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20/31(合計:301件)
かさいちあき
藻とカレー
ネタバレ
「おこってないならこっちむいて」が割と好きだっので、こちらを読みました。 他「神楽坂ラブストラクト」「恋と性と魔法の作用」はあまり好みではなく「性と体と心の反作用」はまだ楽しめました。 恋と性と〜を読んだ時、エロを見せたいなら無理矢理な展開や説明的なセリフばかりでエロの間を進めるより、いっそエロに特化すればもっとおもしろくなるのではないかなぁと思ったのが、本作ではそのまま見られたようでおも…
スピンオフ元よりは楽しめました。 ミロクがナリより男らしかったから。 にしても、スピンオフ元の時から紀一にほぼ告白されているのにミロクはそれがわからないんですね。 1人で勝手に思い込んでぐるぐるして。 しかも、紀一が女子高生と一緒にいたからって嫉妬して自分はおっさんだからと卑下して意地はって。 こういう、あるある見るといつも思うんですけど、思い人が女性と一緒にいたら付き合っているとか相手…
なんというか、極端というか強引というか…最初から最後までそんな感じでした。 エロを見せたいがための設定やストーリーなのはわかるけど、ちょっと無理すぎん?と思うことが多くて、説明的なセリフばかりで何にも入ってこないw 例えば、一也がいくらネットに強いからって佐倉の携帯のGPSを追えるようにします? 佐倉は別れさせ屋だから、セキュリティ的にもちゃんとしていただろうに。 それにオープンな…
すごくふわふわゆるゆるしていますねw 大津がコースケと簡単に致して、え?!彼女いたん?となるわけですが、そこからもコースケのことをあれこれ考えて、またすぐ致して、へ!?浮気とかコースケのことが好きとかそういう発想にならないのが不思議で不思議で。 そしたら、大津はコースケのことばかり考えて彼女のことを忘れていた?! そんなことってある!?とビックリ。 彼女のことを思い出してからはw …
wororo
かさいちあき先生。 エロに定評のある方かな? 気になって読んでるんですがやっぱりダメでした、、 スピンオフの元の方も読んでます。 うーん。。はまらず。 なんでモテモテのイケメンおチビ君が 受けのモブっぽい地味リーマンを好きになったかの 描写なくないですか?? うじうじしてるのが逆にいいとか? 魅力感じられないなあ。 なのでたぶん攻めの魅力で読む作品かと思いますが 小さい攻めが…
ももよたん
作者さんの作品は初読みでした。 素敵なタイトルに表紙。勝手に切ない話が読めると期待していました。 あらすじはおろか、レビューも確認せずに読むことが多いので あぁ、読みたいのじゃなかった って事がたまにあります。 高校時代からの友人で、身体の関係はあるが恋人ではない2人の両片思いのお話なので切なさはあるはずなんです。 でも読了後に残ったのは、どエロいシーンの記憶だけ…。 エロエロでもそ…
みざき
初読み作家様でした。 綺麗な淡いグリーンの表紙と、ほろにが両片想いの帯の文字に惹かれて購入。 タイトルまでおしゃれですよね。 芸能人×フリーライターの組み合わせ。 高校の同級生同士の拗らせた、ものすごく焦ったい恋のお話。 2人とも"性欲処理"を理由にして、どうしようもなくお互いのことが好きだというのに、身体の関係だけをずっと続けている。 両視点ものではありますが…
のっぴき
イケメン芸能人×平凡フリーライターの同い年の二人のお話です。かさいちあき先生の作品を読ませていただいたのは初めてでしたが、エロが激しいというのが感想です。他の作品は未読なのでなんともいえませんが、この作品に関してはそこがまず第一声です。そして、攻めが受けを好きすぎる愛好家の方にはおすすめの一冊です。攻めは常に受け中心に物事を考えていて公私共にそれを貫くところは読んでいてこちらも心配になります。が、…
kurinn
せっかく隣の部屋に清司が越して来ても、木曜日にしか会えないから籠目の仕事のやる気が下降してました。 四ツ谷が籠目に苦言を呈していると、籠目とマネージャーを掛け持ちしている江洲が声を掛けて来ます。 四ツ谷が江洲を紹介すると籠目は清司に聞いたから知っていると言ってしまいます。 清司の名前に反応した江洲に、籠目は何を思ったかライバルを増やしたと勘違いしていて、四ツ谷はどちらかというと江…
んー既に高校時代から身体の関係があった2人だから、セックスシーンが満載でそれがうるさく感じてしまいました。 本当は両思いの2人が清司が籠目に飽きられたりとか考え過ぎて素直になれなかった為に、籠目が気持ちを抑えてセックスだけの関係のように振る舞ってるだけでした。全ては清司次第なんですよね。 最後の最後になって清司が籠目の部屋に行ってセックスした後に、もう会うの止めるで籠目が切れてから駆け…