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10/15(合計:142件)
束原さき
ののみ
ネタバレ
うっとりしてしまう程美しいこの表紙。 あちこちでお見かけしておりました。 きっと、アンニュイで、シリアスな内容に違いない。 もっと繊細な方向けの作品のハズ。 汚れちまった私は他の作品をポチるぜ。あばよ!! と何度かスルーしたのですが、実際読んだら意外とギャグで、びっくりしました(笑)。 スキー、スノボに興味なしの主人公・梁井凌斗。 大学の仲間と冬のゲレンデに「女子にモテるため」張…
モネモコ
表紙買いにて出会いました。 絵もきれいで皆さん評価されているようにスパダリで、ストーリーも悪くなく良かった。 ただ、なんとなく座裏屋先生の作風に見えてしまいました。 エロは少なく、サラリと美しい恋愛を見たい方はいいですが、物足りないと思う方もいるはず。 受けを男娼と書いてますが、全然ビッチ感も描写も少なくがっかり感は否めません。
御影
幼なじみで野球の捕手の律と投手の悠太のお話です。 高校3年生の夏、地区大会の決勝戦で敗れて、二人の高校野球は終わってしまいます。 律はすぐに受験モードになりますが、悠太はいつも野球のことばかりで、勉強はそっちのけなのです。大学で野球を続ける気がない律と、律とずっと野球をやりたい悠太。二人は野球もお互いのことも好きなのに、どうしてこんなに上手くいかないのかなと不思議でした。 「友…
chikakumaco
アンソロジー『スパダリ』の巻頭に編纂されていた、『初恋リフレイン』が好きで。そりゃもぅ大好きで。何度読んだか分からない。なので、とっても嬉しかったんだけど。描き下ろしとかで、その続きを読んでみたかった。霧島先輩の完璧なスパダリっぷりをもっと‼︎ もっと耽溺してみたいのにぃ‼︎ 大学時代、先輩にとても優しくされていて。それを男同士だからと、二の足を踏んでいて。とても好きだったのに。先輩の海外留学の際…
ななつの
高校生のバッテリーを組んでいた2人の、引退後の日々の話です。特別な友情から、恋に変わっていく過程がのんびりと綴られていて、とても素敵でした。 捕手の律×投手の悠太 律はちょっと大人びて落ち着いている黒髪の少年。悠太はちょっと子供っぽい可愛らしい少年です。 2人とも高校生らしく、初々しいです。野球のバッテリーを組んでいたので、「夫婦」なのですが、悠太が律を「俺の嫁さん」と呼んでいるのが…
銀次郎
ありがちな高校生BLかと思いきや、、ちょっと違った雰囲気を味わえました。 加えて束原先生の美しい絵柄がなんとも...美形男子最高ですね。 ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー 高校野球でバッテリーを組んでいた2人が、部活を引退し、バッテリーとしての”夫婦”という関係性から一歩先へと進むお話でした。 初っ端から、受けが攻めのことを”俺の嫁さんは?”と嫁呼ばわりするのにはびっ…
まぎぃ
2巻を読んで、お話作り&運びがうまい作者さんだなあ、と実感。こういうクオリティの作品ばかりだったら、Qpaをレーベル買いしてもいいなと思います。 1巻ではキス止まりだった二人。スノボの道を究めるにはカナダでの修行が必要だが、それでは梁井と離ればなれになってしまう。どうする、成川? というのが軸でした。 自分の道をあきらめるようでは、ただのわがままで逃避的な恋ですが、そうならなかったの…
スノボのライセンスを持つ攻め成川が、クールだがむっつりで表情も硬く無口っていうのがよいです。一方の受け、梁井も、お約束テンプレートだと元気なアホの子ですが、そこまでアホでもなく、好青年なのがよかった。 どっちもイケメンでコンテストグランプリと準優勝。最初は何を考えているか分からず女の子をすべてかっさらってしまう成川を疎ましく思っていた梁井ですが、スノボを教わるうちに、本当にかっこいいと思うよ…
165
すごく楽しみにしてました。相変わらず絵が美しい! 「ブルーノート」 好きだった講師にフラれて、プレッシャーもあり人前でピアノが弾けなくなった湊。 ピアノが弾けなくなったのはてっきり講師に湊が作った曲を盗まれたとかしたのかなとドキドキしてました。 今は身体を売りピアノを弾ける環境を維持している状況。 不動産屋も唐突ですね。そんなに湊は身体を売る臭いがプンプンしてるのでしょうか。 …
emimimi
束原さき先生の美しい表紙に惹きこまれます。 中身は割としっとりというよりは、野球部引退後のバッテリーを組んでいた2人の引退後~受験入学くらいまでのお話です。 幼馴染の2人は同じ野球部で一緒に汗をながしていたけれども、引退を機に少-し距離が出来て寂しい悠太。律が塾とかいろいろ忙しくしていて以前ほど一緒にいる時間が減って、もしや彼女でも出来たのでは?と思ったりしていたら、こっそり何やら秘密にしてい…