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佐倉温 桜城やや
てんてん
ネタバレ
本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と三代目院長のお話です。 攻様の愛息の伯父の結婚式に招待された受様達が 結婚式に花を添えるために奔走する顛末を収録。 攻様は昔ながらの任侠系東雲組の現組長の息子ですが、 若頭として実質的に組を率いています。 受様は攻様の幼馴染で組指定の雨宮病院の三代目です。 攻様が弟を実子として引取る際に受様を巻き込んだ事で 長年の両片思いを実らせ、3…
佐倉温 麻々原絵里依
165
タイトルと表紙がいいですね。 お話は入りにくかったです。 主人公は何か辛いことを抱えてるようで、お話がいきなり始まった感じといいますか。 過去を思い出すところで断片的に辛さの理由が少しずつわかるのですが。 そもそもどうして二人ともそこまで好きなのかな?幼なじみだから?気がついたら好きだったの? 全のことを受け入れられない、けどできればずっと自分を好きでいてほしい、でも全の幸せを願…
kurinn
本編では虎白が星龍との見合い相手に選ばれて、屋敷にやって来て直ぐに第一段階は成功していました。 この基準は龍族以外には秘匿されているのです。それもその筈で星龍が決めた条件が「虎白」であることだったからです。www 渋々納得した龍族の皆はいつか気持ちは薄れて自分から条件を撤回するだろうと思ってたらしいですが、250年以上もの間にも気持ちが変わらず、虎白の番が回ってくる間に一族の者たちも一途な…
佐倉温 Ciel
初めて読んだ佐倉温先生の作品は「獅子は運命のΩを求める」で、2作目に読んだ「神楽坂様、初恋の謎解きのお時間です」が最高だと思っていたのです。ですが、こちらの作品の方が更に好みでした。1番好きです! 佐倉温先生の人気シリーズは未読なのですが、ずっと続いているのは確かな文章力があるからだと推測します。でも申し訳ないですが冊数が多いので手を出さないと思います。「神楽坂様…」の方は続編を書いて欲しい…
碧雲
願掛けをする時に一番大事なものを絶ち「成就と交換」をする。 この物語はその応用版。 死にゆく虎白を助けようと青龍が泣く冒頭、この伏線回収は完結部。 不要に長い官能シーンを削って、完結部の伏線回収をもっと厚めに書いて欲しかった。 虎白の父親の謎行動の理由付けも、納得いかない、 自分の容姿に無頓着な美貌の虎白。 ボロな服と住まい、乱暴で粗野な振舞は、父親のネグレクトが原因。 十分…
本品は『青龍の献身 貴方に捧げる300年』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 星龍が虎白を好き過ぎるお話です。 虎白の存在は長い間 龍族の者達にとって目の上のたん瘤でした。 彼らの星龍は誰よりも強い神通力を持ち いつでも冷静沈着で聡明で どんな時も龍族のために粉骨砕身してくれるのです ・・・が、たった1つの例外が虎白だったからです。 龍族の誰もが 幼い初…
今回は龍族の長と白虎族長の息子のお話です。 白虎族で厄介者扱いされる受様が 青龍族の攻様の番となるまで。 受様は勇猛果敢な白虎族族長の息子ながら 最愛の妻を受様の出産で亡くした族長は 受様を疎んじていた上に 受様は神通力は一族の誰よりも強いのに 今まで1度も獣化をした事がない事から 白虎族の中では厄介者扱いされながらも 白虎族のために働くことを強いていました。 …
茶々丸53
すごく良かった♡ 虎白の生い立ちが不憫、拾った人間の子真白と2人支え合う姿にグっとくる。幼馴染みで好きだった星龍にも強がる様子に彼の孤独を感じて切なかった。 まさかの星龍とのお見合い。星龍の掌で転がされてるのが可愛い。素直になれないけど、星龍のそばが居心地良く感じるようになる虎白。少しずつ打ち解けていく2人にホッとする。でもすんなりとはいかず、まさかの人に命を狙われる事に。こんな時に助…
ちろこ
わぁ〜すっごく面白かったです! 溺愛・あまあま・執着・一途・やきもち焼きの攻め様が好きな方には特におススメします。 …ん?私ですか? もちろん、上記↑スペックホルダーの攻めが大好物です。そんでもってこの物語の攻め様は最高位の部族にして、容姿端麗、最強の能力者。好きにならない理由が存在しないスーパーダーリン。なので、それはもうフフフ♡のフォッフォッフォッ♡で存分に楽しませてもらいました。 …
佐倉温 秋吉しま
「第15回角川ルビー小説大賞 読者賞 受賞」 ・・で検索すると、「上司と子育て同棲中!?」が掲載されていて てっきりそれが受賞作なのかと思っていた。https://bit.ly/3XXxNeH あとがきに、「今作が受賞作」とあったので、ちょっと驚いた。 「ハピエン至上主義」「受に執着する攻」がセオリー、 それは受賞作からずっと変わってないみたい。 掛け合い漫才のような受と攻の会…