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ハル
おぶもいもい
ネタバレ
大人になったふたりの空気感はカラリとしていて、その再会をお互い純粋に喜びあっているように見えたので こんなにも心がずっしり重くなるような過去があるとは思わず… お話が進んでいくほどに深さが増す作品でした。 中学生当時の出来事は離ればなれになるきっかけとしてツラい思い出になっているけど 和真も蓮もその時どうしたらいいか?というのを自分たちなりに考えてとった行動だったのに。 大人たちはそ…
みくにちゃん
カズマとレンがついに!ゴールインしました!4月の〜からすると、すごいスピードでビュンビュン進んでいく本です。カズレンは、こちらではサブ扱いですが、いろいろあった二人が幸せになってくれて嬉しい。 一方のヤガミ×マツバラ。こちらも、ものすごーく早いスピードで進み、ハピエンです。そんな愛の形が受け入れられる日本であってほしい…同性婚禁止とか、ホント何なんでしょうね?? これだけで読むときっと…
4月の〜のスピンオフ。やっぱり絵があまり好みでないですが、前作が面白かったので購入。読んでいて辛くなる系の本です。 メインはサイコな同級生×蓮のお兄さん。早乙女家では、元々は弟の方が優秀で、兄は心配の種だった、が。件の事件があってから、親の期待を一身に背負うことになった兄は、応えられず、浪人し、苦しんでいた。死のうとしていた。そんなときに再会したのが、サイコ。彼は、セックスと引き換えに、勉強…
1740
前作の「4月の東京は」は、試し読みがあまり面白そうではなかったので発売してからずいぶん経ってから読みました。でも読んでみたら…よかったんですよ! え?なんでもっと前から読まなかったんだろう?って思ったほど、面白かったです。 だから、続編とスピンオフの今作は楽しみにしていました。 周りの人や立場などの障害を経て、どのカップルも拗らせていた互いへの想いを爆発させて結ばれていくのは、お約束だけ…
nyaaayuu
クーラーや汗の描写で暑い夏を感じる。 東京四季 夏のお話しがメインです。 4月の東京は…に登場した八神さんを深掘り。 八神さんかっこよかった。 博通さんの表の顔と素の顔。全部分かると切なくてそう来たか、、という展開、結末でした。ハピエンなんだろうけどもやる部分も。 描き下ろしの展開も急すぎたからかな。 そして4月の東京は…のふたりのその後も読めて!これは嬉しかった。 欲を言えば熱…
kurinn
「東京 -四季-」の上巻でしか結人と恭平のCPが出てこなかったので、ペーパーでちょっとだけでも読めて嬉しかったです。 こちらは高校時代のお話で、恭平が頑張っても万年二位で勝手に結人に腹を立ててた時代ですね。 意外にも神宮寺(結人)の趣味は読書らしく、読む本がなくなって英語辞典を読んでいて、クラスメイトが「珍しいな勉強か?」って話しかけるんですが、本に集中してて無視なんです。 それ…
こちらの下巻に付いて来たコミコミさんのリーフレットでは、「それぞれの攻たちが自分の理想のHを話してみた」というテーマでした。 トップバッターの和真は「この間したやつ役を換えてみない?」と凄く恥じらって蓮に言っていて、それを聞いた蓮が赤面して「先に帰るから5分後に来いよ!」って慌てて走り出していました。相性最高のカップルだったと書いてあって、何だろうと妄想が膨らんでしまいました。www …
空透
こちらの下巻は、上巻からの続きの夏中編後編が入っています。 夏のストーリーは、ドラマ的ですね。結婚相手が…まぁ他の方も言っていますが都合良いなとは思いましたが。私は嫌いではないです。 夏の描き下ろしは、ほのぼのして良かったです。 そして、春は「4月の東京は…上下」の二人の続きが読めます! あんな嬉し泣き見たら泣いちゃいますよ…。。こちらは、是非前作の「4月の東京は…上下」を読んでからが…
こちらのコミコミさんのリーフレットがとても笑えます。 温泉旅行中に偶然出会った四人なんですが、それが4月の東京は…』の和真と蓮のCPと「夏」編の八神と松原のCPなんです。 しかも八神と松原は露天風呂に入浴中だったのが、気の毒だけど笑えました。 八神は風呂の中で松原にもたれかかってたので、蓮が八神を受だったと誤解してしまうんです。しかも指を刺して思いっきし大声で叫んでました。www …
前作が良くて期待して読みました! 今回は、スピンオフです。前作のキャラがチラッと出てきます。 上巻では途中で終わる夏のキャラが、前作も結構出ていたので読んでみるのもオススメです。 秋冬が、同じキャラ同士の絡みですが緊縛エッチがエロい!エロくて良いですね! ガッツリ緊縛なので、苦手な人もいるかもですが…。 でも恋人になる前に話が終わってしまったのが残念でした。続きが読みたいです。 …