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犬飼のの 笠井あゆみ
桃すもも
ネタバレ
主人公潤(受)は、最初から痛い目にあってます。 車に撥ねられた挙句、可畏(攻)に目をつけられ、母と妹を安全と引き換えに無理やり竜人が集う全寮制の学園に転校させられ、愛人として囲われます(エロエロ)。 だけど、潤には動物の心の声を聴く能力があり、暴君である可畏の隠された心の声を聴いてしまい。 また、暴君である可畏の自分に対する行動の中に優しさを感じ惹かれていきます。 そして、可畏も……
笠井あゆみ
とほこ
まさかのギャグ漫画ーー! 半分4コマ。 中立ですが良くない意味ではありません。 カオスすぎて、どうしたらよいものか迷って… ただ、めっちゃ笑いました。 そもそも表紙から誰が想像できたでしょうか。 青春物語だと思ってたのに… 確かに青春してました。(かなり) これっぽちも予期していなかったので、衝撃がありえないくらい大きい。 笠井先生の絵で爆笑する日が来るなんて思いませんでした…
marun
こんな展開ありですかと思わず唸ってしまうくらいある意味新鮮なファンタジー。 タイトル通りの暴君竜だけど、ありがちなオレ様攻めなど生ぬるい、 最強の肉食恐竜の遺伝子を持って現代に進化してきた一族が出てくる話で面白い。 受けの潤はかなりイケメンの人間で生き物の声が聞こえる能力を持ってはいるが 普通の人間でそれが竜人の可畏の車に引かれて瀕死だったのに可畏の力で助けられ それがきっかけで竜の…
茶鬼
いやぁ~面白かった! エンタメ要素満載で、最初から最後まで楽しめた1冊でした☆☆☆ 面白い、といってもコメディの面白さとは違います。 その設定や展開かもしれません。 自分的に犬飼のの作品の特徴はこうしたファンタジー設定を置く時、それなりに他の作家さん達もオリジナルの設定などを持って独自性を出してはいるんですが、この方のは一味違うモノがあると思うんですよ。 吸血鬼モノにしてもしかり、他生物…
藍生有 笠井あゆみ
淫魔が出てくる作品は初です! 淫魔と対局にいるであろう神父が受け! なんと神秘的な組み合わせでしょう。 ↓考察が入ります。 「双薔薇」というのが、淫魔のルーフスとサフィルス。 「匣」というのが、”器”である神父のビオラなのかな。 成り損ないの淫魔であるルーフスとサフィルスが本物の淫魔になるために ”器”に選ばれたのがビオラであり、”双つの薔薇”を”匣”に入れることで …
柊流架
さすが犬飼さん!エロが多めなんですがちゃんと読ませる所もあり、甘々になるのかな~と思ったら最後はシリアスもありで良かったです。 恐竜vs恐竜対決なんかもあって、ちょっと痛い表現(怪我)もあるので苦手な方は注意!! そして笠井さんのイラストがまた綺麗で、相変わらずエロくて素敵でした。1ページだけですが恐竜(ヴェロキラプトル)のイラストも書かれています。 あとがきで作者さんも書かれてますが表…
西野花 笠井あゆみ
笠井あゆみ先生目当てで、この表紙。買わないわけにはいきません。 愛ある溺愛・調教でした。一方的とかじゃなく。(←調教のイメージ) 調教というジャンルが初でしたので、ドキドキしましたが はあはあ言いながら読み進めていました。めちゃハマったという事です。 主人公で受けの夏乃自身、最初は葛藤などもあったでしょうが、割と半分ちょいくらいで その気になっていったのでハッピーな(?)話なのかなと…
水無月さらら 笠井あゆみ
パイロットとして活躍していたナインbは、墜落と共に生死の境を彷徨っていた。 墜落と同時に手も足ももげ、文字通りぼろぼろになってしまった体を治して、 命を救ったのが仮面をつけたアルフレッドだった。 表紙買いでした。まず笠井あゆみ先生のファンであること、また おそらく攻め様であろう方が仮面(実際は仮面ではないのですが)を付けていることに 気付き、目にもとまらぬ速さで買っていました。 …
木原音瀬 笠井あゆみ
ぴえぴえ3号
2006年に出た同人誌でⅠを読み、ラクダ!に衝撃を受けて2007年の同人誌(Ⅱ)はこわくて読めず、6年後単行本化されたこの作品を発売直後に買っては見たものの踏ん切りがつかなくて袋から出せないまま約8か月w なぜか急に思い立って、読んでしまいました!すごかった…! 読みだすと、続きが気になって一気に読んでしまいました。 人によっては特大地雷になりそうな要素のオンパレードです… Hシーンは…
沙野風結子 笠井あゆみ
政治界が舞台。 主人公(政策秘書)の所属する党と敵対する党、さらにその中間の党の三角関係(?) での間の確執。一波乱さってまた一波乱・・・ 自分の主である彰良を盲目的に慕っている主人公の真船。 その真船を駒としか見ていない彰良。 この2人の想いの差に少なからずショックでした。 そんな時、四堂さんが割って入ってきて、最終的に真船も私も四堂さんに惚れてしまいました(笑) 純粋に四…