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izumix
ネタバレ
カルロが特注でこたつを作らせ、弦に見せます。 「あぁスゲェあったけぇ~」とこたつを堪能する弦。 その時、こたつの中でなにやら触られている感じがしてー…。 はんぞう(虎)がすごく可愛かったです~(*´▽`*) 目がくりくりでほんとにかわいい…! 兄の飼っているはんぞうがいるってことは つまりそういうことですよね…と思っていたら カルロの兄が一足先にこたつの中にいたのは笑いましたw …
束原さき
イタリアから来た御曹司のカルロと カルロのボディーガードをすることになった大学生の弦のお話。 最初、カルロがわがまま放題で何がしたいのか 私にはさっぱりわかりませんでした。 でもなんとなくその行動に意味がある気がして 一体どうしたんだろう?と思っていました。 読み進めていくうちに理由がわかり切なくなりました。 カルロの母親のこと、そして弦の気持ち。 でも全部が上手くいってよ…
ケーキ屋さんでバイトしている製菓専門学校の学生理央と、 警察官の羽角さんのお話。 出会いは電車でゆっくりと二人の関係が進んでいきます。 羽角さんは何を考えてるか顔に出にくいタイプなのかな? そんな羽角さんに対して、すぐに顔に出るタイプの理央。 健気で少しドジですごく可愛いです。 ほっこりしながら読んでたのですが、 ほっこりだけではなくハラハラ展開もあります。 やっぱりここで…
みくにちゃん
高校球児と呼ぶにはあまりに爽やかイケメンなDKたちが、夫婦(バッテリー)から恋人になるまでのお話。 投手と捕手という“特別”から、違う“特別”になるために、リツが密かに行動するところが、なんとも意地らしくて尊い。 ユウタはユウタで、自分の隣にいるのが当たり前だったリツが、部活を引退してから素気ないのが寂しくて、でもすぐにはその理由に気づけなくて。こちらの切なさもまた、尊いです。 …
お名前は前から知っているのですが、 購入したのは初めての作家様でした。 バイトと身体を売ることで生計をたてている奏(受け)と 奏のピアノの演奏に惹かれるミステリアスな男の人(戈木さん)のお話です。 戈木さんが一体何者なのか謎だったのですが、 読みすすめるとなるほどなぁと思いました。 どん底にいた奏を間接的に救ってくれたんですね。 恋愛の進み方が大人って感じでした。 そう…
かいちゃん
束原さき先生の絵が私の好みドンピシャで、まず儚げで繊細な絵の美しさにうっとり、そして登場人物達のあまあまにさらにうっとり脳からα波出まくりでした 羽角さんがイケメン王子すぎるぅ~この色っぽさはいったい何?理央くんはどことなく儚げで可愛いです。少女漫画みたいなBLだけど、理央くんが、羽角さんに片思いしてて多分羽角さんも理央くんが好きなのでは?と思うところがあって早く告れよ~と思ってしまいます で…
おぶもいもい
昭和初期、戦時中のお話。 子供の頃、仲違いから疎遠になってしまった颯太朗と春が再会して気持ちを通わせていく、というお話なのだけど その時代背景から切ない展開になっていて胸を締め付けられるような部分がたくさんありました。 そして束原先生の繊細なタッチがその切ないふたりの心情をよく引き立てているのです…! 本当にキレイで目が幸せでした。 お話としてはそれほど大きな波はないのだけど 現代…
まず、絵がすごく綺麗です!それでいて「こんなめちゃくちゃイケメンいないよ〜」という感じではなく、そこに存在しそうなイケメンなのが良い。ハスミさんの警官モード(ちょっと怖いお顔)すごくカッコいいです!あれは惚れる。 (両)片想いのドキドキ感(主にリオくん側)を丁寧に描いた作品だと思います。無理にゴリゴリ進めたり、ものすごーく御都合主義的なところもなく、二人の職業もストーリーに生きていて、はじめ…
幼馴染である良家の子息と女形芸者のライフヒストリー。 お互いに好きあっていた(両片想い)のに子どもの頃に喧嘩別れし、颯太朗は親の仕事でドイツへ。9年もの期間を経て帰国するも、普通に話しかけて口をきいてもらえるとは思えず、ひょんなことから春臣の踊る店で働くことに。 その後、戦況は悪化。伯爵家の娘と結婚し、徴兵を逃れる予定であった颯太朗は、春臣への想い(まだ付き合ってない!)を断ち切れず、…
義兄とのことから逃げて島にやってきた神崎。 はじめのころはとても冷たい表情で、鳴海にもつれない態度をとっていましたが 徐々に心を開いて雰囲気まで柔らかくなっていく姿にほっこりしたし チャラさと真面目さが絶妙なバランスの鳴海も最高にカッコ良かったです。 義兄が出てきてからは気持ちの変化や話そのものの展開が駆け足だったかなと思いましたが それでも今の自分たちを越えて、未来まで一緒に居るこ…