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松幸かほ 秋吉しま
ちゅんちゅん
ネタバレ
甥っ子を引き取ることになった会社員を下階に住む大学生が手伝っていく中で育った恋 両親を小学生の時と高校生の時にそれぞれ亡くし、唯一の肉親だった兄夫婦もまた、まだ2歳半の息子を一人置いて揃って事故死してしまった会社員・絢(受け)。 引っ越した先で出会ったのが、大阪から甥っ子の駆を連れて帰る時に偶然隣り合わせた大学生亮太(攻め)でした。 駆に懐かれているとはいえ慣れない育児に疲弊して…
稲月しん 秋吉しま
フランク
最初のタイトルが「とにかく逃げろ」だったとのことで、その名の通り執着求愛するヤクザ攻めと、攻めから必死で逃げるノンケ大学生による追いかけっこなんですね。 その追いかけっこは確かに面白かったんだけど、すべてが唐突すぎてちょっと乗り切れなかったです。 顔だけはピカイチで、酔うと記憶を無くし手近にいる女を口説くのが常な受け。 ある日起きると、女ではなく背中に刺青が広がるヤクザな男が……という始…
秋吉しま
むぅ。。
店長と川瀬さんの初めてのお話です。 手探りな2人がもどかしくて、キュンキュンしました。 川瀬さんが初めてを緊張してしまい、店長に誤解されてしまうシーン。その理由を知り、店長が川瀬さんを優しく包み込むシーンは堪りませんでした。 店長が優しく、男らしくリードしていく姿はキュンキュンで、トロトロになっちゃう川瀬さんが本当に可愛くて、可愛くて。 二人の表情がとても丁寧に深く描かれていて引き込ま…
motitakaho
スピンオフらしいですが、こちらから読みました。 どれから読んでも問題ないかと。そして結局全部読むし… で、読んだ中でいちばん、このカップルが大好きです! 夜の世界のお仕事が舞台とは思えないしっとりした大人な落ち着いた雰囲気もありつつ、すんごーくピュア! もうとにかく川瀬くんが可愛いんだよー ふにゃふにゃな笑顔のくせに猫目だし、口がいちいちωになるのが…ハムスターみたい。可愛いすぎる。…
オクトパス
前作と同様、受け視点の第一人称で物語が展開していきます。 ヤクザ要素は前より、少しは増えたかな。でも全体的にヤクザをやってる感もなく、タイトルに鎖で繋がれていますと書いてあるが監禁要素もほぼなく、 勢いとハッピーとツッコミ満載な一作です。 前作とまとめて一気に読みましたが、「またヤッてる」と思わずツッコみしたくなるほど、元気すぎる攻めです(笑) ラブラブなバカップルを見ている感じで、思わず…
基本受け視点の第一人称で展開していきます。全体的に読みやすくて、深く考える必要もなく文字がスッと入ってくるので、すらすら読めます。 「おいおい!」と思わずツッコみたくなるような内容でもありますが、エンターテインメントの一種だしファンタジーの世界だと思えば気にしないです。 とにかく面白くて、続きが気になってどんどんページを捲っていきます。 ヤクザと一般人設定だが、ヤクザ要素はあまりないので、割…
はるのさくら
前作「ヤクザから貞操をしつこく狙われています」がとっても私のツボで萌だったので、続編が出ると知って楽しみに待っていました。 普通の大学生である受け様の比呂とヤクザである攻め様の柏木。 ほぼ受け様視点で攻め様視点がちょいちょい入る。 ともかく、この比呂視点の話の流れ、というか比呂のモノローグが面白くて面白くてにやにやが止まりませんです。 柏木の溺愛ぶりに内心でソッコーつっこんだりの…
てんてん
本品は『ヤクザの愛の巣に鎖で繋がれています』のコミコミスタジオ 特典ペーパーです。 本編後、女装脱走拉致事件から1週間後のお話になります。 比呂は女装脱走拉致事件から無事に助けられたものの、薬を使われたり、 殴られたり、柏木に告白したりしたせいで熱が出て数日寝込んでしまい ます。 目覚めた比呂が一番焦ったのは高崎がいない事でした。柏木は「研修だ」 と言いますが、玉城も安…
今回は受様に執着するヤクザの組長と顔はピカイチの大学生のお話です。 ヤクザな攻様の恋人になった受様が一般人としての感覚をままに 生きようとして巻き起こす騒動の顛末とその後日談を収録。 受様は顔面偏差値がすこぶる高く、ストーカーされるのもざらな超絶美形 ですが、顔以外はいたって平凡な大学生です。 そんな受様に惚れて長年見守っていた挙句、誤解から出して恋人にしたの が国内でも…
稲月先生のデビュー作とのこと。 とっても面白くて、最後まで楽しく読ませて頂きました。 受け様は、顔がよくって、流されやすい性格の大学生の比呂。 イマドキと言われるような学生らしく、ノリがいいというか軽いというか。 マイペースだけど、人の気持ちは寄り添える子のようです。 攻め様である柏木は、ヤクザであり、数年前に比呂を見初めていたけど、その時はまだ守りきれるだけの力がない、と…