みちのくアタミさんのレビュー一覧

アダムの肋骨 2 コミック

みちのくアタミ 

エロもストーリーも濃ゆい

2巻もなかなかのスピード展開で読ませてくれました。
多重人格という難しい設定で、各人格も出しながらストーリーを進めなければならず、2巻に収めるのは大変だったのではないでしょうか。
各人格の生まれた理由なども(全員ではないですが)上手く組み込まれていて、とっ散らかることなくまとめられていました。

実質3Pは凄かったですね、発想が!
2人格に攻められて、混乱しながらも感じてる悠真がエロかっ…

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アダムの肋骨 1 コミック

みちのくアタミ 

スピード感っ!

みちのくアタミさんの作品を読むのは「はじまりはナカから」と「レッドペリルによろしく」に次いで3作品目でした。
今作は多重人格という設定。攻めてますね。
いくら漫画と言っても全くの無知では描けない設定だと思うので、難しい設定にチャレンジし続けておられる作者さんには頭が下がります。

攻めが多重人格で、そのうちの2人格と関係を持っちゃうちょっと流されやすい受けの悠真が主人公です。
かなり早い…

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はじまりはナカから コミック

みちのくアタミ 

すみません、メガネ地雷でした。

タイトルにも書いたのですが、自分メガネが地雷でした。
じゃあなんで読んだの?って話なんですけど
私、メガネ苦手なんて知らなかったんです。
青年マンガ好きだったので、ちょっとハードなものでも何でも行けるわ~なんて軽く見てまして。

みちのくアタミ先生の楽しそうなエロ絵大好きなんですよー!
なんでこんなに駄目なんだ。
メガネにトラウマでも有ったかな。

すみません、内容入って来ません…

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こっちむいて、愛 コミック

みちのくアタミ 

可愛い、エロい、健気

◆こっちむいて、愛(表題作)
 ノンケの西野が鈴原と体の関係を持つまでの抵抗がほぼなく、最初から乗り気でスムーズにできてしまうところだけはちょっと引っかかりましたが、同性を恋愛対象として見ることに嫌悪がなさそうだったので、本人も自覚していないバイの気があったのかなとも思いました。それ以外はストーリーもエロも大満足。彼女とヤるために鈴原に部屋を貸してくれないか頼む中山にはかなり引きましたが、後々心…

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レッドベリルにさよなら 3 コミック

みちのくアタミ 

ずっとずーっとそばにいる

3巻、作画が12話あたりから大分変わりましたね。
ちょい線が太く、人物もがっしりしたような。
美しい事に変わりはありません。

この巻では師夏の過去について描かれていましたが、壮絶で辛い過去でした。
昭彦の優しさの中に父母を思い出すなんて、まだ子供ですもんね泣
将門さまはどんな毎日を過ごしていたのかなども知りたかったですねー。
魅力的過ぎるキャラなので。

昭彦が瀕死となってから…

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レッドベリルにさよなら 2 コミック

みちのくアタミ 

隅々まで美…

2巻も美しい。
ため息がでるくらいに美しいです。

2巻は昭彦の気持ちが溢れ出して、和重にぶつかっていく所から始まります。
和重には拒まれるが、本当はお互いに離れたくない程大切な存在になっている…。
和重が離れたくないと告げた時の二人の表情がすっごく良かったです。

それから初Hね。
やっぱりみちのくさんのエロはエロいです!
和重さんの感じてる表情がこれまた最高。普段とのギャップ…

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レッドベリルにさよなら 1 コミック

みちのくアタミ 

吸血鬼ってセクシーですよね

みちのくアタミさんの作品を読むのは「はじまりはナカから」に次いで2作品目です。
吸血鬼の話を読むのも初めてで。
「はじまりはー」がめちゃエロかったので、この作品もかと思いましたが1巻はエロ無しでした。
他の作品も読まねば。

時代は1960年代が舞台との事。
始めの方で500円札が出てきた時は何度も確認してしまいました。ゼロ1個忘れた?って笑

作画がめっちゃ美しい…。
ホントに…

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召されやがれ! コミック

みちのくアタミ 

ハピエンラブコメは、こちらでごさいます

びしょ濡れの煉がアパートに戻ってくると
いかつい自称天使の泉が待ち構えていて、
死んでるからあっちの世界に連れて行くって言われるけど、天界に繋がるエレベーターが現れない。
理由は魂が穢れてるから浄化する為には天使とSEXする事(トンデモ展開キターw)
強面おじさんヤクザが受け、寡黙なノンケ青年が攻めってってレア〜、アタミ先生の性癖なんでしょ???と思いながら読む。

おじさんヤクザ、極…

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アダムの肋骨 2 コミック

みちのくアタミ 

皆がすっきりできる終わり方

 多重人格をよく勉強されて描かれたんだなぁというのが伝わって来ました。私は大した知識もないのですが、どのような過程で別の人格が生まれるのか、なぜその人格が生まれたのか、新たに生まれた人格達が主人格に対して自分の立ち位置をどのように考えているのか、など一口に多重人格と言っても、その裏には様々な経緯や問題を抱えているものですが、それらがとても自然にストーリーに溶け込んでいて、読者もついていけるスピード…

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こっちむいて、愛 コミック

みちのくアタミ 

あとがきで「そうだったの!?」

初BLコミック、初連載、初シリアスとのことで、このクオリティ、すごい。
他の作品を先に読みまくったのに、作画のクオリティに全く違和感がないし、ストーリーの組み立て方も巧くて、才能ある人って最初からこういうレベルなんだなあと思った次第です。

安アパートの隣人同士のヤリチン西野とゲイの鈴原。
連れ込んだ女子の喘ぎ声のうるささに壁ドンならぬ壁ドンドンをしたことで接点が生まれます。

ヤリチ…

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