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kurinn
ネタバレ
このお話は好文の父親である、永崎奉行である鷹文視点のお話です。 これの内容が凄く興味深くて思わず唸ってしまいました。 雑誌の本編でも町奉行である好文に仕える内与力は鷹文の愛人達で、茨木と対立してると書いてあったんです。鷹文の愛人って茨木だけじゃなかったの?ってびっくりしたんですよ。 それだけじゃなくて、茨木の1番大切なのは鷹文だって勝手に思っていたので、鷹文と茨木の関係にも驚いてしまいま…
夜光花 笠井あゆみ
リアテイ
有生のエッチに関する知識すごいです! ネットで調べていろいろ勉強になりました!ありがとうございます!笑 有生は慶ちゃん好きすぎて感じます! 甘々ラブラブな二人を見て自分も幸せな気分になります! この二人大好きです! 子狸も可愛かったです! このシリーズはいつまでも続いてください!!
snowmoonflower
前半はすっかりラブラブバカップルになった2人の旅行記でなんか違う本読んでるのかな、作者が長崎観光に行ってきたんだろうな、って感じで冗長だったんですが、後半の〇〇がいなくなったところから面白くなりました でもこの2人に関してはくっつくかくっつかないかじれったいケンカップルのほうがよかったかな 多分セックスが本筋の討魔師の仕事とあまり関係がないプライベートの性生活になっちゃったせいでそう思うんでし…
あーちゃん2016
攻め受け仲直りした後のお話でした。本編よりジークフリートのくそ真面目さがはっきり出ていて面白かったので萌にしました。本編好きそうだなと思う方はこちらの小冊子付のご購入を検討いただいてもよいのでは。 初夜から一ヶ月後、なんだか胃がムカつくと思っていたら・・というお話。 もちろんお子様ご懐妊なのですが、エルマーときゃっきゃしているところや、それにぷんすこ怒るセルゲイ等の関係性がはっきり書か…
夏乃穂足 笠井あゆみ
夏乃穂足先生の作品は「ワンコは今日から溺愛されます」以来なんですが、こちらの作品はずっと本棚に眠ってたんです。厚さに怯んでいたんだと思いますが、なんでもっと早く読んでなかったのかと後悔してます。 多くの方がレビューして下さってるのですが、備忘録程度に感想を書きたいと思います。 まず「愛玩飼育」での一稀が、とても嫌な奴なんですよ。傲慢で自分だけが不幸だと思ってて、他者にも痛みや思いがある…
茶々丸53
今作も面白かった!有生にあんなに愛されてても、討魔師として土台が揺らぎ、自分に価値が見いだせず不安定になる慶次は、普段前向きな分辛かった。悩んだけど子狸が成長して戻ってきたし、有生の愛も再確認できたので良かったな。井伊家の悪行にはイライラしたけど、有生の戦いですっきり。すごくかっこよかった。まだまだ戦いは続くけど、楽しみです。 そして有生と慶次、凸凹カップルだけど、この2人じゃないとダメ。有生の…
コミコミさんでいただける特典ペーパー。有生と慶次の合鍵を巡るニマニマ話です。 慶次の家に押し掛けてきた有生。「はいこれ」とさっくり渡されたものは慶次の家の鍵。「欲しいって言ってたから」とさくさく渡されて、有生はほんのり顔を赤らめてます(赤らめる!有生が!慶次相手の時限定表情間違いなし!) なんだけど、慶次はなんてことはない、実利主義「あった方が便利じゃん」とのこと。 そこで待針が…
途中から俄然好きになったシリーズの多分6作目。今回は攻めの有生が自分史上、最も性格が悪いと分かった巻でした。今まで読んだ全てのキャラをもってしても、追随を許さない性格の悪さ(おそらくこれからも)。後から種明かしがあるのかとずっと思ってましたが、これは生まれつきの性格の悪さだな・・と今回飲み込みました。可愛いところもあるけど、ほんとに性格悪い攻めでも大丈夫な方限定でおススメです。当巻も変わらずめちゃ…
よしぴす
もうね、待ちに待ったって感じで、既刊を脇に置いて読む体制を整えて読みましたよ。 しかし有生さんがこんな溺愛攻めになるとは! 慶次は甘え上手になっちゃって。 待針ちゃんが砂を吐きそうになるのも頷けますね。甘々ラブラブバカップル最高です❤️ 有生さんの無敵感が凄まじいです。ある意味これで人格者だったら能力がこんな凄まじいわけがないのかもしれない。と思うの。 今回井伊家のごちゃごち…
深月ハルカ 笠井あゆみ
碧雲
表紙は、単性繁殖を可能にする泉水に身を浸すニルファ、ニルファを泉から出すイシュク。 でも物語のその場面は、王女に嫉妬されて、ニルファは全身縛られて籠に入れられて、溺死寸前の状態で泉に沈められる。 色々な要素が盛り込まれていた、ありそうでない架空の話。 展開の意外性が凄く面白い。 著者さん、随分ネタの仕込みに時間をかけているんだろうな、と感心しながら読みました。 石を有益な鉱石に変…