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てんてん
ネタバレ
本品は『うちの子は誰にもあげません!・・・』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、リオンの初めてお留守番になります。 今日はリオンがエイミに慣れてきたため アシュはブラウとともにほんの一刻外出する事にします。 リオンは2人が出かける時にはエイミと手を繋いで 「いってらっしゃい」と言ってくれますが その瞳はちょっと不安に揺れていて ブラウン強引に連れ出されな…
朝陽天満 杏
今回は辺境騎士団副団長との顧問事務官のお話です。 兄夫婦の遺児を引き取った受様が 受様を気に入った攻様に囲いこまれて伴侶となるまで。 受様父は魔石加工の職人でしたが 10才の時に物盗りに襲われて母とともに亡くなり 受様兄は商業学校を退学して父の職を継ぎ 受様を育ててくれます。 兄は加工の腕は上がっていきますが 学校卒業できなかったために良い仕事を受けられず 生活はかな…
朝陽天満 カズアキ
ちゅんちゅん
前巻で乙女ゲームのトゥルーエンドにたどり着いた後の後始末 前巻で宝玉に魔力を補充して国存亡の危機を回避したアルバ(受け)+攻略対象者たち。 国から褒賞をもらってもおかしくない偉業を達成したにも関わらず軟禁されるアルバたち。 状況から国王にアルバとオルシス(攻め)が宝玉に、魔力を入れたのだと看破され、鑑定魔法によりラオネン病が完治していることもバレてしまいます。「刻魔法」がバレてしまう…
キャラの性格は全員違っていてもストーリー通り 前世の最推しオルシス(攻め)の義弟になったことに気がついたアルバ(受け)が知ってる知識を余すことなく利用して皆に協力してもらってラオネン病を完治させることに成功させたのが前巻。 死ぬ恐れがなくなったことで終わりではなく、乙女ゲームはまだ続いてています。 ゲーム通り宝玉に魔力を注入しなければならないのですが、最重要秘匿事項なため確認するのが難し…
不治の病を克服したアルバ(受け) アルバの魔法属性が希少属性の「刻魔法」だと発覚。 この魔法は自分の意志関係なく発動する上、発動すると魔力を際限まで使うため、『ラオネン病』を克服したにもかかわらず、相変わらず油断できない毎日を送ることになっています。 「刻魔法」は有益な情報が手に入ることから、周囲にバレると人権無視で王家に酷使されることがわかっているので、義父を筆頭に信頼のおける人間…
気がついたら男爵家嫡男として転生していたアルバ(受け)。 父を亡くした母が公爵に見染められアルバも共に公爵家に養子に行くことになります。 そこで出会ったのは前世で廃課金ヘビーユーザーとして推しに押しまくっていた乙女ゲームの攻略対象の公爵令息オルシス(攻め)でした。 アルバはゲームの中に話だけ出てくるオルシスの『思い出の弟』だったのです。 アルバは命の源である魔力の放出を自力で止…
165
壮大でシリアスもあり、登場人物も増えたり4巻も盛りだくさんでした。 ちょっとややこしいところもありましたが、国政としては善き為政者に変わり人事も入れ替かわり。その副作用かアルバが辛い目に遭いましたが、打たれ強い子なので返り討ちにしましたね。義父と兄様が絞めてくれました。 ところでそんなことより、あれ?いつの間にアルバとオルシスが大人のキッスをするようになったの〜!?聞いてないよ〜。 …
青空輝
このシリーズは本当に面白すぎて一気に読んでしまいました!おそらく日本からおそらく成人男性でおそらく転生した主人公。現代のスマホゲームで一目惚れしたオルシスを愛でるために仕事をしていた主人公。うーーん共感できる。そしてそんな推しの弟に……!?転生……!しちゃった……!?あれ、でも推しの弟って死ぬよな……俺死ぬ!?みたいなあらすじです。(一巻) 四巻にもなると義兄と相思相愛で本当に幸せいっぱいです。…
kurinn
前巻のレビューで次巻が多分最終巻だろうと予想してましたがまだ続いてます。今巻では漸くBLらしくなって来ました。webサイトではアルバの高等学園編が連載されてるので、どこまで行けば最終巻なのか今のところ予想が付きません。 ですがwebサイトも書籍も何度も読み返すほど大好きな作品なのは確かです。今巻のカバー表紙のオルシスとアルバですが、こちらは2人の婚約式での衣装です。幸せそうな2人と義父と妹と…
本品は『それは無謀というものだ。 下』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 新しくできたダンジョンの内部調査をするお話です。 宝箱の部屋を出た2人は 今度はトラップの無い扉を開けることにします。 扉の影に隠れるようにして慎重に開けて 中に魔物がいないことを確認してから足を踏み入れると 今度は宝箱の無い部屋でした。 ぐるっと回って次に進むかを話ながら足を動かした瞬間 …