total review:278219today:36
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
27/111(合計:1110件)
夏目イサク
あさだ2枚
ネタバレ
◾︎淳平(歌舞伎役者 立役 源介)×周吾(歌舞伎役者 女形 惣様) 今まで惣五郎視点で惣様がグルグルしてる事が多かったのですが、今回は源介がグルグルします。 どちらかといえば惣様が照れたりもだもだしたり恥ずかしがったりしてるのが好きだけど、今回自信満々でしたからね〜可愛いけど 終わりしな、やっと初挿入(一瞬でしたが)にこぎつけます!ゆっくりゆっくり進む高校生の2人が愛い 夏目イサク…
那月なつ
表題作の王子様の理由は、朝比奈 玲児(26歳,ファッションブランド御曹司)×坂木(ホテルマン)意地っ張り男前ツンデレほだされ黒髪のカップリングでした。 スイートルームに滞在する超セレブ・朝比奈さんは、世間で騒がれているファッションブランドの御曹司です。 ホテルマンの坂木さんは朝比奈さんの危機を救ったことから「友達になろう」と懐かれてしまいます。 先に惚れたのは朝比奈さんの方で、坂木さんは朝比…
クリボウ
今巻はお稽古~舞台部分がすごく好みで、シリーズ中、いちばん好きな巻になりました! 気持ちにどすんと響く場面もあれば、思わずクスっと笑ってしまう部分もあってバランスが良くて好き。 歌舞伎の【鳴神】が読みやすく解説されていて面白い。 このシリーズは毎回、お稽古~舞台とBLが両方とも入っていて楽しめるんですよね~。 色気ゼロカロリーの惣五郎が雲の絶間姫という、セクシー☆ハニトラな役を愛らしく…
サリー★
源介と惣五郎ついに……な巻です! 源介が珍しく芸を批判され、自信喪失し追い詰められていく姿は辛いものがありますが、惣五郎の頼もしさと、後半二人のラブラブ具合に救われるので大丈夫です!笑 そして、今回一歩進んだ源介と惣五郎の恋模様以上に心奪われたのが、熊じいこと雲之介の回想シーン。若き日の寿一郎(源介の祖父)と菊右衛門(惣五郎の祖父)が出てきます。この頃はまだ「源介」と「惣五郎」だった二…
夏目イサク先生の作品て、ずっと夏目イサク先生ですよね。デビューコミックスなのてすが、この頃から変わらず夏目先生を貫き続けていて安心する。商業BLをちょっと読めてなかった時期があったのですが、戻ってくる前と後での安定感が凄かった。 初期はガサツな攻めが多い気がします。徐々に攻めが色気ある男に変わっていった。受けは真面目な照れ屋が多い。この作品の受けもそんな大学生 坂本くん。 夏目先生の作品は…
chikakumaco
高校生らしく悩み、足掻いて、それでも好きだからこそ。極めようとする歌舞伎への情熱。 そんなキラキラがギュッと詰まって、読み応えたっぷりの第五巻‼︎ 素晴らしい‼︎ 素晴らしいです‼︎ まず鮮やかな黄色の表紙には2人が登場。これまで、惣さま、源介と、一人ずつの表紙だったのが、 ここに来て2人。今年の風水的にもラッキーカラーの黄色。この明るさは否が応でもワクワクさせるパワーがあります。 …
アンジー
初めて読んだ夏目イサク先生の作品です。 夏目先生はどの作品も絵が綺麗で読みやすいですし、ストーリーも面白いです。 ファンの方が多いのも納得です! 私は地雷が多いらしく、ヤクザ系(極道)もダメなのですが、こちらの作品はラブコメだったので全然大丈夫でした。 本編 『タイトロープ』と描き下ろし 同時収録 『どうしようもないけれど リターンズ』 『タイトロープ』 大原組5代目…
ぷーちる
ついに5巻です! 先生もおっしゃってた通り、とうとう...という巻でもあるので楽しみにしていました! これまでは惣さまが芸で落ち込むことが多かったですが、 今回は珍しく源介が歌舞伎に、自分の芸について悩んでいます。 それに反して、惣五郎は大きく成長しています。(恋を知った惣さまは強い...!) 惣五郎の落ち込んだ源介への接し方で、二人の絆がもっと強まったのではないかと感じました。…
うーゆむ
成長していく源惣コンビが…良いわ~ 良すぎるわ~! 今までは、芸に対して浮き沈みがあった惣五郎ですが、源介との恋が確実に反映されてきています。 雲の絶え間姫の役を得て、心情に入り込んで演じられて。周りの評価は上々です。 と、なると源介の方が焦りが出てきて。 比較的、順調に歩んできた源介がスランプにはまる。 でも避けては通れない事なんだろうと思います。芸事の世界で、評価は避けられ…
あーちゃん2016
5巻。源介のピンチと成長が良かったし、惣様が色っぽく美しくきりりとしておられて再び惚れたので萌2にしました。雑誌掲載分7話分+描きおろし2エピソード11P。(カバー下無し) 新春浅草歌舞伎の前に、惣五郎の祖父の依頼で稽古を見に来た熊(雲之介)。源介にどえりゃー一言を投げていったもんだから、どん底雰囲気な源介。稽古をみてもらったものの、今一つ気分は晴れず、初日を迎え・・・と始まり千秋楽までがこ…