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8/10(合計:99件)
篁アンナ
kurinn
ネタバレ
2巻で常盤にヤラレそうなところで終わってたので気になっていたので即購入しました。 嵯峨が丁度帰宅して事なきを得ます。 玲央は鈍感なヤツなのに常盤まで玲央を好きになるなんて! 嵯峨に文句を言いに事務所に乗り込んだら、ゲイビに出演するはめになり、そこで常盤だけでなくスタッフまで玲央の乱れる姿に惹かれます。 玲央の魔性ぶりに嵯峨が嫉妬する気持ちが分かる気がしました。 意固地な玲央に比べて嵯峨の…
raraららら
大学生にしてトップAV男優の嵯峨と、彼に開発されていくEDに悩む同級生の卯左木。 嵯峨は卯左木への想いを自覚し、さらには卯左木にしか勃たなくなったことを機に、男優を辞める気でいる。 もう体だけでなく心も十分持っていかれているように見える卯左木は、なかなか自分の気持ちを認められない状態。 3巻は、男優仲間の常磐の介入で嵯峨の嫉妬が暴発する回。 三角関係というほど重いものではなく、卯左木は…
大学生で隣人同士の嵯峨と卯左木。 モテモテの遊び人だったのにEDになってしまったことをAV男優でもある嵯峨に知られ、女のように開発されていく関係に。 1巻で、元カノとの関係を誤解したことで、怒った嵯峨に抱かれてしまった卯左木。 元カノと嵯峨の関係に嫉妬するような感情や、嵯峨にだけは感じてしまう自分に戸惑っています。 12話まで収録された2巻では、快楽に飲まれていく体と認めたくない気持ち…
電子連載が30話で完結した本作。 単行本は彗星社より2巻まで出た後、長らく音沙汰がない状態でしたが、竹書房への移籍と、2巻までの新装版と3巻以降の発売が発表されました。続編の連載も決定しているそうです。 1巻は6話まで。旧版の単行本の描き下ろしも収録され、新装版の描き下ろしもあります。 AV男優の嵯峨×EDに悩む卯左木は大学の同級生で、マンションの隣人でもあります。 どちらもかっこよく…
chikakumaco
サブタイトルに、「side α」「side β」と続いたので、この「side Ω」をもって完結するのだと思っていたのに…。物語はまだまだ続きます。もしかしたら、次が完結編となるのかなぁ。 うーん…。 なので、何となくブリッジ感が出て来た本作としては、モヤっとしてしまう。 この連作をずっと「オメガバース・メロドラマ」として見ていた私としては、悩みどころ。 はっきり言って、このままでは誰も幸せ…
ポッチ
『エリートΩは夜に溺れて side α』→『エリートΩは夜に溺れて side β』に続く三巻目。『 side β』があまりツボらなかったので購入をためらいましたが(いや、ごめんなさい)、でもやっぱりお買い上げ。 今作品は『side Ω』ということで、雪代の想いに照準を当てた展開でした。 柊のお母さんとの確執を知った雪代は、何とか二人の間を取り持とうと奮闘する…
華宗。
高校時代、藤くんが環先輩にプレゼントしたカラー(首輪) 首輪のロックを解除する暗証番号は、0531……藤くんの誕生日だった―― 「お前がαだったらよかったのに――…」 このお話を初めてWebフルールさんで読んだとき、藤くん 環先輩の2人の想いに電車の中で泣きました。 オメガバースでは欠かすことのできない「運命」を突きつけられ、苦しくて苦しくて、仕方がなくなりました…… Ωの存…
フルール連載当時から注目しておりました、オメガバース作品です。 表紙からも伝わる艷やかなイラストが大変魅力的です。 ※この1冊では物語は完結しません※ 「俺がαだったら……先輩の事も一生俺が守れたのに――…」 藤くんが可哀想に、柊さんが当て馬に映るこの巻。 続刊のside:β 現在Web連載中のお話を読めば、柊さんがただの当て馬ではないこと、柊さんも色々と抱えているものがあるとい…
ここまる
オメガバース大好きです^m^ 続き物は苦手で完結まで読まずに置いとこうかと思ってたんですけど…我慢出来ず読んじゃいました。 前作読んで想像してたよりも今回は面白かったです。 次回の発売は来年の冬くらいだそうなのでまだ先ですね。 待つのが辛いんですよ…(>_<) サブタイトルはストーリーにあまり絡んでいませんがsideα、βときたので次はΩになるのかな?タイトルにエリー…
文房具
ストーリー展開がとっても興味深い作品だと思います! 特に柊副社長の評価が1巻と2巻で変わってきたところ。前の巻で悪いところしか見せてないのに、2巻では良いところの片鱗を見せてくるなんて・・・。 そして、柊の母親の番の事情。 興味深い設定だなと思いました。 たまに描かれる環と藤の高校生活の話がかわいくてもっと読みたい気持ちになる事から、環の相手は藤君派の私ですが、柊にも幸せになっ…