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波真田かもめ
迷宮のリコリス
ネタバレ
「おはおや」は大好きだけど、こちらは表紙の左側のやぼったい感じの受けが全然好みじゃなくて、買わないかなーと思っていたんですが、攻めの大学生・弥生がカッコよくてやっぱりポチっとしてしまいました。 失恋のショックで竹富島にやってきた踊場は「旅の恥はかき捨て」だったはずなのに、男が好きな事や失恋したことなどをぶっちゃけてしまった弥生と偶然東京で再会する。二度と会わないようにと考える踊場を余所…
『おはおや』番外編、楽しみにしていました。1~4巻までもレビュー済みなのですが、最初は「萌」ではじまり4巻で「神」を付けていました。それからも何度も読み返しているのですが、何度読んでも「ああ、いいなぁ」と楽しめるお話に、今では全巻に神を付けたい気分です。 こちらの番外編はプロローグとエピローグの間に6つのストーリーが収録されていました。 ・『あらしのよるに』 開人の母のお墓参り…
いるいる
ノンケのリア充大学生×ゲイの校正者。 「恋かもしれない」のタイトル通り、恋が始まる前が描かれています。 受けの校正というお仕事の内容にも触れていて、 本を読む者にとっては身近なのに未知の世界なのでワクワク。 攻めの弥生が興味を持ってグイグイいく気持ちが少し分かるw 新シリーズも面白かったです(﹡´◡`﹡ ) 旅先で出会った人とまさかの東京で再会。 2度と会わない人だろうと…
(お気に入りシリーズなのに1度も神をつけていなかったので 5冊まとめての評価をここで付けさせてもらいます。) おはおや5冊目の本。 【5巻】ではなく【p.s.】なのがポイント?なのかな。 読み切り作品集でメインの2人やオーナーと瞬くんのスピンが収録されています。 単行本での書き下ろしタイトルは以下。 ・プロローグ ・あらしのよるに ・開人のメリークリスマス ・エピローグ …
宮原きの子
この小冊子が一番最後でした。 4巻のリーフレットは開人が伊助にマフラー結んであげてます。 やっぱり、最後までオカンな開人です。 で、4巻表紙はいってきますのチューをしているっぽいです。 で、4巻小冊子の表紙はよし、行くぞ的な感じで玄関の外に出てます。 ちゃんとストーリーあるのが素敵です。 前夜祭の内容は開人の家族に会うのに緊張しまくってる伊助で、開人に押し倒…
このリーフレットは吹き出しの文字が手書きです。 ペーパーでも手書きのがあるけど、手書きだと二人の日常感と可愛さが増すなとか勝手に思ってます。 開人が怖いもの苦手とは驚きです。 いつもカッコつけなのにとか思っちゃいます。 伊助は男らしく逞しい性格してるから平気でも、やっぱりねという感じがします。 フロ入ろうとした伊助に「気をつけて」っていう開人。 それで、一気に恐怖感…
開人とケンカした日は朝まで会話ないってことなんですかね。 伊助が「フン」とか「む」とか言ってます。 別のベッドで寝ると負けな気がするから同じベッドで寝る。 伊助から開人に背中を押し付けて押しくらまんじゅうみたいなのが始まるんですけど、ケンカした後にこんな可愛い行動取れるのって伊助さんぐらいですよ。 で、開人が折れたのか伊助を抱き締めて頭をなでなで。 最後は二人向き合っ…
左包帯
本当に読んでいて幸せな気分になれる作品です。もう、何回読み返したかわかりません。キャラクター全員に魅力がありますし、主人公ふたりがくっついてからのお話も、だれることなく、奇をてらった事件が起きるわけではないが、かといって平坦でつまらないということもなく、いい感じでドキドキしながら最後まで来ました。 とにかく伊介クンが可愛い! 開人じゃないけど、「伊介、かわいいよ伊介」と言いながら読みました。この…
伊介の「む」もう可愛さの象徴です。 伊介以外が使ったら可愛いくないと思います。 本編で色んな「む」を披露してきた伊介ですが、この1巻特典小冊子の「む」が一番可愛いです。 ベッド下を覗いてる伊介、顔が逆さまなんだけど表情と「む」が可愛い。 ちょっと困り顔が可愛い。 ゴムの箱を確認してる。 いつもは開人がゴムを買いに行ってくれてるらしく、開人にばかりじゃ駄目だ的な理由からな…
最終巻ですね。この二人がもう見れないのは寂しいですね。 萌えしか詰まってないです。 二人の日常が丸見えで申し訳ないですけどね。 帯のキャッチコピー 「ただいまとおかえりをこれからも、ずっと。」 3巻で新しい道に進んで忙しくなって、すれ違っちゃわないか心配だったんですけど、二人の絆は強かったですね。 ほんと、良いキャッチコピーだと思います。 カワウソがそんなに好きな…