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2/14(合計:139件)
松原硝子 央川みはら
umeair
ネタバレ
や〜、とっても面白かった〜!・:*+. 書店で手に取った時、ものすごい厚みに「果たして読み切れるかなあ…」と若干不安になった、こちらの作品。 実際読み始めたらページをめくる手が止まらず、休んでは読み、休んでは読み…で結局この時間まで読み耽ってしまいました。 レビュータイトルどおり、「ヤンデレ(気味)」「年下ワンコ」攻め、それに「執着」というキーワードにピッと反応する方に、特におすすめ…
成瀬かの 央川みはら
hikasa
最高に素晴らしいお話しでしたo(>ω<*)o ストーリー、世界、人物たち、ラブも!! メイン2人はもちろん素晴らしく大好きなんですが、 周りがまた素晴らしい!!最高! ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、キュンキュン、 全部入っています! このお話しに出会えて幸せです。 また会いに行きたくなるお話しです∩^ω^∩ 成瀬先生ありがとうございます!!
央川みはら
みぃりぃ
下巻も良かったぁ〜♪ 上巻より重たくて『闇』を感じたかな! 紅一郎と縁嗣は「従兄弟」でも『人間』と『吸血鬼』。 紅一郎は縁嗣に血を与えているしキスもするけど…縁嗣からのsexは拒否するという不思議な関係性の2人(。◕ ∀ ◕。) 縁嗣は紅一郎のことが「大好き♡」って態度から分かるし紅一郎も縁嗣の甘え?に結局譲歩してしまうくらい押しに弱い。 紅一郎は刑事で「吸血鬼関連の事件」を扱う…
みくにちゃん
1巻とは違うcpなんですが、、 どっちも重い_(:3 」∠)_ えんじくん可哀想すぎません??? いくら死なないからって日常的にあんな実験するのは国際法違反でしょ!(???? 共依存、という言葉がピッタリなのかもしれないですが、うーんー各キャラクターの気持ちがイマイチ咀嚼しきれない、、。 重めなストーリーや過去アリが好きな方には良いかもしれませんが、ポップでエッチな本を好む民…
吸血鬼モノってどれも設定が凝っているものが多いですが、こちらも類に漏れず。 吸血鬼が噛むと気持ちよくなっちゃう!はあるあるですが、吸血鬼が安らかに?眠るためには自分の第二の心臓を人間に食べさせて、その人間が死んだら吸血鬼とともに死ぬという・・・運命共同体っぷりがすごい。 V症候群(吸血鬼と書いたけど先天性の病気であって人間ではあるらしい。でもうんと長生き)なヒサトと、彼に引き取られた遠…
緋佐人は誰にも優しくて求められれば与えてくれる。血を提供してくれる「供血人(女性)」たちは彼に想いを寄せるも彼にとっては『心臓』ではないから「特別」にはなれない。相手の「好き」を自分も「好き」だと返すけど、その感情の隔たりの差が違いすぎて残酷な人だなと思った。ずっと傍に居て見てきた、そして自分もそっち側の存在である朱里の冷たい表情と語りゾクっとした。 いつか現れるかもしれない緋佐人の『心臓』を近…
矢城慧兎 央川みはら
山吹
人との出会い運もあるけどトラブル巻き込まれ体質なのかってくらい死にかける事態になるカイル。 辺境伯領で過ごしていて、アルフは仕事で留守になるタイミングで悪意によりカイルひとり雪山の小屋で遭難状態。魔族に助けられキトラに連絡してもらい難を逃れたけどキトラに誘拐されるように魔族の里へ連れられて。 前作でチラッと情報があった姉と会ったり、父親と相討ちになった兄についてここでもトラブルに巻き込まれ…
コミカライズから原作小説を読んだ口なのですが、こちらの小説のほうが心情やイチャラブのシーンや登場キャラ同士のやり取りが多くて好きでした。 恋をお金に替えたカイルの別れ方は最低なのにそれでも嫌いになりきれなかったアルフの愛情は深かったです。再会してからの距離の詰め方がコミカライズと小説で少し違うのですが小説の方が溺愛を感じます。 アルファポリスのアプリで時間をかければチケットを貯めて小説を丸…
kaya。
上巻に引き続き。 “吸血鬼”と呼ばれる疾患を抱える人々が存在する 上巻と同様の世界観を描いたストーリー。 こちらは刑事の紅一郎とその従兄弟で“吸血鬼”の縁嗣のお話です。 小さくして“吸血鬼”となった縁嗣。 不幸な事故に巻き込まれ、親からも捨てられ、 幼い彼に残ったのは紅一郎への愛だけでした。 そんな縁嗣を同様に愛する紅一郎。 身体の繋がりを求める縁嗣とは違い、プラト…
コミックス化お待ちしておりました~⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆* ずっと単話で読んでいて完結後もなかなか単行本化されず、 紙本では読めないのかなぁと諦めていただけにこの度の コミックス化とっても嬉しかったです♪ 本作は吸血鬼と人間の異種同士の切なく、閉鎖的な愛を描いたシリーズです。 まず上巻は吸血鬼の緋佐人と幼い頃に彼に引き取られた朱里の物語。 子供の頃から緋佐人だけを見つめ、愛し続け…