chikakumaco![]()
まだ物語は続行中で、現在4巻まで既刊、という中では本作が一番好きかもしれません。3巻のあとがきにイサク先生が「蕪がだいぶデレてきた。」と書かれてるんですが、私はこの2巻で完全に落ちたね!などと思ってます。
冒頭のエピソードで、カブは長らく疎遠になっていた妹と再会するのですが、妹の方は自分が捨て置かれたというショックを受けていて。カブはカブで素直に話が出来ないでいて。尾上は生来のお人好しさとその真…
カバーデザインも刷新されて、まさにキャンディカラーといった感じですね。カブの常備していた「いちごみるく」キャンディはこの1巻にしか出て来ないんです。4巻を経た現在、もぅ何が飴色なんだか…といった感じですが。今となってはカブのデレっぷりが容赦ないので、この1巻の感じは貴重かも。尾上の、読んでるこっちの方が恥ずかしいわっ‼︎ と、本を投げ出したくなる感じ(⁈)も健在です。余裕が全然無いのはもちろん尾上…
次の表紙はグリーンだ!と勝手に想像してましたが、今回は美しい紫。(トレンドじゃないですか♡)はぁあ〜美しい♡憂い顔の惣さま。
電子版出てからは1日3回は読んでます!はい。
いきなりの告白で終わった2巻の終わり。惣さまはやはりカッコ良くて。浮かれる源介に「流されんなよ。」と、言い放つ。(だってー、源介ですからね。)
「流されてんのか?おれは。」自問自答する源介。
2巻の(惣さまを泣かせた)源…
