海老原由里さんのレビュー一覧

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

書き分けが素晴らしい

二段組みの小説です。
夜光さんの二段組みは読み応えがあって、好きです。
この作品は2カップルあるので、二段組みの余裕のあるページ数で良かったです。
ちなみに四人は幼馴染。


1カップル目は……
受けの佳宏は、車のディーラー1年目の26歳。
顔は良いが、黙っていられない性格で人に頭を下げるのが苦手なため、成績は最悪。

攻めの平良は黙っていればイイ男だが、気まぐれで気分屋。

5

リアルライフゲーム 小説

夜光花  海老原由里 

すごいおもしろかったっ

金持ちのボンボンから父の事業が失敗しいっきに転落したヒロ
子供の頃からの幼馴染3人と自ら距離を置き疎遠になって8年
仕事はうまくいかず人に頭をさげることなどできないプライドの高い自分に
嫌気をさしながらもかえられないモンモンとした日々をおくっていたある日
幼馴染の平良が現れ「ゲームしようよ。昔みたいに」と誘いかけてくる。

もう、すごいおもしろくて一気読みしてしまいました。
平良が持…

5

だって愛じゃない!? コミック

海老原由里 

ギャグです^^

久しぶりに読み返してみました。
海老原さんとギャグって、私の中では余り結びつかないのですが、読み返してみて、そうそう、こういうお話も描かれてたなぁ~と思い出しました。
突き抜けたギャグではありませんが、表題作シリーズの受け様のアホさはもうギャグレベルかと思います(笑)。
毎回見事に騙されているので、深く考えない方がこの作品は楽しめるかと思います。
攻め様は裏稼業の人で怖い人のはずなのに、受…

0

恋愛スキャンダル 小説

天野かづき  海老原由里 

ずれながら進行する会話が面白かった!

一風変わった面白いスタートです。

植物の配達に訪れた高級マンションは、人気俳優の部屋。
花屋の環(受け)は、俳優の穂高(攻め)に、デリヘリ君に間違われてしまうのです。

とにかく、会話がずれまくっぷりがすっごく面白かった!

「こんな仕事恥ずかしくないのか?」と問われた環は
「俺の天職です」と自信満々に答えてしまうし、
「意外と筋肉がついている」と言われれば、
「肉体労働です…

3

絶対者に奪われて 小説

バーバラ片桐  海老原由里 

愛と共に成長する

絶対者シリーズ再販文庫化第2弾、ヘタレ気味でお子様な極道一家の次男坊で
両親と兄を事故で亡くし、その復讐に幼いころから側に居て、味方だと信じていた
本俊と再会し身体を取引にして仇を討とうとしつつ、誤解や擦れ違いがありながらも
傲慢不遜な本俊と恋人同士になった友那との続編は友那の成長する過程を
感じる内容になります。

単なるヘタレのお坊ちゃまだと思っていたけれど、今回はここぞと言う時の…

1

絶対者に奪われて 小説

バーバラ片桐  海老原由里 

天使はしたたかさを身につける

07年の新書版を大幅全面改稿した新装版で、新たなその後の書下ろしがついています。
前半が友那の視点、後半が本俊、友那、早乙女 の視点がありますが、この後半部分の早乙女関連の心情が旧版と違う点のようです。

組長だった父親と母親、兄を一度に殺されてしまった友那の目の前に現れた、昔慕っていた組員の本俊との再会と、彼のオンナにされながら理解し愛し合う関係になった前の巻の続きは、
友那と本俊の互い…

1

ウチにおいでよ。 コミック

海老原由里 

気軽に読める

久しぶりに海老原さんの作品を読みました。
海老原さんの作品はサラッとした印象があるのですが、この短編集も明るく爽やかな感じがして、初心者の方でも読みやすいんじゃないかと思います。

表題作は短編が2作品とラストに短めの漫画のシリーズですが、ちょっと生意気なカッコイイ高校生x可愛いスカウトマンのお話。
俺様な攻め様が最初のエピソードで受け様をいきなりホテルに連れ込むようなシーンがあったので、…

0

プライベート・シェフ 小説

妃川螢  海老原由里 

真面目で草食系な攻めに育ちました!

既刊「この嘘がつづくまで」のスピンオフ作で、小さかった李央くんが
すっかり成長して悩める青少年の高校生、それも受験生になっていました。
そんな李央くんですがなんと10歳以上も年の離れた人気俳優とラブラブ展開。

父子家庭でその後父親のパートナーとの生活で一般的な家庭とは違うけれど、
愛情を注がれ、素直に優しく育った李央。
それでも子ども時分は父親と共にしていた料理を中学生の思春期から

1

散る散る、満ちる(文庫) 小説

凪良ゆう  海老原由里 

4回泣いた

切なすぎ(ノД`)・゜・。
片思い中の男に片思い中のハルちゃんが切ない。
年上だったり上司だったりで素直になれないハルちゃんの意固地さが切ない。
失う事を思うなら初めから手にしなければいいと
幼い頃からの考え癖が払しょくできないハルちゃんの寂しさが切ない。
ハルちゃんを家で出迎えるワンコのおもちゃが切ない。

本文中に「ひんやりと透明な波がやってくる。」という表現に
鳥肌が立った。…

3

カッサリーノ家の花嫁 小説

バーバラ片桐  海老原由里 

花嫁は18歳

ん~イタリアマファ物ってあまーいですよね。
ヤクザ物も好きなんですけど外人ならではな甘さが超おいしかったです。
甘いだけのは最近苦手だったのですが切ない勘違いすれ違いが最高でした。

高校卒業間近に母親が亡くなり喪主をつとめた愛矢
悲しいけど愛情をたくさんくれた母親が大好きでそんな大すきな母が生業にしていたイタリア語をならおうと大学をきめた。
悲しみに打ちひしがれながら母を想っていると…

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