total review:278323today:39
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
102/212(合計:2111件)
夜光花 笠井あゆみ
ぷれぱーる
ネタバレ
いやー、面白かった^^ ラブ以前に、ストーリーが最高に好きです。 今回は、待ち針のかっこいいところがあまり見れなくて残念でしたが、次への期待に繋がりました。 慶次と待ち針の成長も楽しみな作品です! そして、ついに有生と慶次が恋人に♡ 恋人同士のHはやっぱり全然違いましたね。 有生が我慢できないほど気持ちよくなってるのが嬉しい! これも、相手のことが本気で好きだからですよね。 ケ…
ふー、面白かった! 有生と慶次は二人とも恋愛下手なんですね^^; 素直じゃないところが二人とも可愛かったです。 どっちかというと、まだ慶次の方が大人かも? 飽きさせない展開と魅力的なキャラでグイグイ読ませますね。 ダークファンタジーが大好きなので、本作もすごい好き! 前作よりコミカル要素は薄まりましたが、その分ストーリーに深みがあった! 慶次と待ち針の成長が描かれていて、今後に期…
いやー、面白かった! 夜光先生の作品を読んで、こんなに笑ったのは初めてです^^ 主人公で受けの慶次がかっこよくない(笑) 熱血空回りマンだけど、そこが憎めなかった。 何より、眷属の子だぬき・待針が劇カワですよね♡ 「ご主人たまー」には笑ってしまいました。 それに、武器が待針ってw この子、役に立つ時が来るんでしょうか? 攻めの有生は、まだ掴みどころがありません。 好きじゃ…
鳥舟あや 笠井あゆみ
帯の文句を読んで、調教もの?鬼畜攻め?などと想像したのですが、全然違いました。 命をかけた大きな愛の物語で、壮大な感動作です! 私はいつもあらすじを読まずに読み始めるのですが、本作は予備知識として、あらすじから頭に入れておいた方が分かりやすい作品だと思いました。 銀珠という、死んでも生き返る稀有な存在・ネスが主人公です。 銀珠は、災種と呼ばれる魔物を倒すための人間兵器で、 災…
うわー 想像していたより鬼渋滞! 八百比丘尼って何なんだーー!と叫びたくなりました^^; 今回で、櫂と羅刹の心の距離が近付いたのを感じたのですが、 最終章の「ブラックボックス」を読んで全て伊織に持っていかれました。 何かあるとは思っていたけど、とんでもない闇を抱えていたんですね。驚愕しました。 次巻で最終巻になるそうですが、羅刹・草太・伊織という三体の鬼はどうなってしまうのでし…
ポッチ
笠井さんの美麗表紙につられて購入。 やばい。 めっちゃ萌えた…。 ストーリーとしても面白く、BL的な萌もぎっちり詰まっていて、読後ちょっと放心しました。 ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 「災種」と呼ばれる人を襲う魔物がいる。 災種は、切られても頭をもがれても死ぬことはない。この災種を倒す方法は一つ。 「銀種」と呼ばれる種…
ぴれーね
死んでも何度も生き返る「銀種」の主人公と、彼と強い絆を持つ特別な存在「絶対者」である攻めとの、深い愛の物語です。 死んでも生き返ると言う特殊設定なんですけど、テーマが「命」だと思うんですよね。 その設定がすごく生きた。 鳥舟作品って、かなりトリッキーなものが多い印象ですけど、毎回根底にあるものは「愛」です。 とにかく受けが、稀に見るほど純粋で無欲だったりするんですよ。 中でも今回は、…
最近、夜光先生の作品ばかり読んでしまいます。 本作もダークファンタジーでありながら、どこかコミカルなキャラたちが面白かったです^^ 満月のたびに百鬼夜行に悩まされる陰陽師の櫂。 ボディーガードにしようと力の強い鬼・羅刹の封印を解いた所、 その鬼に翻弄されてしまうというお話。 羅刹のキャラが良くて、怖くてかっこいいのにかわいいという、憎めなくて面白い存在でした。 櫂は美しいですね…
小林典雅 笠井あゆみ
はりゅまおラブ
ファンタジー系オメガバースは初でした。 受の温室培養なほんわかした雰囲気と気高さが好きですし、攻の不器用だけれど愛情深い一途さが良かったです。笠井あゆみ先生の絵が本当にマッチしていた。 全体的にこうかな?って予測ができるストーリーなんですけれど、キャラの魅力や整然とした文章のせいか、飽きることなく読み進められました。 エッチシーンは、オメガバースなので身体だけが否応なくってスタートから、心身…
kurinn
フィセはオーレリアンに王族の墓地まで連れて来てもらいます。 それは亡き王妃に謝罪する為でした。3年もの間オーレリアンを王妃から奪ってしまったこと、その間にどれだけ王妃が不安で寂しかったかを謝って、フィセは王妃の為に白薔薇を咲かせるのでした。 それを見ていたオーレリアンはフィセに感謝して、王妃なら喜んで抱きついて年甲斐もなく懐くはずだと言いました。 王妃は亡くなる時に「私は幸せでし…