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9/15(合計:145件)
束原さき
honobono
ネタバレ
なかなかモヤモヤさせてくれる作品で、評価は萌ですが中立より。 美しい作画で萌に片足かけてる感じでしょうか…。 海洋学校で島が舞台という設定が、画力で更に雰囲気のある作品に仕上がってます。 船での出会い、学校での再会、人と距離を取る受けが攻めに心を開いていく描写は丁寧で好きですが、 島に逃げて来た受けの背景、義兄との関係にかなりモヤモヤが残ってしまった。 お互いが相手への気持ちを意…
kurinn
とても面白かったです。 でもですね碧の義兄が勘違い野郎のままで終わってたのが許せませんでした。 いくら碧から告白して迫ったとしても相手は中学生ですよ!ましてやお姉さんと別れもしないで関係を続けたクソ野郎です。 碧から離れたのに島まで来て鳴海にライバル心燃やして、妻子がいるのにまた手を出そうとしたり、牽制しに来た鳴海に大人気無い態度を取ったりと胸糞悪かったです。 それがお姉さんに一切バレ…
emimimi
束原先生が君恋で連載してたお話がやっとコミックスにまとまりました。 君恋は集英社がBL誌として当初は社会人篇と学生篇に分かれていた時の学生篇に収録されてたお話で、海洋学校に通う二人。 相変わらず先生の描く男の子達がかわいくて、美しいです。 島に戻るため乗った船で船酔いしていた鳴海は碧に介抱されて、最初女の子と間違えたけど碧は同じ海洋学校に通うため本土からやってきた後輩の男の子。 同じ学…
うーゆむ
繊細なタッチが魅力的な束原さき先生の作品。 海洋高校が舞台です。 とはいえ、余り海洋高校らしさはなかったような。 制服とか、調理実習の魚の三枚下ろし、海上の実習に出かける場面くらいかも。 もっと、学校生活の演習場面とかを通して互いが惹かれ会うのかな?などと考えていましたから、案外と展開は日常生活が中心で肩透かしな気分でした。 さて、攻めの鳴海はクォーターで、瞳が碧みがかっている。加え…
ぷれぱーる
束原さき先生の新作は、海洋高校を舞台にした、 男子高校生の恋愛を描いた作品です。 島の海洋高校という少し特殊な設定であり、 これが2人の未来につながる大切な足がかりになっています。 海洋高校の3年に編入してきた鳴海は、 島へ向かう船上で黒髪美人の神崎と出会います。 同じ高校の1年生である神崎のことが気になる鳴海は、 なにかと神崎をかまいますが、 神崎は鳴海を拒絶していて…
165
相変わらず絵が麗しいですね!大好きです。 今回は高校生なのでちょっと幼い感じですね。 さてとっても楽しみにしてました。 バッテリー、夫婦にも似た関係。なのに引退したら律はそっけなくて…。 受験前だし勉強に本腰入れるの普通だと思うんだけど、悠太は毎日律律言って追いかけて。 一緒にいたい野球するなら律とだ!と思ってる悠太と、野球なしでも悠太と学生生活を送りたくて一緒の大学を受…
甲子園の某バッテリーをみて、こちらを読み返しました。 野球やってる子達の空気感が好きです。幼なじみで、ずっと一緒に過ごして、野球を続けてきた悠太と律。 グラウンドの中でわかり合えていたはずなのに、何だか態度が変わった律。 悠太が気になって仕方なくなるんです。でも、まだ根っこの気持ちはわかりません。 律はとっくに、悠太を意識して好きになって。コーチに嫉妬しちゃうくらいには悠太…
テトくん
おバカな私は表紙にやられて、二巻(続編)だとも知らずに読み始め、初めて「やらかしちまった!」と。 いやーでもでも、読み出したらもう止まらないっ! この二人の心が凄く分かって、胸キュンでした♡♡ 受けは誰にでも好かれる(少しお調子者もありきの)ムードメーカーで、とぉっても可愛い 考えてる事も直ぐ顔に出ちゃう。 攻めは寡黙でカッコ良いハンサム 寡黙って事は、言葉の表現が少ないけど、いや…
高校のバッテリーカップルのお話です。 展開は想像通りなのですが、絵が綺麗でとても好みでした。 束原先生の作品は他のものも読んでおりますが、やはり今回も読みやすく美しかったです。 ピッチャーの悠太とキャッチャーの律は幼馴染であり、小学生から高校生までずっとバッテリーを組んできた。 野球部を引退した後もずっと夫婦のつもりの悠太と、距離をおきたがる律。 2人の今の関係に名前をつけるなら…友…
グクジン
むっつりスケベ攻めと明るい性格の受けはいつも正しい!! とにかく攻めがかっこいい。。最初にリップクリムがなくなったからって受けの唇にキスするシーン大好きです。ドキドキ。 いつも無口なのに実は受けのせいでムラムラになる攻めにオスの匂いが。。。2巻の最後まで幸せでした♡