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波真田かもめ
ピグ
ネタバレ
実録BLと聞いて、本物のリアルに興味を持ち購入しました。彼らの恋をみて、本物の恋に男とか女とか関係ないんだなと思いました。誰だって他人を100%信じることなんてできない。自分に100%の自信がないから一度きりの人生に他人を巻き込む不安だって尽きない。悩みだしたら本当にきりがない。だけど一度きりの人生だからこそもういっそ自分に正直になっていいと思う。大切な人の壊したくないと思えた家族ならきっと祝福し…
はるぽん
建築学部の大学生×校正者というカップリングのお話です。 2冊まとめての感想になります。 本屋で2冊並んでいたので買ったらまだ完結していませんでした。ラストまで一気読みできなくてちょっと切ない。 ゲイの受けは、彼氏にフラれ傷心で竹富島へ赴き、そこで攻めと出会います。もう会うこともないだろうと、ゲイであることや失恋したことなどを打ち明けたのに、東京へ帰ったらまさかの再会。しかも年上だと思…
ちゅんちゅん
「おはようとおやすみとそのあとに」の番外編でp37の短編です。 新しいベッドを買いに来た開人と伊介の二人。 その帰り道、新しいバイトが19歳で同棲している話から、伊介も開人と暮らし始めたのは19歳だったという話になり、開人は初めて伊介に触ったときのことを思い出します。 あの夜の次の朝、急展開だったことに動揺し、どういう顔をすればいいのか分からなくなってしまった開人。 仕事場ではバイ…
fandesu
星朗くんは好きな女子はいるけど、あくまでも「好みの女の子」で、恋い焦がれているわけではない。男子高に入学してからも、離れてしまったその子のことが「好き」と言いながらも、それほど強い思いの様ではない。 中学時代の地味友に彼女が出来たと知った時の反応から察するに「彼女がいる毎日って幸せそうだなー」って漠然と思ってるんでしょ?という感じ。お話の初め方の星朗くんは、「誰かに恋をしている」と言うよりは「恋…
もりくまたん
恋かもしれない2巻です。踊り場さんと弥生の熱っぽさが増してます(*´°`*) でもまだはっきりしない2人の関係…。 もう恋でしょー。踊場さん、認めて! 弥生は色々吸収しつつ成長中。でもやっぱり真面目で素直さが可愛い弥生です。 踊場さんにもっと踏み込みたい弥生。でもそれを言葉でずるくかわす踊場さん。 踊場さんも弥生を受け入れつつも、もう一歩踏み込めない様子。でも体も気持ちももう弥生を求…
今回は高校生もの。「おはおや」「恋かも」より、若くて幼さのある可愛らしいストーリーでした。 クラスでも目立たない地味でぼっちのミツオは、リア充な蜂谷の存在が気になっていて、ひょんなことから蜂谷との関わりができるも、ドキドキしてテンパってばかりなミツオくん。 そんなミツオにチューしてきた蜂谷! これはどういうこと?(⊙︎ロ⊙︎) ミツオくんの気持ちはダダ漏れだけど、蜂谷の気持ちがわからな…
もこ
読んでるだけで癒されております。満たされております。 もう恋でいいじゃない。1巻を読んだときそう思いましたが、 まだ粘るかww( ̄∇ ̄)というのが今回の感想。 セフレ。 以上でも以下でもない関係が後腐れなくていい。 めんどくさく無くていい。 でも距離は自然と近づいてて。 癒され満たされている自分がいて。 弥生のあきらかなグイグイに萌えつつ、 落ちそうで落ちない踊場さんが楽しか…
snowblack
いや、もう恋でしょう!と読者は誰もが思うと思いますが、 ご本人同士はそう思っていないままに、2巻。 「セフレ以上恋人未満」になった弥生と踊場さん。 弥生は、自分の感情にとても素直なところが可愛い。 一方の踊場さんは、ダサいメガネの見かけなのにこれがエロくて ギャップが面白いのだが、ゲイの彼は 若くてイケていてノンケの弥生に対して複雑な思いを抱いている。 そしてこの巻では、踊場…
冴えないメガネの中学生星朗くん、 好きな子にいいところを見せようと、必死で勉強して入った高校は なんと寮制の男子校だった、という初っ端からおマヌケぶり。 校内のおたぬきさまの「ふぐり」に名前を書くと恋が成就する…… という言い伝えにすがって神ならぬおおたぬき様頼みの最中に出会ったのは 校内でも目立つエリートグループの中でも一際キラキラした神楽坂望くん。 どこか裏がありそうなどこか腹…
雀影
「おはおや」の波真田先生の新シリーズと言うことで、 今回、攻めの子の方が白髪になったのね。 物語冒頭からいきなり受け攻めはっきりするような絡みがある作品ではないので、白髪と黒髪のキャラの体格差が自分の脳内で定着するまで、弥生の顔が長年馴染んだ伊介に似てることもあって、私もこれはどっちで読んでいけばいいのかちょっと戸惑いました。 でも、お話がだんだん進むに従って、ちゃんとこの、弥生と踊場の…