文乃ゆきさんのレビュー一覧

ひだまりが聴こえる コミック

文乃ゆき 

やっと読みました

超有名作なので買ってたんです。
でも積んでました。何故なら、エロがないって前情報があったから、[今は気分じゃないな]が、ずーーーっと続いてて。

作者さんのあとがきにありましたが、[BL誌なのでもっとボーイズがラブするところを]と編集さんに言われて頭抱えたと。

友情ストーリーとして読んだよ。

航平くんは、ルックスがいいので聴覚障害のサポートを理由に寄ってくる女子達、女子にモテる事…

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ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 1 コミック

文乃ゆき 

主人公の健全さが苦しい

このピュアッピュアな世界に心が洗われるとよかったのですが、汚泥にまみれた私には物足りなく、2巻も買ってしまっていますが読むのを躊躇するレベルです。
前作の、リミット含めての5冊を読んだときにはそれほど感じなかったのですが、太一の健全さが自分の中で消化しきれないです。それは恋愛というカテゴリにおいても、青春ものというカテゴリにおいても、うまくはまっているように読めないというか、健全パワーが強すぎて…

2

ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

気付いたら9年経ってた

毎回このシリーズの新刊が出るたび、
あれ?前回どんな終わり方したんでしたっけ?
と読み直してしまう記憶喪失読者です。

今回も例のごとく、読み直しにかかったわけですが、
ふとシリーズ第1巻の出版年をみたら、2014年でした。

…え!?2014年!?9年も続いてるのこのシリーズ!!
9年も続いているのにまだこの二人こんなに清い関係なの!?と
ふと航平が不憫に思えてきちゃいました。…

3

ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

ゆっくりじっくり大河だよ

このシリーズが始まる時、先生が「無印と幸福論が短距離、リミットが中距離走なら、春夏秋冬編はフルマラソンになりそう」とツイートされていました。
なのでこれは大河的に長くなるのだわと。
1巻あとがきでは描きたいことがたくさんあるとも書かれていて、これは2人のラブがメインではありつつ、日常や人生をじっくり描かれていく長編。
その2巻。

恋愛的にはゆっくり進みます。
BLシリーズあるあるの新…

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ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

着地点はどこに

ずっと大好きで追い続けて来たシリーズです。人間ドラマがとても素晴らしいですが、予想が付かない登場人物と展開と遅々として進まないストーリーに、次巻が出るまでに記憶が薄れてしまいそうでした。実際に今回も思い出せない箇所はあるのですが、前巻を何処にしまったかも分からず途方に暮れています。泣泣

航平と太一の初々しい感じは大好きなので、このままキス止まりの恋人関係でもと思ったりもしてしまいました。

3

ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

航平見守り隊

航平が幸せになる事だけを楽しみに続刊を追い続けている一読者です。

今作は太一の回でしたね。
会社の須藤くんや父親との関係など
次巻どう展開していくのか。
そして須藤くんの憶測に100%誤解を招く対応をした天童さん。
面白いけど…バレたら怒られるよ!笑

我が推し航平はといいますと、自身の心の苛立ちを認めなながらも限られた状況で最善を尽くす考え方に賞賛を送らずにはいられない。
そ…

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ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

ラブしてる!

ひだまりが聞こえる七冊目です。

春夏秋冬(1)では離婚した太一のお父さんから電話が掛かってきて、と気になるところで終わりましたが、今回はその続きです。

太一のお祖父ちゃんから絶縁を言い渡され、今まで音沙汰なかった人からの電話。うん、絶対に何かある!
理由については今作ではわかりませんでしたが、あれかな?これかな?と色々予想を立てられそうなシーンがちらほらと。
航平も順調に面接を突破…

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ひだまりが聴こえる -春夏秋冬- 2 コミック

文乃ゆき 

もう少し進展させてプリーズ!

先生、お願いします。
もう少しスピードアップしてもらわないと、私、草葉の陰から航平と太一の恋を見守らないといけない羽目になりそう。

いや、わかるんです。
コレがこの作品の良さであり、「らしさ」なのは。

ゆっくりと育む二人の恋模様を、素晴らしい絵と素晴らしいストーリーで楽しませていただいています。
この巻でも、二人のやりとりに「フフッ」となったり、キューンとなったり、ハラハラしたり…

9

ひだまりが聴こえる コミック

文乃ゆき 

キスも不要だと思うくらいなんだが。

BL初心者が参考にする人気、おススメコミックスに必ずランキングされている名作だって事は知っていましたが、私のような心の汚れた者にはなんとなく手を出しにくいような、近寄ってはいけないような、、
でやっとこさ電子版で読んでみました。

いやーもぅ良かったです!
さすが語り継がれている名作BLです。
この作家さんがこれがデビュー作っていうのもびっくりです。

今更私がなにも書き加えることは…

4

ひだまりが聴こえる コミック

文乃ゆき 

問題外。

如何なる事があっても暴力はダメ。
ましてや、障がい者への歩み寄りを盾に暴力を振るうなど言語道断。
評価に値せず。

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