羽純ハナさんのレビュー一覧

ペンデュラム -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

発情期って最高だな

How to BL冊子の対象になっていたので遅ればせながら購入。
絵がきれいで、お話もとっても萌えました。
ずっと獣人のままってどうかな(萌えられるかな)と思っていたのですが、全く問題なし!
身体は人型なので、視覚的にもちゃんとエロが楽しめます。
発情期を迎えてからのカイがすごく色っぽく、ことにおよぶ時にガバッと足を開かずに、閉じたまま足を上げさせる絵がエロくて悶えました。
きれいな絵な…

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ペンデュラム -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

獣人は獣人のまま。

獣人の子供はΩにしか産むことができない。
α家系の父親は、獣人の名門・ジークフリード家にΩの息子カイを連れてくる。オメガバースではよくある話ですが、Ωってだけで家族から疎まれるって設定が苦手です。この話の始まりなんてただの子捨てですから…

カイは当主ルアードの子孫を残すためジークフリード家で育てられる。Ωは獣人の子供を宿すための家畜のようなもの。でもルアードはカイに教育を与え、一人の人間と…

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How to BL 2017 グッズ

凪良さんの小説番外編目当て♡で

本品は
全国書店員が選んだおすすめBLコミック×
BLアワードフェアの特典小冊子です。

書店員が選んだおすすめBLコミックと
ちるちるにて開催されたBLアワードの
ランキング上位作紹介が主体ですが

小冊子にて紹介された作品から
コミックス14作、小説1作の
かき下ろし番外編を収録しています。

それそれでランキングされた作品には
あらすじとちるちる定番のキャラ属性、

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How to BL 2017 グッズ

いただいてきました

書き下ろし作品目的で配布初日に書店へ行ってきたのですが、対象書籍の置かれた棚の前で、同じく小冊子を求めていらっしゃるとおぼわしき姐さん方とも遭遇。いつもは割と人けがないか、人もまばらなBL棚付近が、人で賑わうという現象が起こっていました。

頂いた小冊子は、BLアワードなどが中心で、描き下ろし自体は各先生、1ページずつとなっていますが、好きな作品や作家様の掲載ということで嬉しく拝見しました。

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How to BL 2017 グッズ

人気作品の書き下ろしが揃い踏み♪

半分以上はBLアワードのまとめとなってます。
ちるちるサイトの方がより詳しく見れるので
ちるちるユーザーには面白みに欠ける部分があるかもしれません。

ちるちるを知らない、
BLを買いたいけどどこから手をつけていいのか分からない、
という方には分かりやすくたくさんの情報が載っていて楽しいと思います。

個人的には2016年度のまとめを紙ベースで所持出来るのは良いなと思いました。

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How to BL 2017 グッズ

描(書)き下ろし特集は必見!

●BEST全国書店員ランキング(全国書店員が選んだオススメBLコミック)
●ちるちるBLアワード

それぞれのランキングは、1位、2~3位、4~7位、8~10位+イチオシで4ページずつ。1位は受賞された先生のコメントも載っています(アワードページのと同じ)。作品紹介は1~3位はあらすじとキャラ画付の属性、4位以下はキャラ名と属性、全ての作品にUser's voiceが載っています。…

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ペンデュラム -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

萌えます

久しぶりに心から好き!と叫べる作品に出会いました(笑)別カップリングのお話も楽しみにしております!

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今日、おとうとができました。 小説

恵庭  羽純ハナ 

ブツ切り感

Oh…。びっくりするほどしゅみじゃなかったです。あらすじと導入部分では面白そうだと思ったのですが。

物語はある冬の朝――高井(攻)の一人称で描かれる「現在」の二人の日常から始まります。仔細に語られない高井と渋谷の関係と過去の出来事。けれど二人の間にある確かな愛情が感じられて、その先を読みたくなる章になっていました。そして続く章で、時計の針は約1年前に遡ります。高井と渋谷が出会って、やがてお互…

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ペンデュラム -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

良かったです

イラストは表紙通り美しくてうっとりしました。
獣姦?モノは得意ではありませんでしたが、ストーリーがちゃんとしていたので抵抗無く読めました。
綺麗な絵なので、濡場の表情はあっさり系かと思いましたが、割とトロ顔っぽい熱量あるエッチな表情があって良かったです。
欲を言えばもう少しいちゃいちゃしてるシーンを見たかったなと。

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今日、おとうとができました。 小説

恵庭  羽純ハナ 

続編希望

冒頭、読み始めの視点の切り替わりや場面の切り替わりが
ひじょーーーに解りにくい。
何がどうなっているのかが分からないのに躓いた。
これはだめかも・・・と、一度はおいていた作品なのですが
一念発起で再読。
その後の二人がもっと読みたい1作。

お話の始まりは、二人が兄弟になり日常を過ごすところからのスタート。
出会いから兄弟、家族になるまでを描いたお話なのであります。
とことんバカ…

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