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犬飼のの 笠井あゆみ
あーちゃん2016
お姉さま方が絶賛されておられる当作品。 やっと手に取ることができました。 学園ものや、痛いのが苦手なので、なんとなく後回しにしてましたが やっぱり痛かった・・・甘くてもだめだった。 お話は惹かれますし、笠井先生の絵も大好きですが、痛すぎたので萌。 途中まではなんとか大丈夫でしたが、最後の潤くんピンチのところがダメ。 読んでて痛すぎて、もうあぷあぷ。 最後 それを上回る糖度となって…
ふゆの仁子 笠井あゆみ
muccu
893ものが好きなのと、イラストが笠井さんだったので楽しみにしていたのですが、まあまあという感想です。 まず受けが攻めを「よしくん」と呼んだり、受けの話し方が893っぽくありません。 お互いに依存しあっているのは分かるのですが、最初から最後まで二人の関係に変化がないので、感情移入するポイントがなかったです。 しかも「目的」を強調するわりに、目的が果たされないまま終わってしまい、あれっ…
虹色あんず飴
ネタバレ
もともと好きなシリーズですが、今巻も面白かったです!!! 今回は新たにスピノサウルスが出てきました。 暴君竜シリーズでは攻めの可畏の暴力シーンが好みの分かれ目になってる部分もあるかと思います。 今回も生き餌達のちょっとしたミスで可畏が生き餌たちに暴力を振るいます。 それに抵抗感を感じる潤。それは勿論人間としては真っ当な感覚です。 ですが、竜人には竜人の常識があって、人間の常識とは違う…
和泉桂 笠井あゆみ
ぽい!
世界観はとても好きです。 でも時雨が楸×翡翠の引き立て役に見えて微妙な気持ちに。 楸と時雨が出会って間もなく二人の気持ちがまだふわっとしている段階で、 楸とより関係の深そうな翡翠が意味深に絡みすぎるからでしょうか? モブ姦やNTRより、 楸と翡翠が雰囲気を出すための道具のような時雨の扱いが引っかかります。 NTRも楸が翡翠に時雨をNTRと思って読み進めていたのですが、 翡翠が時雨…
笠井先生挿絵のおっかけで短編集とは知らず購入。 表題作が萌、4つ目の短編が神 で全体として萌2. 表題作の攻めさんは、お利口ライオン、生まれ持った王者の風格漂う、 謀反とはいえ王になるべくしてなったという感の笠井先生の黒髪男子の 絵がぴったんこな感じ。絵がさきか、キャラ設定が先かといつもながら感動。 受けさんは、毒姫と言われて、ボディタッチなく育ってきたので 本人は慣れた風でい…
遠野春日 笠井あゆみ
そうですね、他のお姉さまのレビューにある通り、 ファンタジー、黒いものの誘惑?とか白いものとの攻防とか、そういうのは全くないです。 傲慢俺様な攻めさんが、魂から引っ張られて、「美人身寄りほぼなし寂しがり受けさん」に 惚れちゃった というお話かと。 この受けさん、やる気なし?という風なのがNGという方もいると思いますが あんまり物事にこだわらない と読み取れて、割合好きでした。 人外…
眉山さくら 笠井あゆみ
gamis
両親の死により、叔父に引き取られた真樹。 冷遇され続けていた真樹を迎えに来たのは、イタリア人のロドルフォ。 彼は母の縁者で、真樹の祖母が真樹に会いたがっている、と真樹をイタリアへ連れて行きます。 健気で純粋で真っ直ぐな真樹。 ロドルフォに惹かれるも、ロドルフォの結婚話に身を引いてしまうのですが…。 ロドルフォの執着さが半端ない。 そして真樹のためにする行動力も半端ない。 …
藍生有 笠井あゆみ
いるいる
攻めは今で言う「スパダリ」ってヤツですかね。 ショコラティエ職人としてに地位を確立し、 連日大盛況のお店のオーナーで、 その名を聞けば「おぉ!」となるほど名を馳せて。 もちろん高身長・鍛え上げられた身体w 過去の忘れられない受けを大きな愛で包む包容力。 受けを一身に愛して愛して愛して甘やかし倒す姿。 このスパダリっぷりが完璧過ぎて糖度抜群です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! …
メグヤン。
シリーズ3作目! なんてったって驚いたのは、今作が潤と可畏が出会ってまだ三ヶ月半であるということです。 可畏の潤への執着心もさることながら、潤の適応力の高さも負けてはいません。 もともと出会ったときに事故で瀕死になり、可畏に助けられた命だからなのか?可畏の血液を輸血されたことで人間離れしてしまっているのか??潤の肝の座り方は半端じゃありませんね。 暴君竜可畏も三ヶ月半ですっかり潤色…
麗音
今回も潤は男前でした。 血と暴力には慣れないけれど竜の飼い慣らし術が徐々に上達してきたみたいです。 でもまだまだ竜人のことを理解しきれてなかったり 人間の常識からは看過できない出来事があり、信じきれないとこあるんでしょうね。 そんな心の隙間に横恋慕され騙されちゃうわけですが、 最後は雨降って地かたまるって感じでしょうか。 消えゆく種の未来が不憫で哀れでした。 可畏パパの執念 …