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火崎勇 石田惠美
茶鬼
この表紙にとても魅力を感じました。 あのはっちゃけたコミックという印象の石田要さんの絵なんです! 元々綺麗な絵を描かれる方なので好きなのですが、いつもと違う雰囲気。 だからすごくすごくこの小説に期待してしまいました。 火崎作品だからいつも何か一つ登場人物に関することに謎があって、そしてラストでタネ明しがされる展開はいつもの流れだとは思うのですが、何か違う。 何か散漫な印象を受けてしま…
火崎勇 砂河深紅
東雲月虹
ネタバレ
久しぶりに火崎さんを読ませていただきました。 火崎さんは結構な数の作品を書いていらして、 いくつか読ませていただいていたのですが 結構あっさりめで終わってしまうイメージが定着してしまって…; しかし今回はシェフとギャルソンという 色んな意味で美味しそうなシチュエーションに飛びつきました☆ 初対面が良くない印象同士って萌えるんですが 本当にシェフの九曜の態度が悪くて、若干ムッとし…
火崎勇 あさとえいり
reku
リーマンモノ。 同期の西須賀と組んで仕事をすることになった羽鳥。 西須賀が好きだけど言える訳もなく一緒にすごしていくが、 ある日酔ってしまった羽鳥は西須賀に介抱されるうちに段々体を愛撫されそのまま…。 羽鳥は西須賀と自分を比べてしまっているけど客観的に見たら羽鳥も十分有能で、2人の取り柄の方向性が真逆だから良いコンビなんですよね。 お互い両想いだったんだから早く伝えてればこんなに時間…
今回のこの火崎作品、ものすごく良かった~☆☆☆ いつもラストに怒涛の謎解きがあるのですが、それは今回は若干ゆる~く。 主人公を怯えさせる原因になった出来事と、彼の勤めるレストランの様子や人々が実に対照的で上手く作用し 何と言っても自分が一番惹かれたのは攻めのキャラクター!! ぶっきらぼうで、すぐ「バカ」と言い、何か言われると「ちっ」って舌打ちして、でもすごく男らしくて決して不器用というので…
火崎勇 いさき李果
記憶を無くし身寄りも分からないまま病院から出ていかなくてはならない主人公・朝里の元へ訪問してきた木津川という男。 よく分からないまま木津川の屋敷に連れて行かれ、強姦され…。 善意で朝里を連れ帰ったのではなく、木津川は朝里に恨みがあり復讐するために連れて帰ったのだった。 この主人公の性格が記憶を無くす前はまともに生きてなかったわりに思考回路が冷静というか、 本を読んでこういう漢字が読めないか…
marun
主人公の小谷視点で描かれる話は、ギャルソンとして誠実に働いていた小谷が ある事情で職場を辞めざる得なくなり、更に気の合う同僚や上司と思っていた 店の人間全てが小谷の言うことを信じてくれない、気の合う同僚も職場も失っていたが、 大学時代の先輩で同じくギャルソンをしていた先輩に相談し、先輩が田舎に帰るので その後を引き継いで先輩が働いていた店に雇われることになる。 その店の人間たちは皆い…
火崎勇 麻生海
天瞳
本当に最悪なくらい、自分勝手なろくでなし攻様なので! 読む人の解釈の仕方や、好みで評価は真っ二つに割れそうなお話でした。 でも、珍しいであろう攻め視点の一人称で展開していったことが、私的には面白く読めた作品です。 どこまでも、傲慢俺様タイプの攻様で、やり方は最悪なくらい! 一種の犯罪と思うくらい、「なんて酷すぎる奴なんだ」と何回も心で叫びながらも、一冊まるまるが、攻様のラブレターなんだなあ…
火崎勇 三尾じゅん太
この作品もシンデレラストーリー系だと思うのですが、お金持ちの王子様に 愛され幸せに甘やかされる展開とは少し違って受けになる利也があくまでも 控えめで清廉で勤労意欲があって前向きな所が好感が持てるキャラでした。 攻めになるイリヤとは、大学を卒業して就職した建築会社が直ぐに倒産し、 失業してしまうのですが、不幸はそれだけに留まらず倒産した会社の経営者に騙され 5千万もの借金を背負わされ更…
火崎勇 中井アオ
火崎勇先生の作品は結構好きなのですが、今回の作品はちょっと意味不明かな。 プロダンサーの瀧川とその友人で同じくダンサーの身体に別の人格が入り込む SFファンタジー系で、その入り込んだ相手が刑事で、過去の事件で殉職した男。 過去からやって来た鳥谷と瀧川との恋ですが、何となく唐突な気がします。 ソリストとしてライバル関係にあり、子供の頃からの友人が今度の舞台で ソリストに選ばれなかったこ…
火崎さんのファンタジーなお話。 でもこのファンタジー、結末のハッピーエンドに喜んでいいやら悪いやら(ションボリ) 複雑な気持ちにさせられるのは自分だけでないはず。 入れ替わりモノなのですが、その入れ替わったもう一方がね、、、 ダンサーが職業ダンサーとしてやっていける為のダンスカンパニーに所属するソリストの瀧川と、出会った子供の頃から切磋琢磨して仲間でもありライバルでもある君島。 …