total review:280989today:48
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/36(合計:355件)
加藤スス
藻とカレー
ネタバレ
おもしろい! タイトル通りのお話なんだけど、神さま(大蛇)が現代社会に適合していて、生贄の方が昔ながらのしきたりを引き継いでいて、そのミスマッチぶりに笑ったw 食べられる気満々の七生と、七生に興味のなかった大蛇なのに、好きになっていくのがじわじわでよかったし、終盤あんなにエロエロになるなんて。スス先生すごい。蛇、子宝の神さまだから、それもまた自然で。 最初、ニョロニョロが苦手なんだけ…
付き合い始めた2人のいちゃいちゃめろめろラブエロましましでおもしろかった。 あとがきによると、いちゃらぶがわからず悩んだとありましたが、先生がまさかそんなことになっていたとは思わないいちゃっぷりでした。 2人ともツンデレだから、甘〜いいちゃではないけど、だから余計デレが萌えで。 やっぱり2人が一緒にいるだけでお似合いだし色っぽい雰囲気でいい。 滝沢が意外とヤキモチやきで、黙ってすねるの…
スス先生は俺のアオハル〜に続き2作目です。この後、本作の2巻と新作いけにえ〜を読みます。 絵がとても好み。特に滝沢のクールイケメンぷりや、徳良の豊かな表情がいい。 ドタバタギャグがおもしろく、だんだん?いつのまにか?惹かれあって2人が実はきゅんきゅんしている描写がとてもよかった。 最初、風俗のノリ?で滝沢がすぐに手を出して、こういう時いつも思うんですけど、大の男が、しかもどノンケ…
ペン・ペロペロ
攻めが蛇です オッ!最近流行りの哺乳類(狼系)じゃなくて爬虫類!!!!!!蛇!!!! とちょっとテンションが上がりました。 蛇無理な方は無理かもしれないです 生真面目な生け贄くん(誘い受け)がダイレクトに誘うのも良い、それを突っぱねるところも良~!!、! 攻めが受けを我慢してるところが良かったです、長い身体で受けをからめてるところ良かったです、 お兄様と蝮(焚き付け役?)も…
タテ
アホのこ…とも言い難く、ピュア…とも言いがたい、生け贄としての自分に自画自賛する受けと、時代遅れの儀式にうんざりした現代にいきる蛇神の攻め。 いままでにない生け贄ものBLでした。 謎の生け贄衣装の受けとか面白かったです。 まったく興味ない感じの攻めかと思ってたらちゃんと受けの魅惑?に参ってましたね。 それに負けてがっついて受けを傷つけたりしない、その心意気やよきでした。 そこに愛…
山田一郎
作者様の前作などとても魅力的で、エピソード、会話のテンポがとても良いんです。今回も当たりでした。設定だけでメシ何倍もいける,,,,,,
フランク
作家買い。 清く正しく美しく。 生贄になるために超〜〜〜〜ストイックに生きてきた受け。 それなのに「おまえの魂はカラッポでマズそう」と門前払いを食らってしまう。 すると「それなら必ずお前好みのご馳走になって、その暁にはなんとしても俺を喰わす!!」と宣言し……。 そもそもさ、生贄になるための英才教育って何? 自分が生贄になることに全く疑問を抱かず、自分を食え食え誘う姿はユーモラス…
弥七
繰り返し読んでしまう。 中毒性があるよ、生贄くん。 見た目、大蛇の方が癖がありそうなのに、生贄めっちゃおもろい。 もっと読みたい。なぜこれで終わりなのか。二人のやりとり、もっと見たい。
Izumi99
第1話試し読みで購入を決意しました。 人生を、いけにえとしての自分磨きに捧げてきた七生君。登場時、いきなり月桂冠をかむってローマの竪琴みたいなのをつま弾いてたシーンからすでに漂う笑いの気配……。 七生が気絶した後目覚めた部屋を「あいつの胃の中か」と勘違いしたり、「インフラが整ってるから最近はいけにえは必要ない」と言い切る現代的なひきこもりの神様という設定、あちこちに笑いの要素があって、飽きませ…
kkeyy
人外モノか…と躊躇いましたが、試し読み部分にある七生のしょんぼりとした「塩を振って喰べてみてはどうだろうか」に購入を決めました。 決して阿呆なわけではなく、生い立ちゆえに無垢かつ純粋。 儚い身の上にもかかわらず、必死に自分を売り込むいじらしい姿に悶えました。まだ試し読みだったのに笑 その後の本編でも七生の純粋さや健気さに度々心打たれ、笑いありキュンありで大満足の一冊でした。 作者様のコ…