「烈情 皓月の目覚め」を先にお読みくださいませ(﹡´◡`﹡ ) いや〜!面白かったです!!! 個人的にどうしてもみちるの変化は ご都合主義に感じてしまうのは拭えなかったけれど、 それを差し引いても面白かった+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (前巻でガッカリしたと書いたのは謝ります) (ごめんなさい) 希月編は思春期の不…
さて、三巻目です。 シンゴに向いている響の気持ちは変わらずですが、 今巻ではシンゴの気持ちに大きな変化が! トラブルメーカーっぷりも健在ですが、 シンゴの場合はどう見ても自分からトラブル引き寄せてるよね! そして、おいおいと突っ込みたくなる行動で状況をさらにややこしくしてる。 今回後半で初めて、響視点の三人称になっていて、 響の心情も見えて、新しい展開も。 なによりも大きく…