さちもさんのレビュー一覧

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

良かった〜

「運命の番」に流されてしまうのか?それとも自分の感情を信じるのか?まさに答え合わせでした。

南雲が連れて来た工藤の「運命の番」であるハジメの物憂気な表情がずっと気になっていました。
そして宮内が手に入れたハジメの秘密など、手に汗握る展開でした。

ハジメからの電話で南雲の企みを知って工藤の元に駆け付ける宮内にホッとしましたし、ハジメの本当の思い人を知り腹が立ちました。
数年後に南雲よ…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

全ての人類が子どもを産めるオメガバース

「かしこまりました、デスティニー」の執事カップルがメインのお話しでした。

工藤が真摯な態度を見せるのに、すげない態度を取る宮内の自分の性に対するトラウマに切なくなりました。

そして不気味な南雲の登場と工藤の「運命の番」を連れて現れた時には、寒気が止まらなくなりページをめくる手が止まりませんでした。

南雲を苦手とする次郎の表情が面白いのに笑えたのが救いでした。

工藤を諦めた宮…

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黒か白か 3 コミック

さちも 

4巻が楽しみ!

そろそろ4巻が出るということで1~3巻まで読み返しました。
さちも先生の本なのでやっぱり絵が美しいですね。私は泣き顔が一番好きですが、慎の笑った顔が不意にくると心臓を鷲掴みされたような気分になります‪笑
皇子様役で売っているが、内心は慎への執着でドロッドロのシゲ(攻) × 人付き合いが苦手で勘違いされることが多いが、最近ようやく芸能界で実力が認められてきた慎(受)

私は執着・独占欲強めの…

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かしこまりました、デスティニー 下 コミック

さちも 

受けのあまりの切なさに泣く、、、

「久藤(‪α‬)」×「宮内(β)」の執事カプのお話です


もう、これは、泣ける(断言)。
私は、ほんっとに「涙腺崩壊」というか「精神崩壊」ってレベで泣けました。
その泣けたポイントをご紹介、、、

葵(‪運命の番と結ばれたΩ)が妊娠した事が発覚した事で、ずっと葵の「一番」になりたいと願っていた宮内は、久藤の前で昔を思い出して涙を零してしまうのです。
久藤はそれを見ておもわず抱きし…

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かしこまりました、デスティニー 上 コミック

さちも 

どうしようもなく、惹かれ合う

執事モノ×オメガバース!それすなわち最高です…


(※ストーリーというより、ポイントポイントの魅力を記したいと思います)


「次郎(‪α‬)」と「葵(Ω)」が惹かれ合うシーンがたまらない!!!

2人は出会った時からずっと互いの「香り」に翻弄され続けています。次郎は、それと裏腹に葵に辛く当ってしまったり…(இoஇ; )
でも、そんなもどかしい2人を決定的に近づけた事件が起きま…

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黒か白か 3 コミック

さちも 

2人とも優先順位がはっきりしていて気持ちいい

 シゲが結構人間味が増してきたというか、本音を偽らなくなってきましたね。爽やかな王子キャラというのは慎を前にするとほとんど見られなくなってきていて、あからさまに嫉妬したり欲情したりするシーンが多かったように思います。いつ誰に足を掬われるか分からない緊張感のある仕事場で、慎を裏に連れ込んで迫るという思い切った行動もとるほどで、ちょっと浅はか過ぎるかなぁとも思い。でも、シゲにとって自分のキャリアは価値…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

神です

神です。神としか言い様がないです。
お話の内容からこれを描けるさちも先生は本当にすごいなと何度読んでも思います。
感動もあり、ストーリー性も強く、とても心に響きます。全てが神だと思います。

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プリンシプル コミック

さちも 

絶倫ストーカー

先にドラマCDを聞いて良かったので読んでみました。
疲れてるからか細かいところが頭に入ってこない。

ルールばかり作って男漁りする受けと、棟梁の結婚に涙するそんな受けを見て自分もそこまで愛されたいって進路を曲げて建築士になった攻め。受けのルールの為に体重も増やして。

ストーカー絶倫、でも余りある愛情で。体の相性もバッチリなようで
受けも攻めの影響で変化があったようですね。

いつ…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

読者の皆様に伺いたい!

かしデス以上に好きなオメガバースはないです。殿堂入りです。私の中でです。あらすじは皆様書かれていらっしゃるので、私は4冊全部集めて死ぬほど読んだ上で疑問に思ったことを言います。

久藤が宮内に告白するシーン、髪伸びてきたな、のところで回想シーンに久藤のタイをつける話が一コマ出てきます。それはどこの回想なんでしょうか。作者様が唐突に出してきたにしては読者があらかじめ知ってるという体で描かれていま…

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プリンシプル コミック

さちも 

信条は貫くだけじゃない

受けの褐色ガテン系の山城はゲイである自分の性癖を
周囲にオープンにしていて、冒頭で朝から棟梁に
興奮して鼻息荒くしている姿を見て節操無いなあ…
と思いました。
さらには自分で作ったいくつものルールに縛られて
生きていて、なんて不器用で臆病なんだろうって。

でもそれには理由もあって、弱さが剥き出しなかんじが
妙に人間臭さを感じました。

山城に執着する八代に抱かれた事で自分を

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