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55/100(合計:999件)
火崎勇 駒城ミチヲ
Daisy818
ネタバレ
ちょっと策士だけど一途で健気な受けにキュンキュンします。 攻めが他に思いを寄せる人がいるとわかっても、許されない恋、終わった恋なのだろうと見せかけの恋人ごっこを必死に守ろうとする姿は応援したくなりますね。 ただ攻めが火崎先生も書かれているように自己中なんですね。ちょっと酷い言葉をなげつけたり、八つ当たりとしか言いようのない仕打ちをします。 それでも受けはすべてを引っ被って、陰ながら攻めを手伝…
火崎勇 麻生海
楓花
傍若無人な攻め視点。 いやもう一体どこにトキメキ発動したんだろう。 SSとかで受け視点があれば少しはその辺のこと分かったんだろうけども…。 もう少し痛い目にあえば良いんだよと思う反面、全文攻め視点のため過去の反省や後悔が伝わってくるので仕方ないな~…と溜息混じりに感じたり(´・ω・`) 監禁解放後のこっそり職場訪問は軽くストーカー入っている気が…w とりあえず傲慢な攻めがグルグル思い悩む…
火崎勇 砂河深紅
marun
大人の胸キュンを味わえた大好きな1冊になりました。 背中で恋を語るのスピンオフですが、内容キャラ共にこちらの方が好みでした。 攻めは年下アメリカ帰りの俺様ノンケの立川で受けになるのが前作でも線が細くて 美人なイメージのギャルソン宮崎でした。 前作ではノンケが受けでしたが、今回は攻めがノンケと言う設定で前作の攻めと どこか似たような言葉足らずの雰囲気があるのですが、ちょっと違う。 そ…
火崎勇 巴里
麗音
意味深なタイトルに惹かれて読みましたが、どうも最後まで理解できないままで展開もキャラ設定もいいところを探すことができませんでした。 戦場カメラマンとして危険な地域で仕事をして戻るとひと肌が恋しくなるから男娼を買う、と言うのはまあいいでしょう。 だからと言って待ち合わせの場所で目印の同じ色の封筒を持っていたからといって通りすがりの人を勘違いで男娼扱いした挙句、次に偶然会った時に君も楽しんだか…
火崎勇 いさき李果
題名がピンとこないです。 お互いの正体を知らずに出会って恋が始まることから仮面舞踏会ならぬ仮面恋愛?ということから『恋愛の仮面』なのでしょうが、もうちょっと何かなかったんでしょうか。 それぞれ別のパーティーに参加していたホテルで出会った、表向き経営コンサルタントのヤクザ組長と漫画家。 漫画家(砂田)の「(漫画家なんて)ヤクザ者だ」とか「(締切間際が)修羅場だ」などという会話からすっかり同…
だん
「背中で恋を語るな」からのスピンオフ作品になります。 ちなみに、これ単品でも読めます。 前作品の登場人物もばっちり絡んできます(*´∀`*) 内容はあらすじを・・・ということでwww 攻め様から言われたことにイラっときて嫌がらせのつもりで 受け様は攻め様にキスをしてからの始まりです 攻め様はノンケですが、どうやら受け様に反応しちゃったらしくw 「お試し」にということで付き…
攻め様目線でのお話でした。 攻め様が気がつけば大きな力を持ったお稲荷さんになったなど・・・ ざっくり今までの事がさらりと語られています。 さらりとですが・・・長年の間いろいろあったんでしょうね(;´Д`) 男同士のすることは痛みが伴うから攻め様の力で・・・妖力かな?で 痛さ軽減をしているようでwww それを受け様はよく思わず辞めて欲しいそうです 自然のまま痛さも気持ち良さもそ…
攻め様でもあるお稲荷さんが、受け様のそばにいるようになり 店の手伝いも子供のお手伝い程度の シュガーポットの補充とかテーブル拭きとかしています どうしても攻め様はイケメンで目立ってしまって 女性客の注目の的となり・・・受け様嫉妬 そして受け様も、元同僚であり友人相手に仕事の話などをしていると それを見た攻め様が嫉妬 お互い距離感と言いますか、まだつかめてない感じで微笑まし…
翡翠がいつの間にか力を持って神になり、人間を嫌う理由がちょっと触れてあります。 それゆえに何も望まぬ誠一郎がもどかしくも愛しくてと思う翡翠。 誠一郎が欲しくて、誠一郎の放つ綺麗な気を堪能する為に、 閨での行為で誠一郎に痛い思いをさせずに、なんども翡翠としたいと思わせるために 痛みを取り除く翡翠。 でもそのことが誠一郎には納得できない、理由は簡単で自然ではないからですよね。 たとえる…
本編後直ぐあたり話でしたね。 一緒に居たいという気持ちから開店時の店への出入り&子供のようなお手伝いを してもらうようになった誠一郎なのですが、思わぬ嫉妬を抱く結果になります。 着流し姿のイケメンなので人目につくのは当たり前な翡翠ですが、 スクールの奥様たちや女学生にもちらちら気にされてる翡翠に対して店に来させなければ 良かったと思ってしまうほど嫉妬を感じる誠一郎。 そんな思い…