秋吉しまさんのレビュー一覧

ナイトミルクヘブン コミック

秋吉しま 

いいカップル

店長!あなた何年逃げてたんですか?

川瀬が可愛くて健気で、成績悪くても一生懸命で、そんな川瀬を店長はちゃんと見ててくれて、引き抜いてくれて。

大人でいつも穏やかで素敵な店長。
なぜ風俗店の店長に?

店長の苦い思い出。川瀬からも逃げてしまって。
うーん、部屋に読んで同じベッドで寝たのにひどい。

でもそんな店長だって欲深いし嫉妬もするし、いざ川瀬が取られそうになったら…。

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ナイトミルクヘッズ コミック

秋吉しま 

ほっておけないつばめ

傷ついて強がるつばめと朴訥大学生世話焼きラブ?

絵がきれいですね。つばめが美しいです。
あなた好みの男になって演歌の女のような子で…。
男性向け風俗店ナンバーワンのつばめは高飛車でワガママで。

そんなつばめが気になって仕方ない攻め。
うーん、風俗店の新入りでナンバーワンにあんなこと言って大丈夫なの?干渉しすぎでは?
風俗店なのに好きな子としかしたくないって、はぁ?

攻めが…

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ナイトミルクヘッズ コミック

秋吉しま 

寂しがりのつばめ

本当は、寂しくて、裏切らない愛がほしくてたまらないのに、突っ張って生きているツバメ。
色っぽい美人のツバメの素の姿を知るにつれ、愛して支えてあげたいと思うようになる貧乏大学生の八雲昌。

二人が愛し合うまでの物語。
良かった。

このシリーズの、合本版で読みました。
『ナイトミルクヘッズ』『ナイトミルクヘブン』『ナイトミルクアソート』

2

東宮御所の稀なる妃 ~比翼のつがい、連理の運命~ 小説

夕映月子  秋吉しま 

文字で味わう雅

舞台は和を感じさせる架空の国。
そして、オメガバース作品でもあります。

時代的に結構前ということもあり、登場される方々は皆さん直衣等の和服をお召しになっています。
和服って良いですよね・・・
お顔の美しい方がお召しになるとその美しさが何倍も増すような気がします。

さて、前置きはこの辺にしておいて、感想を。

もうページをめくるたびに美しいという言葉しか出ませんでした。
時代…

5

崇愛のもふもふ~狼皇子はウサギ王子を愛でたい!~ 小説

朝香りく  秋吉しま 

ふわふわのもふもふうさぬいのかわいらしさ


狼皇子のうさぎ王子への崇拝にも似た愛


雷が落ちると竜に変化する竜血樹のある世界。
各国の王族のみが竜を倒すことができる、にもかかわらずうさぎ族の国フロッティ王国では竜を倒す手段がなく、あるのは防御と幻惑、治癒の魔道のみ。
そのため、世継ぎ以外の王族は近隣の強国に竜を倒してもらう対価として魔道を提供するため移住することになっています。
18歳になったフロッティ王国第2王子フレイ(…

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ナイトミルクアソート コミック

秋吉しま 

文字通りアソート

「ヘッズ」「ヘブン」のその後が読める短編アソートです。

ラブシーン多めでとろとろ。どちらのCPも風俗が舞台の割には本編でそこまで本番してないので(ある意味風俗だから本番してないのは正解か?)、ご褒美的な一冊でした。

「ヘッズ」のレビューにも書きましたが、昌×歩CPの魅力に「アソート」でやっと気づけたのは収穫。女王様タイプの受けは、年下ヘタレ気味攻めだとしても、どこかで女王様が振り回され…

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ナイトミルクヘブン コミック

秋吉しま 

「ヘッズ」のスピンオフ

「ナイトミルクヘッズ」→「ナイトミルクヘブン」→「ナイトミルクアソート」

「ヘッズ」から主役交代のスピンオフです。「ヘッズ」読んでる時、川瀬さんに全然注目してなかったので、ぶっちゃけ居たっけ…?ぐらいの…ごめん。「ヘッズ」があまり好みでなくろくに読み返せてないせいもありますが、大和×川瀬CPの方が断然好きです。大和のビジュアルが好み…ホスト時代の大和さんがどんな風か気になる。

周りには…

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ナイトミルクヘッズ コミック

秋吉しま 

シリーズ1作目

「ナイトミルクヘッズ」→「ナイトミルクヘブン」→「ナイトミルクアソート」

「ヘブン」は「ヘッズ」のスピンオフなので、必ずしも順番に読まなくても問題ありません。「アソート」は2つの作品のその後を描いた短編が複数収録されているので、後で読むことをおすすめします。

シリーズ3冊とも読んでの感想ですが、「ヘッズ」のみ読んだ時点では昌×歩CPのうまみはあまりわからずじまいで、「アソート」のラブっ…

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ヤクザから貞操をしつこく狙われています 小説

稲月しん  秋吉しま 

ヤクザさん

稲月先生のデビュー作なんですね、おめでとうございました。うっかり続きの方を先に読んでしまって面白かったので、遡りました。やっぱり面白かったので萌2にしました。本編220Pほど+後日談28pほど+あとがき。

気がついたらビジネスホテルの一室、すっぽんぽんの比呂(ひろ)。飲むと記憶がなくなり、誰彼構わず口説くという悪癖があり、おまけに顔のパーツ全てが配置よく整っているらしく、堕ちないことは無い。…

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好きも積もれば恋となる 小説

川琴ゆい華  秋吉しま 

嘘から…

川琴先生の作品&リーマン同士の恋に惹かれて購入。
仕事のできる後輩攻め…いやぁおいしい。

恋人の振りでの同棲生活を始め、清史郎が作った「同棲TO DOリスト」を消化するにつれて、どんどん恋心が芽生える継海が可愛かったです。
また、実は料理なんてできないのに、好きな継海を落とすため、がんばる清史郎が健気で一途で、可愛いなと思いました。

本の帯に書いてあった「策士攻め」をみて、エッチも…

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