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35/85(合計:847件)
栗城偲 街子マドカ
ぴれーね
ネタバレ
こちら「stand up,please」の関連作になります。 引き続き出て来るキャラクターもいますが、完全に独立したお話なので、こちらだけでも問題無く読めます。 あと、stand up,pleaseの主役二人はチラとも出て来ません。そちらが大好きなので、ちょっぴり残念。 それとこの2作品、受けがEDという共通点があります。stand up,pleaseと言うのはダジャレだそうですが、今回…
樋口美沙緒 街子マドカ
ななつの
一作目の澄也と翼のお話を読んでいた方は、より楽しめるかと思います。懐かしのメンバーが成長した姿で揃います。その中から、今回の主役は、真耶さまと央太です。 強く美しい正義の味方だった真耶さま。彼にも深い悩みや苦悩があって、成長した央太の日本への帰国を機に真耶さまはその悩みに直面していくことになります。 ハイクラス同士の2人の、互いの弱さ。頑なな真耶の殻を様々な方法で剥ぎに行く央太の執着さ…
aiai
虫シリーズの中では、大和に次いで精神的に健康そうな攻であり、なんと言ってもあの女王マヤ様のお相手なので年下ワンコ系で間違いない!と安心して最後まで読みました。 しかし、最後の最後、番外編で裏切られました(笑)。 いつも清々しいほどに毒舌な女王マヤ様ですが、今回も終始マヤぶしを炸裂させ、アプローチをかける央太にも塩対応。央太が不憫で仕方ないんですが、相変わらずなマヤ様なので、二人のどこか噛み…
ココナッツ
こちら、虫シリーズの8冊目。 今回は既刊でもチラチラ顔を出していた、ヒメスズメバチ真耶のお話です。 お相手はまさかまさかの… 彼はシリーズ1冊目に登場しておりました。 ですので、できれば1冊目だけでも読まれた方が良いと思います。 受けはシリーズで良く舞台となったハイクラス中心の名門校、星北学園の副理事を務める30歳の真耶(童貞処女)。 ヒメスズメバチは女性中心で構成される種で、男で…
シリーズ8作目、満を持してのマヤマヤ登場です!! 待ってた! 待ってたよ・・・っ!! マヤマヤ!!! こちらのシリーズですが、毎回胸がねじ切れそうになるほど切ないのがお約束です。しかし、今回は切なさ(普段よりは)控え目。 シリーズ8作目となり、初登場では高校生だった真耶も30才になります。(※時系列で前後してる作品もございます) 彼はですね、公明正大で凛と美しく気高いイメージが定着…
M+M
コミカライズ4作品と番外編小説2作品という贅沢な内容です。 本編から経過した二人の年月を感じる話ばかりで嬉しくなりました! 蓮川先生による『イツカノイチニチ』のカラー口絵からスタートです。 『まいにちがまほう』原作:崎谷はるひ 作:鰍ヨウ 16ページ。「エブリデイ・マジック -あまいみず-」の喫茶店に「きみと手をつないで」の二人がデートにやってくる話です。ほのぼのしてますが、1人笑…
ショコラ文庫の番外編13作品です。アフターストーリーというだけあり、全体的に甘いです。 洸 『運び屋恋愛事情』より「運び屋恋愛ルール」 訓練をしたがる恭吾に、小野寺が、満員電車の痴漢への対応を教えてくれることになります。 浅見茉莉 『子供には秘密。』より「飲み過ぎ注意」 タカトが准を連れて遊園地に遊びに行きます。そこで話を聞いてという話。ビールじゃない(笑) 石原ひな子 『狼…
さぼ
電子書籍版を購入。 挿し絵あり、あとがきなし。 「愛の在り処をさがせ! 」の続編ということで、 迷わず購入。 このCPはムシシリーズの中でも特に大好き。 電子限定書き下ろしの「愛の在り処は見つけたけれど」と「続・愛の在り処は見つけたけれど」も切なくて良かった。 今度の続編はその後の話かな? と思いつつ、確かに不安は感じていました。 でも、あらすじのところに一言も触れられてない…
zww
虫シリーズの4作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。 特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。 今作はヘラクレスオオカブトの甲作×オオスズメバチの篤郎→ハイスペックヤンデレ攻めとハイスペックメンヘラ受けのお話です。 両方ともシリーズ…
虫シリーズの3作目です。 現代の文明が滅亡し、生き残るために虫と融合した人類の世界が舞台で、虫がカギとなるとても独特な設定です。 シリーズは出版順ごとに読んだ方が理解がし易いかもしれません。 特に1と3と4は繋がりが深く、6と7はほぼ前編後編です。 今作はタランチュラの陶也×カイコガの郁→ハイスペック傲慢強気攻めと健気無垢不憫受けのお話です。 攻めの陶也はシリーズ1作目にも登場し、メ…