岩本薫さんのレビュー一覧

Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

気高く麗しい李里耶さまの物語

αの花嫁で理玖を導き救った李里耶さまが主役。とても魅力的なキャラだったのでルーツを辿れることができて嬉しいです。αでは落ち着いていて大人の佇まいの李里耶さまの発情を拝ませていただけるだけでも有難い1冊です。
これから2人の関係はどうなっていくのか期待と不安でドキドキしますっ!

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

これからの執着、これからのデレに注目

待望のαの花嫁のスピンオフ、楽しみにしてました。

個人的、各項目5段階で
ツン 4
エロ 2
執着 2
な感じだと思います。

旺くん×李里耶さんのカプです。

今作は、前作αの花嫁で登場した、オメガの李里耶さんが主役となるスピンオフ作品で、時系列としては、李里耶さん達が大学生くらいの年齢のようなので、αの花嫁より過去のお話となっており、αの花嫁が未読でも読める内容になってい…

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

もう少しテンポアップ希望

李里耶主役で美形揃い。どのページも目の保養です。
幸村先生の画力が大変素晴らしく、一コマ一コマ本当に綺麗です。漫画としてもきちんと読ませる力があり、1冊の本として内容はまとまって楽しく読み終えました。

ですが、振り返ってみると、ストーリーがほとんど進んでいない…。
丁寧に読ませる形なのは良いのですが、今後もこの調子で進むと途中でだれてしまいそうです。

全体的に、もう少しテンポアップ…

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

こっちの方が好き

1話から心鷲掴み。
幼少期にもうすでに運命の出会いしちゃってる2人。名前も何者かもわからないまま出会って別れて数十年後にパーティーで再会する2人。

ちびっ子時代は、美少女的美少年とクリクリお目目のかわいい坊やだった2人が、妖しい魅力の美人と端正な美青年に成長。
うーん、2人共見た目が好き!
本編であるαの花嫁の攻め、首藤圭騎が出てきます。圭騎はちょっと見た目冷たくて怖そうな雰囲気だから…

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

独占欲とプライドのぶつかり合い

αの花嫁、そして李里耶さんが好きなのでこちらの作品とても期待が高かったのですが、それに応えてくれるとてもドキドキする内容と、幸村先生の可愛らしく美しい絵が素晴らしい1巻でした。
李里耶さんの相手は年下で西の名家の跡取り旺なんですが、運命の番である為に子供の頃に出会った途端に軽く発情してしまう体験をしてしまいます。その後、そこでの体験はまだ子供だった為に検査でも特に問題ないと、その経験は忘れるよう…

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共鳴熱情 オメガバース 下 小説

岩本薫  蓮川愛 

大事なシーンで萌えきれず

上巻がすごく染みたので、めちゃくちゃ楽しみにしていた下巻。
うーんんん、ちょっと萌えきれず終わってしまいました。

「もう特別扱いしないで」と宣言し、ゼロとの距離ができたことで寂しくなる一紗。
交流が少なくなる中での他の男登場や一紗が綺麗になっていくことで、ゼロの嫉妬や独占欲が垣間見えてニヨニヨして読みました。

ところが、ゼロが警察に連れて行かれるという急展開。
なんとかなるだろう…

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

スピンオフ

ついにスンピンオフ書籍化ありがとうございます続編をやってるのを知らなくて早く知っとけばよかったと後悔しております。サブカプはスキキライあると思うのですが完璧です。やばいです。早く2巻が気になって仕方がありません。これから、物語は進む感じたと思うのでどう進むが凄く気になっております。攻めが凄ーーーーーく執着一億な感じなのが分かりました!!まだ、本性は隠したままのかな?でも、時期現れることに期待大です…

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Ωの花燭 共鳴恋情 1 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

世間知らずなようでちゃんと俯瞰しているのがすごい

 『αの花嫁』ではすっかり圭騎と並ぶ大人の男として、Ωになりたての理玖を導いてくれた李里耶でしたが、こちらを読んでそんな彼にもΩとしてどう振る舞えばよいのか戸惑っていた時期があったのだなぁと可愛らしく思いました。それでもヒート中に相手を籠絡するような態度を見せたり、事後には冷静に考えを巡らし毅然とした態度を取り戻したりする姿は、さすが上流家庭の当主の器ですね。1巻では旺との運命的な出会いに関してお…

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αの花嫁 共鳴恋情 3 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

デートしたり、じっくり仲を深めるシーンが見たいな

 今度は圭騎の母親が登場。なかなか蜜月を穏やかに過ごせる展開になりませんね。母親がこういう考えの人間で、家に押しかけるような人だと分かっていたなら、圭騎には先手を打っておいてほしかったなぁと思いました。母親側には難しくても、せめて理玖の方に伝えておくとか。圭騎とのことを応援してくれる人、快く相談に乗ってくれる人もおらず、成り行きから実家にすら帰りにくいであろう理玖です。相手の肉親にこんな仕打ちをさ…

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αの花嫁 共鳴恋情 4 コミック

岩本薫  幸村佳苗 

いよいよ隣を歩む自信がついたんだな

 圭騎の母親と相対した後に圭騎自身に一方的に責め立てられ、圭騎との間にすっかり壁を作ってしまった理玖でしたが。李里耶が保護を買って出てくれて、本当に良かったです。短い間にあまりにもいろんなことがあり過ぎた理玖の精神状態が心配だったので、αとかΩとかを気にせずに何でも話せる人が必要だろうと思っていました。両親が実の親ではないことと自分の性別の変化をこの幼い心と身体で受け止めてきたんですから。初対面で…

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