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いさか十五郎 束原さき 吉田ゆうこ かたしな 亞目(亞眼) 佐久本あゆ ぴい 大槻ミゥ 文川じみ
ふばば
ネタバレ
9作品収録のアンソロジー。 以下、収録順にざっと。(作者様敬称略) 束原さき「初恋リフレイン」 大学時代に付き合っていた先輩・霧島と、社長と秘書代理の立場で再会した仁(しのぶ)。 今も気後れする仁だが、霧島は変わらず好意を示してきて… 確かに財力、地位、ルックス等いわゆる「スパダリ」。なぜこんな人がずっと仁だけが好きなのかとかバッサリ省略でストーリーは半端だけど、絵柄綺麗で読みやすい…
束原さき
rhnm
絵も綺麗で、途中まではとても良かったのですが… 儚げで健気だと思ってた受けが姉の旦那を寝とって何故か被害者面してるのが気持ち悪くて離脱しました。 義兄に似た攻めに乗り換えたのも、ただそういう見た目好みなだけじゃん!そりゃ近くにいる恋人無しの方がいいよね! ってなってしまって興醒めでした…。
晃子
6~7年前に読破。私の記念すべき初 束原さん作品です。 表紙を見た時、その美しさに度肝を抜かれました。 でも一度スルーしてて、それでも心のどこかに強烈に印象に残ってて。 それ故に、全然意識してなかった状態で、たまたま他の数多くの作品に紛れていたのを再度見つけた時、あんなに小さいサムネだったのに美しい表紙がガツンと目に入ってきたんです。 もう完敗ですよ。 「黒髪日本人ボディーガードxイ…
かりんていん
アンドロイドと人間のラブストーリーが大好きなわたし。 束原さき先生のコミックスは最近いろいろ読んでいてこちらは非BLの分類だった為か読むのがこんなに遅くなってしまいました。 アンドロイドのお話といっても未来都市ぽい要素はほぼないです。 東ヨーロッパやロシアのどこかのちょい昔を想定しているかのような懐古感で全編包まれています。 先生の繊細で透明感あふれる絵にマッチしているアンドロイドなの…
銀次郎
楽しみにしていた2巻でした。やはり先生の絵は美しいですね。表紙のカラーリングも綺麗でした。 物語としてはまるまる1冊表題作ではなかったので、2巻ではそこまで進まなかったという印象です。 もう少し読みたかったというのは本音ですが、どのような結末になるのか分からない展開にわくわくがとまりません。 現段階で恋愛要素は薄めなので、ストーリーに目がいきます。 アンドロイドと人間の対立はどうなるの…
まぎぃ
曰くあって島の海洋学校にきた碧と、島出身で出戻り組の鳴海。鳴海は苗字で、名前が泰生。実家は島の食堂で、料理が特な泰生は船のコックさん(司厨士というらしいです)を目指しています。 イケメンで高身長、彼女も切らしたことがなさそうな明るい鳴海。 一方の碧は寡黙で屈折している。ゲイゆえの悩みがありそう。 どちらも美男で、絵も綺麗。 なんだけど、顔が綺麗ということぐらいしか印象に残らない碧を…
湘子
表題作『Dear Antique, 2』 細工が施されたシリアスな ファンタジー、SF、AIの世界の アンドロイドと人間の切なくも美しい関係性(恋?)。2巻。 異なる存在との共生、善と悪の対立という しっかりとした重厚感に引き込まれる。 ミーシャとイワンの関係が、 単なる兄弟以上の絆に発展していくか。 マリユスの奔走。 ミーシャとマリユスの再会、 2人が恋に…
kurinn
1巻は神評価でしたが、2巻は萌2です。ですが萌とかなり迷いました。因みにまるまる一冊表題作ではありません。DKのお話が前後編で入ってましたが、こちらがあまり趣味じゃなくて萌か迷いました。 なので「Dear Antique, 2」だけなら萌2でした。諸事情あったみたいですが、待っても良かったので丸々一冊読みたかったです。ですが1巻の発売が2022年の11月なので忘れられないうちに発売されて良か…
まだ初心者なので全く知らない作家様でした。 試し読み出来たのでなんとなく購入。 久しぶりに思う存分きゅんきゅん出来た気がします。 でも1冊だけじゃ物足りない! 攻めの羽角さんはめちゃイケメン警察官でとにかくカッコいい。 対して理央くんはパティシエ目指しているスイーツ好きな綺麗で可愛い系男子。 あまあまでお話展開はもう先が読めちゃうベッタベタなんです。 でもこれこそBLの王道ではな…
おぶもいもい
電車の中で助けてもらったことをきっかけに羽角と知り合った理央。 最初は親切なイケメンだなーくらいの認識だったのが、会うたびにどんどん彼に惹かれていく理央の様子がすごく可愛かったです。 少しでも羽角と仲良くなるためにお菓子を差し入れしたり、ケーキを作りに行ったり。 やっぱり彼女がいたんだ…というようなエピソードも挟まれますが、それは妹だったとというお決まりのオチで一安心(笑) 実は理央が…