佐倉温さんのレビュー一覧

『極道さんは新生活でもパパで愛妻家』コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

若頭補佐の苦悩

本品は『極道さんは新生活でもパパで愛妻家』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編幕間、忙しすぎる賢吾のお話です。

イタリア旅行を決行したために
寝る間も惜しいほどの多忙を極める若頭と若頭補佐ですが
どうしても家に帰って愛する家族の寝顔だでもみたいなんて
我儘を言われ、ここ数日はさらに睡眠時間が削られています。

そうまでして帰宅しているのに
どんどんや連れて行く先輩…

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極道さんは新生活でもパパで愛妻家 小説

佐倉温  桜城やや 

新登場キャラが意味深です

本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。

攻様の愛息が小学校に入学し、
多忙過ぎる攻様と受様がすれ違う顛末を収録。

攻様は昔ながらの任侠系東雲組の現組長の息子で
若頭として実質的に組を率いていますが
幼い頃から受様に恋していました。

受様は組指定の雨宮病院の三代目で攻様の幼馴染ですが
近すぎた攻様への想いを自覚しておらず
攻様が父の隠し子を育てるため…

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極道さんは愛されるパパで愛妻家 コミック

桜城やや  佐倉温 

人気小説のコミカライズ、第3弾。

幼馴染みの極道と美人医師の、溺愛子育てラブ第3巻です。大好きなシリーズですが、原作未読のため、続巻が発売されるのを楽しみに待っていました。

今回は新キャラが登場して、家族の絆を試されます。
それは史君の叔父さんなる人物で、シチリアンマフィアのボスでした。その彼が、史君を返せと言ってくるのです。

本当は父親ではないことをバラされ、一緒に居てもいいのかと悩む賢吾。賢吾が他人と知り、甘えら…

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極道さんはパパになる前から愛妻家 小説

佐倉温  桜城やや 

シリーズの中で一番よかった

今作は今までなかった賢吾(攻め)目線の話しで
佐知(受け)の母親 佐和が二人が中学生の頃に亡くなり
その頃に二人で埋めたタイムカプセルが
現在に繋がるアイテムとして良い仕事をしています
そして京都の椿&犬飼を含む主要メンバーが
いいバランスで出てきて尚且つ賢吾と佐知が
楽しくイチャイチャしていて読んでいて幸せになりました
というのもBLなのに一人息子の史が物語のメインばかりで
読ん…

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『極道さんはイタリアでもパパで愛妻家』コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

日本でもイタリアでも

本品は『極道さんはイタリアでもパパで愛妻家』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編幕間、伊勢崎視点のお話になります。

賢吾達か家族でイタリア旅行に繰り出したため
伊勢崎は鬼の居ぬ間にと舞桜と温泉に行く予定を立てたのてすが
賢吾からの電話でキャンセルとなっていました。

「指輪を探せ」の後は
「フィリップという名前の男について調べろ」と続き、
旅行先でくらい大人しくし…

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『極道さんはイタリアでもパパで愛妻家」コミコミ有償特典アクリルコースター グッズ

かわいい

本品は『極道さんはイタリアでもパパで愛妻家』の
コミコミスタジオ有償特典アクリルコースターです。

小説の挿絵グッズはあまりみないので
コミコミスタジオでコースター付を見ると
ついついポチってしまいます。

今回もそんなお品の1つでしたが
コミコミ特典コースターはスクエア型が多い中
今回は文庫カバーイラストを使ったハート型で
とっても可愛いです。

しかも本作はイタリアが舞…

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極道さんはイタリアでもパパで愛妻家 小説

佐倉温  桜城やや 

イタリアでも奔走します

本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。

攻様の愛息の伯父の結婚式に招待された受様達が
結婚式に花を添えるために奔走する顛末を収録。

攻様は昔ながらの任侠系東雲組の現組長の息子ですが、
若頭として実質的に組を率いています。

受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮病院の三代目です。
攻様が弟を実子として引取る際に受様を巻き込んだ事で
長年の両片思いを実らせ、3…

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神楽坂様、初恋の謎解きのお時間です 小説

佐倉温  麻々原絵里依 

どうして?なんで?

タイトルと表紙がいいですね。

お話は入りにくかったです。
主人公は何か辛いことを抱えてるようで、お話がいきなり始まった感じといいますか。
過去を思い出すところで断片的に辛さの理由が少しずつわかるのですが。

そもそもどうして二人ともそこまで好きなのかな?幼なじみだから?気がついたら好きだったの?
全のことを受け入れられない、けどできればずっと自分を好きでいてほしい、でも全の幸せを願…

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「青龍の献身 貴方に捧げる300年」コミコミスタジオ特典ペーパー グッズ

このお話楽しいよ!

本編では虎白が星龍との見合い相手に選ばれて、屋敷にやって来て直ぐに第一段階は成功していました。
この基準は龍族以外には秘匿されているのです。それもその筈で星龍が決めた条件が「虎白」であることだったからです。www

渋々納得した龍族の皆はいつか気持ちは薄れて自分から条件を撤回するだろうと思ってたらしいですが、250年以上もの間にも気持ちが変わらず、虎白の番が回ってくる間に一族の者たちも一途な…

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青龍の献身 貴方に捧げる300年 小説

佐倉温  Ciel 

1番好きかも!

初めて読んだ佐倉温先生の作品は「獅子は運命のΩを求める」で、2作目に読んだ「神楽坂様、初恋の謎解きのお時間です」が最高だと思っていたのです。ですが、こちらの作品の方が更に好みでした。1番好きです!

佐倉温先生の人気シリーズは未読なのですが、ずっと続いているのは確かな文章力があるからだと推測します。でも申し訳ないですが冊数が多いので手を出さないと思います。「神楽坂様…」の方は続編を書いて欲しい…

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