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夏目イサク
mi★
ネタバレ
7巻はやはり源介と惣五郎のお爺ちゃんたちの若かりし頃の関係と疎遠となった理由が明らかになったことが最大の見せ場でしょうか。 なんとなーく、6巻まで読んでいてお互い好きだったのかなと考えていましたがやはりそうでしたね。しかし互いに歌舞伎名門一家の御曹司。跡取りを残し歴史を繋いでいくという重責を生まれながらに持ってしまった宿命。本当に切ない悲恋ですね。 願望も入ってしまってるけど、惣五郎の…
藻とカレー
やっぱり夏目先生いいわ〜。 絵を見るだけで、ほっこりします。 キャラの表情が明るくて前向きで、戸惑ったり落ち込んだりするさまもユーモラスで表情豊かで、大好きです。 源介兄や武市に2人の仲を反対されても前向きに認められようとがんばる2人。気持ちはぶれなくて変にネガティブにならないところが見ていて清々しいです。 西田の前でも久々に会った惣五郎に抱きつく源介に萌え〜ww 惣五郎はかわい…
誰
芸能人カップルの闇ばかりを見てると この高校生芸能カップルの「のほ~ん」「のほほほ~ん」な雰囲気 ほんと癒しです 文化祭での事が祖父や武市の耳に入り しかも兄・蔦丸に床入りを目撃されての周りの気苦労にてんやわんや そこで初めて思い知る背負うものの大きさ・隠し続けることへの不安ですれ違いかけたのを 源介の想いの強さで引き戻した前巻 うん 大学生になってもツルンでるんだな ヒロトも…
ポッチ
「花恋つらね」も早いもので7巻目。 恋人同士になった二人のその後、って結構定番化してるっていうか。 が、今作品は歌舞伎の名門の御曹司の恋、ということで、二人だけの想いだけでは突っ走れない、そんな葛藤が描かれていて、二人の行方が気になって仕方ないという素晴らしき神作品。 前巻で源介の兄・蔦丸と惣五郎の従兄の武市に二人の関係がばれてしまい、猛反対を喰らった源介と惣五郎。跡継ぎ問題が付きまとう…
165
あれ?絵の感じが…と思ったら未収録作ばかりだったのですね。 短編だからかどのお話も、え?本当に好きなの?そして相手も本当にそれでいいの?って感じでくっついちゃって。 前々から思ってたのですが、夏目さんの受けがどれも同じ顔と髪型に見えちゃうんです。ごめんなさい。 表題作 まさか和久井が21歳?オッサンって言われてたのに。 でもこんなに生活も心の安定もスケジュールも整えてくれる家政夫…
目尻がキリっと上がってるのがいいですね。 夏目さんの描かれる受けって本当に可愛いです。 4巻は巡業が終わってオアズケだったエッチ方面の進展が…。 このまだ高校生で初エッチにワクワクドキドキビクビクしてる時間や、いざ!となる時っていいですよね。 もう受けが可愛くて仕方ない攻め。 でも二人とも浮かれちゃって、あらあらなことに。 源介どうなる!? 歌舞伎×BLで興味…
ももよたん
勝手に5巻で完結するのかなと思ってました。 蕪木の高校時代の友人が登場。 家庭環境が複雑で、卒業後すぐ上京。 家族や友人とも連絡を断つというなかなかの拗らせヤロウだった蕪木。 すっかり人たらしの外面も1巻以降はなりを潜めてるけど、東京で何があった⁉︎誰も自分を知らない街で別人みたいに生きたかった?とか色々考えてしまいました。 どちらにせよ本当の気持ちの見えない、ドライだった蕪木が…
前巻で登場した新人笠井がLOVE方面でも当て馬になるのですが、ややこしくなる前に手を打つ蕪木がやり手過ぎる。 恋に落ちてすぐに失恋しちゃった笠井には少々同情してしまいました(⌒-⌒; ) スクープを追う2人にまたすれ違う要素が現れます。 人を信じたい尾上と、尾上が裏切られて悲しむのがイヤな蕪木。 尾上に危害が及ぶかもとなった時、スクープを諦めようとした蕪木に愛を感じました。 尾上…
2人の職場に新人登場。 この笠井が引っ掻き回す当て馬的存在となります…と言ってもお仕事的に、ですが。 恋愛にあまり絡んでは来ないけど、蕪木と笠井がコンビを組む事で尾上と蕪木の時間があまりなくなって…という展開でした。 蕪木とあまり会えずに寂しそうな尾上、連休の約束を取ってワクワクな尾上、蕪木が助けに来てくれて嬉しそうな尾上がとにかく可愛かったです。 蕪木の彼氏力もアップしてて、キュンで…
シリーズ2巻。 付き合うことになった2人に訪れる色々な出来事で誤解やすれ違いが生まれますが、それを一つずつ乗り越えていく展開でした。 こうやってゆっくりだけど、お互いを理解しあえるようになっていく関係は良いですね〜。 人を欺いての取材をお互いにさせたくない2人の心理が良かったです。 蕪木の態度は…うーんって感じでしたけど。 そこは言わなきゃ分かんないよー。 落ち込む尾上を見るのが辛…