さちもさんのレビュー一覧

綺麗にしてよ コミック

さちも 

さちも先生初!? 人を選ばない作品。

さちも先生にしては珍しい(?)ピュアピュアなお話で、タイトルに恥じない綺麗なお話です。

読んでいて「人を選ぶな、コレ」と思わなかった作品は、この『綺麗にしてよ』が初だと思います……
(オメガバースだったり、特殊設定だったりを描くことが大変上手な先生ですので……)

前科者の清掃業者杉村さんと高校ヤンキーデビューの原くんが徐々にくっついていく感じが、とても良いです◎
杉村さんがちょいち…

3

うるさいくらいの告白ください コミック

さちも 

『5Seconds』が好きなら絶対に美味しい1冊。

『うるさいくらいの告白ください』
「心の声が聞こえる」オメガバース作品にも繋がるような(?)トンデモ設定でも読者がすんなり受け入れられるのは、さちも先生の実力があってこそだと思います。

『性春キネマ』
コレは……「サイコパス」
一言で言ってしまえばサイコパス!!
いやぁあ、裏切られた……っ!!(良い意味で)
気持ち良すぎます……

このコミックスは、さちも先生の既刊コミックス『…

2

プリンシプル コミック

さちも 

テンションについていけず

なかなかに飛んでいるので、好みが分かれそうな一冊。
個人的にはハマれませんでした。。
受けがノンケの童貞食いで、Hするのにもたくさんのルール設けてっていうのが、なんでなのか、よく分かりませんでした。
ただHしたいだけなら他にももっと効率的なやり方があったのでは??
攻めがたった1回受けのことを見かけただけで、あそこまでストーカーのようになってしまうというのも、現実味が薄い。。
激情のよう…

8

かしこまりました、デスティニー 上 コミック

さちも 

よかった

基本的にオメガバースは好きですがこれはやばいですw
最後のシーンに入った時には、そう来たか!と思いました

3

プリンシプル コミック

さちも 

シリアスとギャグが絶妙でした

評価が凄い良かったけど、期待せずに読み始めました。凄く良かったです。
褐色男子が好物の人は読むべきかも。攻め以外にもやられてますが、無理矢理ではなく本人が望んでいる事なので。
初めは攻めの八代が何故に山代に固執するのが分からなかったのですが、SIDEYAROUを読んで納得しました。
学生時代に法学部だったのに、山代を手に入れるために建築士になったり、山代の仕事先や相手の男を調べたり、さらには…

6

プリンシプル コミック

さちも 

こんな感じの受けが好きな人は好きそう

褐色、ビッチ、ガテン系、ノンケ童貞食い
個人的な性癖にどストライクの受けでした。

ただし、攻めとしてもよく見かけるような見た目のため、ガタイの良い攻めっぽい受けが苦手な方にはオススメしにくい作品です。

むしろ攻めっぽい見た目なのに受けでしかもビッチというギャップが可愛い!と思えそうな方にはオススメできる作品です。
(囀る鳥は〜、ほどける怪物、自分勝手、イベリコ豚〜、MODS、終わら…

12

プリンシプル コミック

さちも 

エロい!

エロい!とにかくエロい!
過去の経験から追加されていく自分のルールに縛られながら数多くの魔法使いを狙う褐色ビッチ。過去の回想シーンで涙を流す姿の切なさといったら…。そしてそんな彼を追い続ける攻め様。一目惚れから職業を決めてしまうほどの執着がむしろ気持ちいいです。この一途さを早く素直に受け入れてほしいともどかしさがちょこっとありますが、身体が素直なので気にならなかったりします。
お互いが自分の絶…

10

うるさいくらいの告白ください コミック

さちも 

ほっこりかびっくりか

はじめの「うるさいくらいの告白ください」は人の心の声が聞こえるという能力で声にする前に心の声で告白されちゃって、それでもすごく嬉しそうなのが印象的でした。探し求めてた存在に出会えるって素敵なことだと感じます。
つぎの「性春キネマ」。はじめのうちは悩みに対しての指示に素直に従う受けがかわいかったが、最後に調教っぽくなっていたのは予想外でした。調教が地雷の身としては後味がすごく悪かったですね…。

0

綺麗にしてよ コミック

さちも 

ちょっと暗すぎかなぁ

前科ものの杉村さん、その経緯が酷すぎてなんとなく最後まで引きずってしまいました。悪いことをしたやつには罰を!と言うわけでもないけれど、杉村さんを嵌めたやつがのうのうとしているのかと思うと、探しだして天罰を下したくなりました。

攻めの方がこんなに切ない過去を持っているし、おじさんだし、いくら隠れイケメンとは言えマイナスイメージが大きすぎるので主人公二人のバランスがちょっと悪い感じがしました。

0

プリンシプル コミック

さちも 

ガテン系男性を堪能できる

 大工を職業にしているキャラは、思い返してみると今まであまりなかった気がするのでとても新鮮に映りました。一級建築士と大工という組合せがまず素敵ですね。ストーリーはというと、そこまで仕事面が詳しく描写されることはなく、一級建築士である攻めの八代の執着が実を結んだ恋、といった感じです。受けの寛太はゲイであることを理由に、棟梁である父親から勘当に近い仕打ちを受けています。自分がこれ以上傷付くことがないよ…

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