マミィ。
大工を職業にしているキャラは、思い返してみると今まであまりなかった気がするのでとても新鮮に映りました。一級建築士と大工という組合せがまず素敵ですね。ストーリーはというと、そこまで仕事面が詳しく描写されることはなく、一級建築士である攻めの八代の執着が実を結んだ恋、といった感じです。受けの寛太はゲイであることを理由に、棟梁である父親から勘当に近い仕打ちを受けています。自分がこれ以上傷付くことがないよ…
シレッとしたモノローグはさちも先生ならでは。涼しい顔して脱ぐと、結構体格しっかりめなのもさちも先生らしい。そして、エロエロなのは如何にも。…なんですが、ビッチの貫太が、ノンケの童貞食いなので、直接的な結合を望んでいて。愛撫とかは一切無いんですよね。なので、そこにエロさは無い!というか。ノンケの童貞に萎えられては困ると、目隠しまでさせて。また、悲しいもので、目隠しズレると童貞は萎えてしまう。そんな侘…
なんだかいろんな流れが単純過ぎるというか、簡単にことが運び過ぎているように感じてしまいました。攻めも受けもそれなりの背景を抱えているにしては、それが知り合うきっかけになったくらいで2人の恋愛過程にはほとんど影響してこないので、このキャラ設定にする必要性はあったのだろうかという点も疑問です。
まず受けの原が見た目はヤンキーでも中身は喧嘩慣れしていないのに、集団で殴られた上に公開自慰を強要さ…