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kurinn
ネタバレ
毎年、ペーパーセレクションが届く時期になると、申し込みを忘れていなかったか?ちゃんと間違いなく届くかと不安になるくらい楽しみにしてます。 漫画の方は感想を書きにくいので、小説の方だけ軽く感想を書きたいと思います。 まずは、英田サキ先生の『DEADLOCK』の「ハンサムが多すぎる」です。 11月25日に『DEADLOCK番外編(3) AGAIN』が発売されるのが楽しみですが、こ…
華藤えれな 夏河シオリ
ゆのまゆ
今回のお菓子も美味しそうでした。華藤先生のお菓子シリーズ?毎回本当に美味しそうに表現されてますよね。 今回の林檎のケーキ、めちゃくちゃ美味しそうでした。 今回のオメガもすこし可哀想な設定でしたね。オメガがなかなか産まれなくなった世界。遺伝子操作でオメガを作り出しそれをアルファと番にさせるというところから始まります。アルファはオメガとしか子供が授かりにくいそうです。 だからもっとオメガを大事に…
華藤えれな yoco
碧雲
絵師買い。yoco先生の絵が素敵 二匹の猫と、海神とリアン。海の底が背景・・表紙は全体の内容をダイジェストしている。 綺麗な格調高い装丁風のデザインが、凄く素敵です。 海神「蒼の王」への生贄「真珠姫」に選ばれたリアン。 物語の舞台は、ベネチア。 伯爵家の長男リアン。 母は、オスマントルコの姫。異国風の美貌のリアンは、事故で右足が不具合。 母の死後、継母や異母弟に虐待され、召使…
砂糖と塩
作家買い&表紙に惹かれて購入。 わかりやすい伏線回収で予想通りの展開もありつつ、そうくるか!という驚きの展開もあり、その点は面白かったです。(ネタバレのため詳細は控えますが) ですが、リアンがシグに惹かれていく心の変化や過程がもう少ししっかり描写されていたら、リアンの心情に共感できて良かったなぁと思いました。 私にはリアンの気持ちが追いきれず、童話の主人公が王子様と当然の…
この小冊子を読んで、コミコミさんで購入してとても良かったと思いました。 まだ本編を購入してなかったら、是非こちらの小冊子があるうちにコミコミさんで購入する事をお勧めします。 こちらは蒼の王であるシグの従者である、猫族のアンジェロ視点のお話でした。猫族と言って同じ種族のオーロとラーメと違って、人間にしか見えない外見をしています。 そのアンジェロが陸にある「海の孤城」の最新技術で改装され…
あとがきで華藤えれな先生が触れていらっしゃいますが、まさにおとぎ話で童話でメンヘンでした。 だからとても甘くて優しいお話なんですが、童話らしい教訓だとか残酷さも合わせ持っていて、先の読めない展開に夢中になって読んでました。 幼い頃から愛を欲していたリアンと、唯一のものだけを愛していた蒼の王であるシグ、孤独だった二人がお互いに嫌われる事を恐れてすれ違う様子がとても切なかったです。 この…
aster
yoco先生の絵とあらすじに惹かれて購入しました。 別の作品を何冊か読んで薄々感じていましたが、私は華藤えれな先生の文章とあまり相性が良くないようです…あらすじとか設定は好みのものが多いので残念です。 こうきたら普通こう展開するだろう、という予測をことごとく裏切られるというか…あれ?ここで言わなくていいの?とか、逆にその話ここでするんだ…みたいなことが多々あり、心の中でつっこみすぎてあまり…
あーちゃん2016
本編はいまいちシンクロできなかったでしたが、こっちは好きでした!終わり方が良かったなあ。使用人であるアンジェロが伝えてくれる二人の幸せな様子です。本編購入考えている方は、これ付いてる方が良いとオススメしたいです。 二人が結婚して数年後。二人がよく過ごす図書室を新しくし、本の整理をしていたアンジェロ。一番いい棚に置かれていた大きな少し傷んでいる本に気づきます。中を見てみると、オーロとラーメが双…
タイトル買い。表紙も素敵だったので楽しみにしていたのですが、華藤先生の既刊と変わらない路線で、あんまり萌えなかったので中立です。すいません。華藤先生の既刊お好きな方でメルヘン大好きな方でしたら良いのかも。18世紀ヴェネツィアみたいなところが舞台です。 リアンはヴェネツィア共和国のマルコーニ伯爵家長男ですが、母親がオスマン・トルコ帝国出身の娘であること、事故により片足が上手く動かせないことなど…
ポッチ
華藤さんにyocoさんの挿絵。 そしてこのあらすじ。 もう萌えツボ掴まれてしまって、発売日を心待ちにしていました。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 海を守る「蒼の王」と呼ばれる海の神がいる。 蒼の王は恐怖の対象で、海を守り災害を起こさないようにしてもらう代わりに、人は生贄を差し出してきた。その生贄を、人々は「真珠姫」と呼ぶ―。 という世界が舞台。 …