さちもさんのレビュー一覧

黒か白か 6 コミック

さちも 

王道の展開ではあるが。

『黒か白か』の6巻目。



恋人としての関係も順調。
お互いに役者としても活躍中。
そんな中、二人で歩いている写真が流出し、けれどその流れで二人が高校時代からの友人だった、とバレてしまいー。

というシーンから6巻はスタートします。
お互いに必死で隠してきた(マネさん含む)二人の接点は、けれど世間ではおおむね好意的に受け入れられていく。特に慎の好感度は世間的にも、スタッフさん内…

3

黒か白か 6 コミック

さちも 

芸能界ものではこれが一番好きなのです

シリーズ6巻
2人の関係と役者としての立ち位置が少しずつ変わっていき
ついにバラエティに共演する日が来るとは(感無量)

順調に好転している様に見えるけど
一歩踏み抜いたら地獄が口を開けて待ってる天国を歩いてるという感じがする
誰が味方が本当に味方なのか
今は味方でもこれからどうなるかわからない不安定さの中
シゲの執着と独占欲はますます育ち
慎も役者としての自信を持ち始め
又シ…

8

黒か白か 6 コミック

さちも 

こんなとこで終わるんかーーーーーーいッ(怒)

発売日が1日早かったんですよ
ゴールデンウィーク・サプラーーーーイズ!
いやむしろ 盆暮れ正月ゴールデンウイーク関係ない あたしへのご褒美 ????

って 毎度どうでもいい個人情報ダダ漏れでごめん
それだけ続きが気になってて 浮かれチンぽだったということで



な・の・で・す・がッ! もう どないしよ

誰が味方で誰が敵で 誰が誰を堕としたくて 誰が誰を救い上げるのか

4

かしこまりました、デスティニー 上 コミック

さちも 

とても良かった!

オメガバースの漫画はとても好きで、よく読んでいたんですけどこれは、またひと味違うというか2組が幸せを掴み取っているところが良かったです

2

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 下 コミック

さちも 

ハジメくん

◾️久遠優人×宮内一郎
時間をかけて宮内の心を変えていった久藤に乾杯!!!デスティニーを冠するだけのことはあります。この達成感!

泣く美人も笑う美人も良きものよ…
この過剰なほどのドラマチックさと運命と、主役2人のキャラクターの大勝利でした。オメガバースの流行りを作ったといえる作品の一つでしょう。そんな作品がスッキリしない事情で簡単に手に取れないのは残念である。

少年然としていたハ…

4

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

運命

運命に乗っかった2人と、運命に抗いたい2人を同じシリーズで並べる…うん、いい作品だ。

◾️久遠優人×宮内一郎
無印の描き下ろしの首筋があらわだからこそエロい宮内も良かったけど、長髪美人受け好きとしては髪が伸びてて嬉しかった。宮内は相変わらず可愛いし、久藤は真っ直ぐで大好きなCPです。

正直タイのフリは回収まで1話しかないのが微妙で、無印で種まきしておいて欲しかったなぁ。こう無理な感じ…

0

かしこまりました、デスティニー 下 コミック

さちも 

優しい人

幻の作品となりかけてるシリーズ
紙なら探せば見つかるのかな。電子で買いたい人もいるだろうな。

◾️久遠×宮内
さちも先生の作品ではこの2人が頭2つぐらい抜けて良いです!!関係性も展開も良い。やっぱり数多の試練を乗り越える様が王道のトキメキを与えてくれるものよ。失恋&主従好きとして宮内のポジションはたまらなかったのだけど、そこにぶつけられた久遠がいいんですよね〜真っ直ぐで。初手で「…

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かしこまりました、デスティニー 上 コミック

さちも 

ここから

◾️西園寺次郎(α)×東條葵(Ω)
幻の作品の如くなりつつあるこちら。
解決する日はくるのだろうか。

久藤×宮内CPの方が人気ですよね。結果メインとして出てる冊数も多いし。この一冊だとオメガバースの走りだから注目されたのかな〜という萌評価。執事描写もそこまで深くなく、お話も駆け足なので、失礼を承知で久藤×宮内の前座感すらある。
だって西×東はあまりにも次郎がヘタレでぶっちゃけ格好良くな…

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黒か白か 5 コミック

さちも 

ここまで読んでみたものの。。

攻め受け逆、もしくはリバありだったらまだ読めたかな。。自分には巻数が増すごとにどんどん萌えが減っていくタイプの作品のように思えました。(この巻だけで見たら圧倒的に趣味じゃないになりますが連載序盤はよかったので中立としました)
特にこの巻に至っては違和感しかなくてエロ部分は飛ばすという事態に。。他もなんだかなって感じで流し読みしてしまいました。まだまだ続きそうですがこれ以降は読みたいと思えませんで…

2

プリンシプル コミック

さちも 

自分らしくあるための“信条”とは

1ページ目から、ノンケ相手に元気にいきり立つ股間を晒している主人公が登場。
しばらくこんな感じの軽いノリでお話が進んでいくので、最初はライトな作品なのかなと思いました。
けれど、登場人物一人ひとりに背景があり、それがこの一冊の中で過不足なく描写されていて、完成度の高い作品でした。

大工の山城はオープンゲイ。
自らの信条に合う相手を見つけ出しては、一度限りの関係を繰り返しています。
暖…

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