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火崎勇 駒城ミチヲ
ふばば
ネタバレ
「理不尽な求愛者」の続編です。 前作で微生物学者で大学教授の一色の求愛を受け入れて、同性愛者ではなかったけれど一色の恋人となった刑事の清白(すずしろ)。 はじめに取り決めておいた「仕事優先」。お互いが忙しく2人の時間はなかなか取れない。 だが欲しい欲しいと前のめりなのは一色だけ。清白は甘々な関係性には抵抗があるよう。 そんな時、また大きな事件が起きて… 今回の事件は、資産家一家内…
頭脳明晰な大学教授と殺人事件を追う刑事のミステリ風味作品。 大学内で一人の大学教授が殺された。 捜査を担当した刑事・清白(すずしろ)。 学内で事情聴取を進める中で会ったのが、やはり大学教授の一色。 一色は何かを知っているような。 清白は情報提供を求めるが、一色は見返りに清白を口説き始めて… …という冒頭。 一色ってはじめは傲慢なセクハラ男っていう登場の仕方なんですよね。 で…
火崎勇 DUO BRAND.
M+M
2005年の作品ですが、電話番号さえ知らない、大体の日付でホテルに待ち合わせするという閉鎖された関係なので意外と時代を感じさせません。 帯の宣伝文句が「高慢な男との甘く淫らな関係」とあったので、早乙女(受)が主人公かと思ったのですが、あらすじにあるように千石(攻)視点でした。 不動産王の千石は、結婚式に来た早乙女と出会い、泣いているのを慰めて抱きます。早乙女に惹かれた千石は、毎月ホテル…
火崎勇 立石涼
フランク
攻め視点大好きな私でも、これは読んでて疲れました。 ノンケのはずなのに、近所のバーで知り合った4つ下の小説家に恋してしまった42歳独身男が主人公。 何も考えずに押し倒せていた若い頃とは違う、大人だからこそ……みたいな弱気な自分を正当化する言い訳が、一人称で延々続くので疲れました。 一人称なのがキツかったなぁ。 臆病になる気持ちはわかるけど、それにしても思い切りが悪すぎるというか…
火崎勇 みずかねりょう
はるのさくら
冬が似合うお話です。 受け様は、古着屋『ミツ』を営む姫井。 姫井には、服など物に強く残っている思念を感じ取る能力がある。 攻め様の長谷川は、アパレル会社勤務で、販売ルートから外れた自社の服をミツに持ち込んでは、姫井とちょっとしたやり取りをしていて。 ある日、持ち込まれた服から姫井を求める気持ちが流れ込んでくる。 その強い気持ちと共に身体中を愛撫する手までリアルに感じられて。 …
火崎勇 松本テマリ
2002年発表の「競技ダンス」BL。 主人公は、大学生の青葉。 母親が昔やっていた社交ダンスをまた習う事になり、ついていった青葉はダンススクールでプロの美しく素晴らしいダンスを見て俄然本気になる。 初日に出会った口の悪いダンス講師・九鬼にも触発され、母親が驚くほどレッスンにのめり込んでいくが… 他大学の競技ダンス部から受けるやっかみ。 九鬼が隠しているらしい秘密。 九鬼に惹かれ…
火崎勇 真生るいす
碧雲
異性愛ラノベも手掛ける火崎先生の作品は、初読みでした。 BLらしくないというか、言葉遊びが上手な小説家らしい作家だと思いました。 読み物として、とても面白かった。 無理な展開がない、後半にどんでん返しがあって、構成上手。 近くに同じ年ごろの子供がいない六歳年下の弟・貢 ずっと兄と兄・至と友人の木辺に可愛がられて、二人に憧れて育つ。 兄は優等生タイプ。木辺は野生児タイプ。 兄たちは…
火崎勇 北沢きょう
タイトル通り、攻め様視点ですすむお話で、これぞ攻めザマァな展開に萌えました(≧▽≦) 素晴らしいザマァ具合に、にやにやしつつ、今度こそ大事にしてやれよ、と思ってます。 まぁ、言われるまでもない様子ですけどね(*´∀`) 受け様の大杉と攻め様の峰岸は大学で知り合ったゼミ仲間。 大人しくいつも慎ましく笑っている大杉が気になり、また大杉も自分のことを好きでいると気付き、大杉から愛を告げさせ恋…
火崎勇 幸村佳苗
kurinn
小説Chara vol.44 2021年 7月号に載ってた作品が面白かったので、こちらに興味を持って購入しました。 とても不憫な生い立ちながら腐らず明るく一生懸命な雫が健気で、辻堂でなくても見守ってあげたくなる存在でした。 でもですね、途中の2人のすれ違いで辻堂に腹が立ってしまうんですよね。 後半の辻堂視点の「いただきます」があってもそれはあまり改善されませんでした。雫は決して自分が…
てんてん
今回はフリーのプロダクトデザイナーと 義弟と2人暮らしのホストのお話です。 受視点で受様が隣人の攻様の恋人になるまでと 攻視点で本編裏事情を含めた後日談を収録。 受様の父は怪我が元でクビになって以来 飲んだくれてまともに働かず、 ホステスとして働きだした母は 店の客と駆け落ちしてしまいます。 受様は中卒で働きにでますが、 そのバイト代は父の酒や賭け事に使われ続けます…