total review:280995today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
18/25(合計:248件)
キタハラリイ
マミィ。
ネタバレ
リーマン、黒髪、眼鏡は大人しい設定にするとほんと冴えない感じになるのですがキタハラリイさんの絵だと控えめな色っぽさが加算されてなかなか良いですね。年下のイケメンリーマンはイケメンなのに癒し系な感じだし、静かな二人の男が美味しそうにご飯を食べてる図を想像するだけで萌えーっとなります。 一番テンションが上がったのは椎名さんが「反則ですけど前借りさせてください」みたいなことを言ってキスをするところ…
ぴんか
前作と比較するならならば、 やはり出来上がっちゃった後の二人ということで、 ストーリー展開的に物足りないところはありますが、 あの、二人のその後の展開に、 ただひたすら甘くて、いちゃいちゃなところがいいなと。 多少政田がひねくれたりしていますが、 大事件にもならずやっぱりらぶらぶで。 気持ちいいほどに互いに好き合っていて、 幸せそうにしている姿を見られるのはいいものです。 幸…
文房具
キタハラリイ先生の他の作品はそこまで好みではなかったのですが、この作品はすごく好きです。 蛍には893と愛人関係だった過去があるのですが、それでも蛍にとっては好きな相手でした。そのせいか、この時の蛍がとてもかわいくて好きです。でも、結局、側近の策略もあって壮絶な過去を持つ事になってしまいます。 その蛍を救ってくれることになるのは準太なのですが、準太のキャラクターがちょっと弱いかなって思…
続編が出るとのことで、再読。 最初に読んだ時も、とにかく切なくて、 ほろ苦いとはちょっと違う、まさしくカシスのすっぱい感じ。 自分の性癖を持て余し、上手く恋愛もできなくて、 手頃に求めた先で出逢った相手に深入りもできなくて、 自分の気持ちに気づけない。 そんな切なさと寂しさについ肩入れしてしまって、 きゅんきゅんさせられました。 話の持っていき方がとても上手いというか、ツボ…
桜木知沙子 キタハラリイ
ぴれーね
血の繋がらない叔父と甥による、ホームドラマ系BLです。 他、リンクする形での長年の親友同士による両片思いものと言う、2組のカップルの物語です。 それぞれ嫌味の無い、BLの王道とも言える作品だと思います。健気な受けが、影ながら思い続ける→誤解によりすれ違う→誤解が解け、ハッピーエンド。 特に捻りも無いし、目新しさなんかも無いのですが、個人的にこうゆうお話が大好きなんですね。すれ違いにひ…
柴田豆子
前巻で両想いになった2人のラブラブっぷりがすごいです(^^) 以下、ネタバレを含みますのでご注意下さい。 今回は冒頭から、攻め視点のお話で始まります。前回は受け視点のお話ばかりだったので、まだちょっと謎な部分のあった攻めですが、過去のお話もちょっぴり出てきます。 しかし、ハンドルネームしか知らなかった2人が、名前で呼びあっているのもいいし、攻めが同僚にしょっちゅう惚気ているのも良…
一言で言うならば、オシャレなBL作品。。。でしょうか。 表紙の美麗な絵に惹かれて購入しました。電子購入の場合、あらすじやレビューをじっくり読んでから購入を決めていたのですが、久しぶりに絵で即決した作品かもしれない。 以下、ネタバレを含みますのでご注意下さい。 冒頭のモノローグから、何処か映画を見ているよう気分になります。漫画を見ているんだけど、カメラワーク凄いなと思ったり。キタハラ先…
はるぽん
地味なリーマンの受けが、なぜか他社のキラキライケメンリーマンと食事友達になり、金曜の夜を共に過ごすようになって…というお話です。 攻めは王子様系の年下イケメンで、受けは黒髪眼鏡の地味な年上リーマン。なんだかBLマンガ家が初めてリーマンBLを描いてみたみたいな、よく言えば王道、悪く言えば新鮮さのないストーリーでした。 でも、まあ、可愛らしいほのぼのした作品ではあったと思います。攻めも受け…
てるてるせぶん
ジェラテリアで北原先生好きになって、今作品も表紙が似たような雰囲気だったので作家&表紙買いしたのですが、こちらは残念ながらあまりツボにはまりませんでした。 メシ友からスタートするサラリーマンの恋愛ですが、受けの米倉が地味すぎて、あまり可愛く思えなかったのが一番の要因かと…。いい人オーラは見るからに滲み出てるんですけどね(笑)。恋愛対象というより、このままメシ友にしておきたい相手な気がしました。攻…
ふばば
甘い甘いと大絶賛で、私も甘いの好きですから読んでみましたよ。 ……ですが、私の求める甘さとはちょっ〜と違ってました。 前作ではお互いもう少しクールで、いかにもオサレな…今風な…本気を隠す気怠げなふたり、そんな感じでしたよね。 本作ではちゃんとまとまったカップルらしく、愛も信頼もあるふたり。でも悪く言えば平凡で何となく凡庸な、そんな感じになってました。 それはいいんだけど、それが前作から…