所ケメコさんのレビュー一覧

αでもΩでもない僕らは 1 コミック

所ケメコ 

この先もっと面白くなる

1巻2巻ととらのあなさんで同時購入しました。
以下、考察ですがネタバレを若干含みます。


Ωの悠についてはなぜ記憶喪失になったのか、直接的な原因は分かってきますがそれ以前何をしていたのかはまだ分かっていません。花がどうやらキーポイントのよう。
蓮は2巻で徐々に分かってきますが、靴下を履き間違える、などの伏線と2巻の過去で蓮がどうしてαと名乗らないのか、2巻で伏線が少し回収されるので深く…

6

鈍色ムジカ エンゲージ・バケーション! コミック

所ケメコ 

2人の笑顔がたくさん

本編後日談の番外編のバケーションシリーズを一冊にまとめた作品のようです。

拓真の誕生日にユキが帰国するサプライズ・バケーション

プラハでアパートを借りて2人で過ごすクリスマス・バケーション

拓真の両親が事故にあったのをきっかけに、ユキがこれからの2人について答えを出したエンゲージ・バケーションの構成になってました。

拓真の隣に居るために離れ離れになっても頑張ると決めて、イタ…

1

だから、いいって言ってくれ コミック

所ケメコ 

攻めが受けを好きすぎる所がいい!

同級生の再会ものですね。
途中までフルールの無料連載で読んでいたのですが、
思い出して続きも読んでみました。

大学生の頃付き合っていた瑛二と春人は、
瑛二の浮気を機に離れ離れになっていた。

そもそも、この浮気が誤解でした。
本人に確認しないまま春人が誤解して、
勝手に離れていってしまったのです。
カップリングとしては、
瑛二がゲイで春人がノンケですので、
女の子と浮気と…

3

だから、いいって言ってくれ コミック

所ケメコ 

さらりと読める作品

良かったです

浮気されたと思ってたけど、実は違ったっていうよくあるお話がベースですけど、攻めがめちゃくちゃ受けのこと愛してて、ちょっと病んでるんじゃないってくらいの執着をみせながらもギリギリのラインで留まってる感じが好き

受けは健気でいじらしい反面、男らしくて頑固なところもあって人として魅力的でした

攻めの長髪と肉体美と人を寄せ付けない雰囲気が好き
受けは一見可愛らしい感じもあ…

3

『鈍色ムジカ バイオリニストとマネージャー』電子版特典(紙媒体応援書店共通) グッズ

思わず笑ってしまいました

販売サイトの説明によると特典漫画は「紙書籍の応援書店特典・描きおろしマンガ2P」ということです。
ストーリーはノエルのサブマネージャーのニコラスが「ノエルさんって寝相悪いんですね」と言ったことから始まります。
どうやら起こす時にシャツがはだけて目のやり場に困るらしい…。
それを聞いたドナードが早速対策を練るのだが…。
たった
2ページの短い漫画でしたが、可笑しくて思わず2回も笑ってしまい…

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ドラマCD「鈍色ムジカ」コミコミスタジオ特典「Dr.ユキの快感診察~いやらしボイス編」 グッズ

ちょっと控えめ

私はこの『Dr.ユキ』のお話を原作漫画4巻の時に初めて読んで驚いたのですが、今回は1ぺージということもあるのか、ユキの変貌ぶりは控えめでした。
といってもやはりSっ気のあるユキとちょっと天然っぽい拓真のやり取りは面白いです。
今回は聴覚検査する拓真とそれを横から観察しているDr.ユキのお話です。
なぜ聴覚検査なんてするんだ?と思いつつヘッドフォンをつける拓真。
するとそこから聞こえてきたも…

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ドラマCD「鈍色ムジカ」アニメイト特典「鈍色の秋空」 グッズ

何気ない日常

ドラマCD『鈍色ムジカ』アニメイト特典です。
4ページの漫画で内容的には何気ない秋の一日なのですが、最初のコマを見た時一瞬、原作漫画1巻のラストに収録されていた『鈍色の雪空』かと思いました(笑)。
ある秋の日にユキが家の窓から外を眺めているのですが、それを見てまた中学生の頃を思い出しています。
拓真がやって来て2人は散歩に出かけるのですが、ユキがとても幸せそうです。
特に何か起こるわけでは…

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鈍色ムジカ バイオリニストとマネージャー コミック

所ケメコ 

ノエルがちょっと子供っぽい

『鈍色ムジカ』のスピンオフです。
前作のエピソードが出てくるので、『鈍色ムジカ』を先に読んでおいた方がいいかと思います。
以前から気になる存在だった今回主役の2人。
年齢はノエルの方がかなり下のはずなのですが、バイオリニストとそのマネージャーという立場もあり、完全にノエルの方が立場が上です(笑)。
ドナードにはよく我儘を言って困らせるノエルですが、とっても甘えているのが分かります。
ノエ…

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Dr.ユキの快感診察リターンズ!「鈍色ムジカ 4」初回配本限定封入小冊子 グッズ

ユキが~!ユキが~!!!

この作品の小冊子をこの4巻で初めて読んだのですが、まず表紙のユキにびっくり!
一体、誰?(笑)
なんか白衣似合ってるんですけど、とってもいやらしそうな表情に「ユキってこんなキャラだっけ?」(笑)。
本編とこんなにキャラが違うユキが見れるなんて、前回の小冊子を入手できなくて残念だったな、とまず思いました。
ビクビクしている拓真君を可愛がるユキがエロすぎます(笑)。でも楽しそう(ごめん、拓真君…

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鈍色ムジカ 4 コミック

所ケメコ 

感動の完結

4冊続いてきたユキx拓真カップルのお話もこの巻で完結という事で、ちょっと寂しいですね。
前巻で家族にゲイという事をカミングアウトしたユキがイタリアに戻った20才の頃のお話からこの巻は始まります。
上手く楽団に戻れたものの、ユキが日本に帰っていた間に首席チェリストになっていたランジェスとの間がギクシャクして、ユキが不安定になってしまいます。
陰険な嫌がらせにユキが耐えられるのか?と思いましたが…

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