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波真田かもめ
ポッチ
ネタバレ
超人気作品の『おはようとおやすみとそのあとに』は未読で、初読みの作家さま。この作品のレビューも高評価ばかり、という事で手に取ってみました。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 うん、こんなに高評価ばかりなのにごめんなさい。いまいちツボに入らなかったなあ…。 たぶん、受けの踊場さんが好きになれなかったんだと思う。 失恋して、現実逃避して訪れた場所で出会った男…
雀影
シリーズ終了後の、幸せに続いている二人の生活を描いた短編集。 仲良しだけど、ときどきケンカして。 キスもたくさんして。 たくさん、たっくさん、キスして。 ごはんを食べて。 そして、 一緒に眠る。 そんな幸せが、これからもずっとずっと続くといいなと思う。 二人、それぞれの成長や、変わらないいちゃいちゃッぷりを、こうやって眺めてしみじみするのは楽しい。 だけど、反面、こんな幸…
snowblack
『おはようとおやすみとそのあとに』の、その後。 相変わらずほのぼのとした日常の断片が描かれている。 何か大きな変化や事件があるわけではないが、 二人の、そして周りの人々のその後が見られるのはかなり嬉しい。 プロローグとエピローグは、近所の(結局彼らの飼い猫になるが)ネコ視点。 カワウソの時にも思ったけれど、動物ネタ可愛いね。 本編より少し時間が経って、ちょっと大人になった二…
もりくまたん
大好きなおはおやが帰ってきて嬉しい! 番外編の詰まった1冊です。 どの話も読み切り形式で、ひとつひとつにエピがあって楽しめました♪ 少し時が経っても2人の日常の変わらない様子が微笑ましい( ¨̮ )♪ そして伊介の体つきがたくましくなって成長を感じました(笑) 伊介も伊介なりに頑張ってるだろうなーと中身の成長も感じましたよ! 開人も相変わらず伊介のことが大好きで、優しい包み込む視線…
波真田かもめさんの新シリーズ。 恋人にフラれ、発作的に沖縄の島に来たゲイの校正者、踊場。 そこで出会った青年に、恥の旅は書き捨てとばかりに心情を吐露してみたら なんと、東京で再会。 職場近くの大学で建築を学ぶ学生だった。 本が好きで好きで、校正の仕事を選んだ踊場と チャラく見える大学生の弥生。 弥生もまた自分のめざす道に葛藤があり…… 馴染みのある神保町の風景をバックに…
迷宮のリコリス
「おはおや」は大好きだけど、こちらは表紙の左側のやぼったい感じの受けが全然好みじゃなくて、買わないかなーと思っていたんですが、攻めの大学生・弥生がカッコよくてやっぱりポチっとしてしまいました。 失恋のショックで竹富島にやってきた踊場は「旅の恥はかき捨て」だったはずなのに、男が好きな事や失恋したことなどをぶっちゃけてしまった弥生と偶然東京で再会する。二度と会わないようにと考える踊場を余所…
『おはおや』番外編、楽しみにしていました。1~4巻までもレビュー済みなのですが、最初は「萌」ではじまり4巻で「神」を付けていました。それからも何度も読み返しているのですが、何度読んでも「ああ、いいなぁ」と楽しめるお話に、今では全巻に神を付けたい気分です。 こちらの番外編はプロローグとエピローグの間に6つのストーリーが収録されていました。 ・『あらしのよるに』 開人の母のお墓参り…
いるいる
ノンケのリア充大学生×ゲイの校正者。 「恋かもしれない」のタイトル通り、恋が始まる前が描かれています。 受けの校正というお仕事の内容にも触れていて、 本を読む者にとっては身近なのに未知の世界なのでワクワク。 攻めの弥生が興味を持ってグイグイいく気持ちが少し分かるw 新シリーズも面白かったです(﹡´◡`﹡ ) 旅先で出会った人とまさかの東京で再会。 2度と会わない人だろうと…
(お気に入りシリーズなのに1度も神をつけていなかったので 5冊まとめての評価をここで付けさせてもらいます。) おはおや5冊目の本。 【5巻】ではなく【p.s.】なのがポイント?なのかな。 読み切り作品集でメインの2人やオーナーと瞬くんのスピンが収録されています。 単行本での書き下ろしタイトルは以下。 ・プロローグ ・あらしのよるに ・開人のメリークリスマス ・エピローグ …
宮原きの子
この小冊子が一番最後でした。 4巻のリーフレットは開人が伊助にマフラー結んであげてます。 やっぱり、最後までオカンな開人です。 で、4巻表紙はいってきますのチューをしているっぽいです。 で、4巻小冊子の表紙はよし、行くぞ的な感じで玄関の外に出てます。 ちゃんとストーリーあるのが素敵です。 前夜祭の内容は開人の家族に会うのに緊張しまくってる伊助で、開人に押し倒…