ためこうさんのレビュー一覧

ララの結婚 6 コミック

ためこう 

ウルジーッ!!オイッ!

今回マジで2人のイチャラブはない!
っていう情報もあり、今までのようなウキウキ感で新巻のページをめくる気分ではありませんでした。
船長アウラは魅力的で神秘性も備えてはいますが、ラムダンを手放すもんかと言い切っているので怖い存在です。

にしてもウルジは一体なにを考えているのでしょうか。
得体の知れないお姫様と結婚するとは?
この人とウルジはなにか密約を交わしているのでしょうか。
例え…

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

不完全燃焼

不完全燃焼。やっぱり主人公二人が絡まないってやきもきする。最後だけじゃヤダ!ええ!ここで6巻終わり??って感じだった。次巻発行まで待つしかないかぁ。

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

ラムダンて

つくつぐラッキーだなぁ‥と思った巻でした。
あ、主人公なので当たり前ですかね。でもいつ乱暴にされてもおかしくなさそうな世界なのにスルッと避けてるのがすごいです。

捕まったり乱暴未遂だったりキスはあるけど。

行って帰ってくる家出のような巻でしたがラムダンの心の整理旅というか、想いを再確認するために必要な時間ですかね。
ラムダンの自分の民族的ルーツの旅は進むことなく、アウラに執着される…

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

ラムダン幸せになって…!

もう6巻になるなんて…!
本当に大人気シリーズですね!
強くて美しいラムダンの魅力が再確認できる素敵な6巻でした。

初期の頃からと比べると、本当にストーリーがとても広がって、壮大になってきています。
色々なキャラクターが出て来ていて、魅力的なキャラクターが多いのもさすがためこう先生といった感じです。
アウラも本当にカッコよくて魅力的で…。
でもやっぱりラムダンにはウルジしかいないと…

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

あ!あ!あ!ねぇ、ねぇ、ちょっとどうなっちゃうの?!!

いやはや、、、
最後まで読むとそんな感想しか出てこない、びっくり続きな6巻でした。


まさかラムダンもこんなに早く、しかもこんなカタチでウルジと再会することになろうとは、、、ですよね。まりあげはも、びっくりでした。

というか、どうしてウルジはラムダンがそこにいることを分かっていたの??

見えてたの??
なんで??
なんで??


(※追記: ご指摘頂きまして、私、5…

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

サイドストーリー 小休止的な?

ウルジとラムダンの物理的な距離を表すのに必要な6巻だと思いました

この巻は、貿易船の船長アウラの、褐色・長髪・刺青で雄み溢れるアウラの、魅力たっぷり堪能できる1冊です!

成り行きで乗船したラムダンが、陸に決まった相手を作らない海の男アウラの心にスッと入り込み、戸惑うアウラ…
アウラは過去の事から人を信用しないのですが、ラムダンは自分が見極めた相手は信じる男。アウラは無自覚にラムダンに…

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ララの結婚 6 コミック

ためこう 

なんという展開!

表紙が今までと違うトーンですね。

6巻は迷ってたんですよ。4〜5巻くらいで広がりすぎて、あなた必要?な登場人物も増えて。ウルジもあんなだったし。
でもみんな役割があったんですね!

ラムダンはどこにいても周りを惹きつけてやみませんね!
ルカのおかげで船での立場も出来て、5巻のあの性奴隷のおぞましさはあんまり関係なかったのかな?

やっとやっと次の港に着いたのに〜。
アウラ、なに…

5

ララの結婚 6 コミック

ためこう 

萌えしかない。

『ララの結婚』、大好きな作品でして。
1巻を、というか、そもそも『ララの結婚』が収録されていたアンソロ「メス堕ちBL」で初読みしたときの衝撃と萌えは今でも忘れられません。

が、巻数が進み、ちょっと中弛みしてきたなあ…、と思いつついた昨今。
ウルジの父ちゃんに離縁させられてしまって、いやもういいよ…、そろそろ終わりでよくない?と思った5巻。
6巻ねえ、どうしようか、読むのを挫折しようか、…

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泥中の蓮 コミック

ためこう 

読みやすい闇作品

ガチ兄弟依存ものなので背筋がザワつきますが、読む手は全く止まりませんでした。

弟、秋生が隣に居る自宅で兄、元春はお客をとります。そんな事は日常の光景である橘家ですがある日、兄の様子がおかしい事に気づき秋生が介入してくるんですよ。サラッと普通にね。その精神が怖かったぁ。
怖い反面、丸顔で童顔、華奢な体つきの兄弟からはあまり嫌悪感を感じませんでした。

ラストはこんな展開!というビックリな…

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ララの結婚 3 コミック

ためこう 

ぜひ、ココに注目して欲しい!!


さて、次の四巻からは新章とのこと!

いや~~一区切りつきましたね…。
あとビックリすることがあったり、急展開だったり三巻は怒涛でした。

みんな頑張ったね…。
読み終わった後、そんな一言が出てきた今作。
攻めの独りよがりのような執着が段々と形を変え、受けにじわりと染みついていった瞬間を見ました。

そして構図もぜひ注目して欲しい!
言葉のないシーンが数ページあるのですが、…

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