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3/8(合計:77件)
RENA
藻とカレー
ネタバレ
1巻に引き続き、智也が貴也にボケ倒して、いちいちツッコんでられへんわ…と思っていそうな貴也の受け流し具合もおもしろい。 智也、お兄ちゃんのことめっちゃ好きやん、と思えるくらいのボケっぷり。 これを毎日やられていると貴也はあんなリアクションになるよね、と納得w 貴也が智也に「皿取って」と言うと、違うものを取って2度ボケるんですけど、3度目は手のひらサイズのちっさいお皿を出してきて、声出して…
先生の「雷神とリーマン」が大好きで、こちらも気になっていて4巻が発売されたのでまとめて読みました。 ツッコミが追いつかんww 智也がひたすら変人ww と思ったら、恵も要司さんも変ww とみちゃんは筋金入りの腐女子で盛り上げてくれるし。 貴也がツッコミ役なのかと思ったらそこまでツッコまないんですね。 基本傍観者というか、参加はしているんだけど、ボケ合戦には心の中でボソっとツッコむくら…
ポッチ
『本橋兄弟』の4巻目。 もう表紙から良いよね。貴也と智也の性格というか内面まで表わしてる感じ。 4巻は本橋兄弟が風邪をひいてそれを要司さんが看病したり、ダサすぎる…、もとい衣類に全く興味がない本橋兄弟に要司さんが服を買ってあげたり、本橋兄弟がとみちゃんやめぐと一緒に夜の学校に忍び込んだりと、盛りだくさん。 今作品は非BL作品ではありますが、要司さんの貴への愛情がほんのり匂い系になって…
犀香
皆さんおっしゃってますけど号泣でした。 バスタオル抱えて泣きました。 作家さんがpixivやTwitterに載せている一枚絵、初めから結末が明記されているようなものですので、分かっていたし、覚悟していましたが、号泣しました。 タイトルの横に「非BL」なんて記載がありますが、これはBLを通り越して愛の物語だと、私は声を大にして言いたい。 切なくて、幸せで、悲しくて、でもやっぱり幸せで…
beebeebee
人間と雷神の成長記…神の視点から人間の愛おしさを知り、何を大事にしながら生きていくべきなのか考えさせられてきました。 読んだら、お腹が減る事すら何と素晴らしいんだろう!とさえ思える大好きな「笑える哲学書」であり、まさに聖書。 創作時代から追っていた大好きな作品ですが、商業作品としてどのように終わらせるのか気にはなっていました。2人がどのように一緒に時を過ごしたのかとても丁寧に描かれてい…
pakkunn
1巻のタイトルと表紙を見て読み始めた時、こんなに泣かされる作品になるとは思いもしませんでした。。。 時に残酷で、時に優しく、そして正直に生きる事の難しさ。 そして人間の存在の素晴らしさ。 雷遊と大村の<人生>が紡がれていく中で見せてもらいました。感謝です。 笑いあり涙ありってこういう話のことだなぁと思いました。 読む事ためらってる方。今でなくてもいい、ずっと先でもいい。いつか読ん…
えすむら
予想通りの結末なのに、涙腺が決壊してしまいました。 何度か読み返したのですが、そのたびウルウルしてしまいヤバいです。 この感動になかなか慣れません。 大村の父親と雷遊の面会場面がかっこよすぎて萌え転げ、「雷神とリーマンの一生」で描かれる何十年かに渡る二人の日常は、言葉がほどんど使われていないにも関わらず、伝わってくることが多くて圧倒されました。 大村を失った雷遊に対して、”人として…
ダラダラ
雷神×人間を描き現代を生きる最終巻。 人間そうそう綺麗には生きていけないけれど、どこか心の奥底に置いていたい心根が散りばめられています。 始めから泣いてしまいました。 幸せなのに幸せだから。 未来が分かってしまっている分こらえきれないものが溢れてきます。 笑いながら泣くから情緒が忙しい。 登場人物みんなに惚れてしまいます。 チカコちゃん強くなったね。そうだね、かわいそうだなんて勝…
pentago
5巻が発売されると発表され、予告の絵をみてから覚悟はしていたのですが 読み終わった今、涙が止まりません。 ギャグ漫画だと思って読み始めたこの作品。 ブラック企業に勤めるゲイのリーマン・大村と、人間になりたい神様・雷遊。 2人の(というか主に雷遊の)とんちんかんなやりとりには何度も笑わせられました。 しかしいつの間にか、お互いがお互いを慈しみ、足りない部分を補い満たし合う存在になり………
うううぅっ ちょびっと泣いてます(私、涙腺かたいので珍しい) 大村は雷遊と一緒に生きられてしあわせやったやろうね。 雷遊も大村と一緒に生きられてしあわせやったやろうね。 大村父に大村と雷遊が会いに行った場面でうるうる。 ラストが…ダメだったぁぁ ピクシブで見ていでわかっていた場面だったけど、わかってはいたけど、ダメだった。 ちょっと言葉にならない(いつものことだけど) …