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29/84(合計:833件)
岩本薫 ウノハナ
ぷれぱーる
ネタバレ
思っていた以上にあっさりしたストーリーです。 小説家・穂高が担当編集者・柊に「次のテーマはエロスだ」と告げるところから始まっていく二人の関係。 読み進めていくと、本作自体が官能小説のような気がしてきます^^; 大人気小説家×トラウマ持ちDT編集者 性は嫌悪の対象である柊が担当することになった穂高の新作は、 柊が唯一苦手とする分野〝エロス〟 柊の苦手を見抜いた穂高に担当失格の烙印…
いるいる
ビターラブからスイートラブへの移り変わりが 個人的には萌えツボを刺激されましたヾ(*´∀`*)ノ 評価に悩んだのですが 読書量がさして多くない私でも俺様人気作家×真面目な編集者の組み合わせはお腹いっぱい。 (いや、わかってて購入したんですが新たな視点が楽しめるかなーとちょっと期待してたので…) ストーリーは特に意外性もなく萌え評価。 なんですが! さすが長年活躍されている…
鳥海よう子 岩本薫
発情シリー4作目の『色情』です。 本作はご褒美ターンらしく、ほんわかモフモフの家族のストーリーです^^ うってかわって【疵痕】は、賀門に捨てられた杜央と御三家・都築のダークなサイドストーリーとなっています。 色情は、迅人と賀門の双子・キヅタカの成長記録を見ているようです。 一歳・三歳・小学校入学…と短いエピソードが詰まっています。 一族が双子をいかに愛しているかがよく伝わって…
ぴれーね
テーマがエロスの新作を書く事となったベストセラー作家。 新担当である童貞編集者・柊は、自分の身体を張ってインスピレーションを得てもらおうと奮闘しー・・・と言ったお話。 こう書くとエロメインに思えそうですが、いや、実際エロ多めですが、二人のスレ違いがなんともジレジレさせてくれる王道の片思いものでした。 ストーリーとしては先の展開まで読めちゃってと、もうひとつ捻りが欲しい方には物足りないかも…
小説のコミカライズ4作目。 発情→欲情→蜜情→色情と繋がっています。 今作は大きく分けて2つのお話が掲載されています。 まずは表紙のとおり、子供をメインとしたほのぼの。 スピンオフは裏社会を覗かせるピリッとした内容。 雰囲気がかなり違いますが、 「欲情」で賀門が捨てた世界が燻ってる裏側を見て取ることが出来ます。 個人的には原作より甘めに仕上げてあるなー…という印象でした(^0…
ポッチ
作家買い。 ウノハナさんの男の色香あふれる表紙。 そして帯の「新作のためにまっさらなこの身体を使ってやってください」というちょっとエロティックな文句。 ということでテンションも上がりつつ手に取りました。 主人公は編集者の一路。 まじめで潔癖な彼は大の本好きということで編集者という職を誇りに思いつつ仕事をしている。そんなある日、職場の移動に伴い彼は人気作家・穂高の担…
岩本薫 高崎ぼすこ
ついに読み終わってしまった…… 正直、さみしいです…… 響とシンゴのことは、ずっと追っていきたいです…… まだ続編あるんですよね? いつまででも待つので、よろしくお願いします! 番外編は終始甘々♡ 響視点で進む話が多いのですが、 響がどれだけシンゴを好きか、 どれだけムッツリかがよく分かります^^ イケメンで頼りになる強い男の響が、 シンゴに対しては弱気で嫉妬深くなっち…
シリーズ番外編ですが、とても面白かったです。 恋人同士になってからの話や、 それ以前の緊張感のある二人の話、 学生時代の話……と、バラエティに富んでおり、 あっという間に読んでしまいました。 個人的には、まだ恋人になる前の二人の話、 『アンラッキー刑事』が興味深かったです。 今の二人を知っているからこそ、 安心して読むことができました。 こんなにツンケンしてたっけ? と…
最終巻とは……泣けるT^T 今回は、神蔵父と響の共闘がみられて大満足! しかも、そうなる過程にはシンゴが大きく関わっている⁉︎ 兄の死の真相を知る冴木と、 鍵を握る警察幹部を追い詰める姿にワクワク。 一転、ピンチにドキドキ。 ストーリーとしても大いに楽しめましたし、 二人の愛の大きさを再認識しました^^ 危機的状況での対応が本物の気持ちだと思うのですが、 二人は全く揺…
はぁー すごいよかった♡ シンゴの妹・ヒカルがとんでもないことに首を突っこんでしまったので、とてもヒヤヒヤしました^^; 本作の事件は、ヒカルが持ち込んだトラブル1件だけでしたが、 この件は、響と響の兄との過去にも繋がっていました。 先の展開を見越してお話を書く作家さんは、 本当にすばはしいですね✦ 前半部分からの展開はシリアスで、 どうなるのかと本気で心配するほど…