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かわい恋 笠井あゆみ
はるぽん
ネタバレ
小国の貴族の息子のミハイ(受け)は、国王に見初められ、国王専属の歌い手となる。残虐な王に怯えて暮らす日々の中、ミハイは宮廷でフェレンツ(攻め)という美貌の佳人に出会う。彼は宮廷愛人という役目を与えられた、宮廷に囚われた存在だった。素朴で純真なミハイを気に入ったフェレンツと仲良くなるが、ある夜薬を盛られて抱かれてしまい…。 耽美というか意欲作というか、何とも異色な作品でした。 まず攻めが…
西野花 笠井あゆみ
新名
エロい!もうこの一言に限ります。西野先生×笠井先生の作品は毎回エロくて素敵で、大好きです。 表紙からお色気たっぷりの笠井先生のイラストで、これは期待大だな!笑と読み始め、結果やっぱり終始エチばかりでご馳走様でした。 ストーリー的には正直あまり内容が無いような気もしがすが、エロが読めれば良かったので、満足です!あと、笠井先生の美麗イラストではモブもイケメンでした。特に受けを舐めてる?モブが最初脇…
藍生有 笠井あゆみ
あーちゃん2016
うーん、ちょっとよくわかんなかった。(すいません、誤字あったので修正) やっぱり書く以上、伝えるものがあってほしい と思うんですよね。。。。 BLにそれを求めちゃいけないという話はあるのかもしれないけど。 この話も、輪廻転生の切なさとか、少数派、アブノーマルで生まれてきた者たちへの 救われる話というか、そーゆーのを前面に出してもらった方が より切なさが際立ってよかったんじゃね?と思ったり…
犬飼のの 笠井あゆみ
お姉さま方が絶賛されておられる当作品。 やっと手に取ることができました。 学園ものや、痛いのが苦手なので、なんとなく後回しにしてましたが やっぱり痛かった・・・甘くてもだめだった。 お話は惹かれますし、笠井先生の絵も大好きですが、痛すぎたので萌。 途中まではなんとか大丈夫でしたが、最後の潤くんピンチのところがダメ。 読んでて痛すぎて、もうあぷあぷ。 最後 それを上回る糖度となって…
ふゆの仁子 笠井あゆみ
muccu
893ものが好きなのと、イラストが笠井さんだったので楽しみにしていたのですが、まあまあという感想です。 まず受けが攻めを「よしくん」と呼んだり、受けの話し方が893っぽくありません。 お互いに依存しあっているのは分かるのですが、最初から最後まで二人の関係に変化がないので、感情移入するポイントがなかったです。 しかも「目的」を強調するわりに、目的が果たされないまま終わってしまい、あれっ…
虹色あんず飴
もともと好きなシリーズですが、今巻も面白かったです!!! 今回は新たにスピノサウルスが出てきました。 暴君竜シリーズでは攻めの可畏の暴力シーンが好みの分かれ目になってる部分もあるかと思います。 今回も生き餌達のちょっとしたミスで可畏が生き餌たちに暴力を振るいます。 それに抵抗感を感じる潤。それは勿論人間としては真っ当な感覚です。 ですが、竜人には竜人の常識があって、人間の常識とは違う…
和泉桂 笠井あゆみ
ぽい!
世界観はとても好きです。 でも時雨が楸×翡翠の引き立て役に見えて微妙な気持ちに。 楸と時雨が出会って間もなく二人の気持ちがまだふわっとしている段階で、 楸とより関係の深そうな翡翠が意味深に絡みすぎるからでしょうか? モブ姦やNTRより、 楸と翡翠が雰囲気を出すための道具のような時雨の扱いが引っかかります。 NTRも楸が翡翠に時雨をNTRと思って読み進めていたのですが、 翡翠が時雨…
笠井先生挿絵のおっかけで短編集とは知らず購入。 表題作が萌、4つ目の短編が神 で全体として萌2. 表題作の攻めさんは、お利口ライオン、生まれ持った王者の風格漂う、 謀反とはいえ王になるべくしてなったという感の笠井先生の黒髪男子の 絵がぴったんこな感じ。絵がさきか、キャラ設定が先かといつもながら感動。 受けさんは、毒姫と言われて、ボディタッチなく育ってきたので 本人は慣れた風でい…
遠野春日 笠井あゆみ
そうですね、他のお姉さまのレビューにある通り、 ファンタジー、黒いものの誘惑?とか白いものとの攻防とか、そういうのは全くないです。 傲慢俺様な攻めさんが、魂から引っ張られて、「美人身寄りほぼなし寂しがり受けさん」に 惚れちゃった というお話かと。 この受けさん、やる気なし?という風なのがNGという方もいると思いますが あんまり物事にこだわらない と読み取れて、割合好きでした。 人外…
眉山さくら 笠井あゆみ
gamis
両親の死により、叔父に引き取られた真樹。 冷遇され続けていた真樹を迎えに来たのは、イタリア人のロドルフォ。 彼は母の縁者で、真樹の祖母が真樹に会いたがっている、と真樹をイタリアへ連れて行きます。 健気で純粋で真っ直ぐな真樹。 ロドルフォに惹かれるも、ロドルフォの結婚話に身を引いてしまうのですが…。 ロドルフォの執着さが半端ない。 そして真樹のためにする行動力も半端ない。 …