いるいる
多分合わない人にはとことん合わない作品だと思います。ちしゃの実先生の他の作品もいろいろ読んで、どういう攻め受けに萌えを感じる先生なのかある程度理解していないと、こちらはちょっとキツいかもしれないですね。『弟はたくさんだ!』が近い雰囲気の作品かと思います。まず、受けの志信がブラコンなんですが、その関係性もかなり特殊。兄と軽くキスもするし抱き合うし、お互いとてもオープンに好意を表しています。正直、こ…
攻めの白羽が鹿ということで神道も絡んでくるので、独特の雰囲気が流れている作品でした。鹿といっても人間との見た目の違いは表紙の通り、短い角が生えていることくらいしかないので、そんなに気にならないと思います。神聖なキャラ・舞台設定であると同時に、ちしゃの実先生らしいギャグ感も通常運転でした。
受けの草介が周囲に対して投げやりな態度なのは、何の取り柄もない自分に愛を注いでくれる彼らに無意識に引…
自称も含めて、現時点で弟が4人‼︎長男の雪は全員に愛されている…。が、大丈夫。総受けではなーい!父が引き取って育てた義理の弟である、千暁だけが恋人になる。最初はセクハラ。何かと言うと納戸に引っさらっては、エロい事をされ。雪は快楽に弱いので、どんどん流されてってしまう。クセになったのか、他の弟たちの手前、部屋は落ち着かないのか、この後、納戸エッチが定番になる。頼むからベッドでして欲しい。こっちがヒヤ…