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夏目イサク
ナースもも
ネタバレ
本作を読んでいて、途中で「そう来たか!」と声に出してしまいそうでした。 こんな展開考えてなかったので、いい意味で裏切られたような気分(笑) 今までも両片思いのすれ違い話は何度も読んだことがありますが、こんな風に攻めの告白にラブ要素がなかったのに受けが勘違いして失恋する…なんて流れは初めてですっごい新鮮でした。(惣様はものすっごいかわいそうなんですがね!) シャチを抱きながら目を腫らすまで泣き…
もこ
2巻面白いな(*´艸`*) 前回、どんだけお前が好きかということを説かれ。 グイグイグイグイ。 最初は好きじゃなかったのにいつの間にかそばにいて心地いい相手になっていた。 「好きだ」と言われても悪い気がしない。 告白されちゃったけどどーしようと思い悩み や、これはありか、ありなのか。ありだな 結論にいたったところで 衝撃の展開www 可愛そうだがこれが面白い。 惣様可愛いで…
トーゴ
1巻の下地がある分ふたりの騒動劇の顛末を楽しみにしていましたが、扉カラーには瑞々しい艶っぽさ。 思わず前のめり気味となりました。 歌舞伎役者として、共通する生い立ちに対する反発もあっという間に塗り替えられ、源介のきらっきらな瞳にほだされてしまった惣様の失恋。 喜怒哀楽の激しい惣様らしく一気に持っていかれた気持ちを取り戻すことの難しさ。 平静を装えない素直な部分が可愛らしく、親友のヒロト…
すみれ0401
そうきたか・・・という感のあった2巻目です。 夏目先生の作品は色々読んでいますが、とりわけこの作品は絵が綺麗だな~と感じています。 主役二人もきれいで格好良くて、見ていて惚れ惚れしてしまいます。 2巻を読み始めて、「あれ?もうこれここで2人が上手く行ってお話が終わっちゃいそうだけど・・・!?」と思ったのですが、まさかの事態に思わず「ええぇっ~!?」と言ってしまいました。 恋愛に関し…
ポッチ
1巻は惣五郎が赤を基調にした背景で描かれてましたが、2巻はブルーを基調に源介がドーンと描かれてます。ええ、はい、とってもカッコいいです。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 ケンカップル。 ツンデレ受け。 懐が広いようで天然なようで、でも受けのことが大好きな攻め。 というまさにイサクさんらしいお話でした。 源介に全面的な好意を寄せられ、一緒に舞台の練習…
Hinana
攻めに好き好き言われていつの間にか本気になっちゃったら、実は歌舞伎役者としてで恋愛感情ではなかった!という切ない?展開。。 受けがあんなに攻めのこと敵対視してたのに、ほだされるのが呆気なかったなーというのが正直な感想。 そうしないと話が進まないので仕方ないかなとも思うのですが。。 受けがジタバタしてて、すれ違い展開が続くので萌え要素は薄め。 ただ、攻めは自覚なしなだけだと思いますので、次巻…
さもさ
夏目さんで歌舞伎が舞台……ってどんな感じになるのかさっぱりだったけど、生まれた時から将来が決まってるような不思議な世界で育つとこうなるか、って感じで面白い 御曹司としてちやほやされ慣れていて、でもだからこそプロ意識があって浮き世離れしてる惣様の王子様っぷりが今まで目立っていたんだけど、源助も大概だった。無自覚攻めというかなんというか。ぐいぐい行き過ぎ。ひとのこころにもうちょっと機敏になりなさいと…
はるぽん
若き歌舞伎役者2人のBL、第2巻です。 同じ高校に通う同級生でもある17歳同士。攻めが立役(男役)、受けが女形です。 前作に引き続きラブの足りない展開でした。 前作では攻めが受けのことを一方的に好きで、受けは攻めを憎っくきライバルだと思っている片想い状態でした。それが同じ舞台で共演するために共に時間を過ごし、稽古に励むうちに距離が近づいていき、ラストで告白して以下続刊だったわけです。 …
甘M甘
夏目イサク先生 「花恋つらね 2巻」読了 1巻読み返してから2巻を開いて、ここからはくっつくところだろうと思いきや(笑)なんと予想外の展開になってしまい…! やっぱりイサク先生が描いたヘタレ攻めとツンデレは最高に萌える!告白され嬉しような困ったような気持ちで土屋に相談して、結局それは自分の勘違いだと知って、悔しそうに泣きながらシャチを抱きつく惣五がかわいくて仕方ない。お互い好きなのにい…
ヤマヒロ
1巻では非常にいい所で『続く』となり、ジリジリしながら待っていた2巻です。 なんかも-、この二人は前進したか!?…と思うとまた戻るといった感じで、大変ヤキモキさせてくれる…。 今回も、ちょっと進んで戻り、また前進…という所で次巻に続くです。 出来るなら、もうちょっと心穏やかに待てる感じで『続く』にしていただけるとありがたい…。 「絶対誰にもわたさねェ」と源介が惣五郎を抱き締め…とい…