五月女えむさんのレビュー一覧

19歳のポルノエンデバー コミック

五月女えむ 

おっさんがたまらんです

予想以上におっさんが最高でした。
ときに大人の手練手管でもって若い果実を骨抜きにし、
ときに大人の余裕でもって軽やかにかわし、
ときに大人とか関係なく執着し、情熱的にふるまい、
読み終えたときにはどっぷりおっさんの魅力に浸かってしまっていました。

19歳にして官能小説を愛読する凪は
ある日、偶然憧れの官能小説作家・紫藤と出会います。

すぐにファンであることを伝える凪ですが、

6

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

耽美ッポイ異世界BL

五月女先生のBLはとっても色っポイ…
今回のような異世界が舞台だと服や髪や部屋の装飾などもすごく凝っていて、とっても麗しい…素晴らしいです。

砂漠の人買い集落の長通称『黒鷲』
媚薬のような体液を持つ調教師『アルキル』
←体液が媚薬ってどんなエロい設定よ!とかツッコミつつw

褐色肌の黒鷲と北欧出のアルキルの白い肌…これからしてエロいめちゃエロい

媚薬を使われても屈服しない…

2

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

続編orスピンオフ希望!

元調教師の美人攻めと、元奴隷商人の男前受けの物語。二人はもうすっかりラブラブに見えるけど、はっきりと恋人だと言われていないと、アルキルはちょっぴり不満そう。
ある日市場に買い物に出たアルキルは、ロキの黒髪に映える髪留めをプレゼントしようとするのだけど、調教師の時の仕事相手ロウに偶然出くわしてしまう。ロウの誘いをすげなく断ったアルキルは、腹いせにせっかく買った髪留めを盗まれてしまい…。

相変…

3

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

寝物語のその後

前作に引き続き、骨太なストーリーで読み応えがあります。
異国情緒漂う衣装や装飾品・背景に至るまで、全てが本当に美しいです。
今作はsideアルキルというタイトルの通り、謎に包まれていたアルキルの過去やトラウマがメインで描かれています。
これがまたなかなかに壮絶な過去で、前作よりもややシリアスめかな?と思います。
過去の調教相手や弟との再会によって、再び悪夢を見るようになってしまい、余裕がな…

5

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

まだ続いて欲しい~。

前作からのファンです。今回はsideアルキルということで、アルキルの過去がじっくり語られたり、アルキルの弟が登場したり、と、人物像に深みを与えてくれる内容でした。
でもですね、ロキがとにかくカッコよくて強い受けで、しかもめちゃくちゃ思いやりあるっていうね。アルキルの不安を取り除くために悩んだり、仲間を面倒見たり、アルキルと弟の和解の手助けももちろんしてくれました。最高です、ほんと。しなやかで頼り…

2

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

甘い!だけじゃない

相変わらず黒鷲がたくましい受けで最高でした。

アルキルの昔の調教相手ロゥを本妻の余裕で追い返し(たけど嫉妬してベッドの端っこで寝たり)
仲間引き連れて仕返しにきたロゥたちを策で一網打尽にしたり
絡んできたチンピラをあっさり(1巻カバー裏にあったあの!)耳飾りで沈めたり
はあ~~こんなに強くてたくましい受けががつがつ攻められるのほんとたまらん。

でも、そんながつがつされるのを許容し…

7

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

こんな続編を待ち望んでいました!

待ちに待った続編はアルキル編。
ピアスなのでエロも多いっちゃ多いんですが、そんな濃厚エロをも上回るシリアスなストーリーと深い愛。
読み応え抜群の2巻でした。

まずは、
◆サハラの黒鷲ー雨夜の月ー前後編◆
雨の予兆を感じとり、必要なものを仕入れに市場に出たアルキル&黒鷲一行。
ロキへのプレゼントとして髪留を買ったアルキルの前に、昔の調教相手・ロゥが現れます。
髪留をスリ盗っ…

12

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

相変わらず最高の仕上がり!

『サハラの黒鷲』の続編です。
今回はアルキルに焦点を当てたストーリーになっていて、
表紙も黒から白に変わりましたね^^
本作はアルキルの悪夢や不安をじっくり描いており、
相変わらず素晴らしい作品となっております!
このシリーズ、五月女先生の作品の中で一番好きです♡
ロキの衣装も素敵なので注目して下さい。

前作同様、黒鷲・ロキは気高いツンデレさん。
受けだけど気持ちが強くて男らし…

8

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

続編が楽しみです

調教師という設定に惹かれて読みました。五月女先生の絵が好きで、男性の体もゴリゴリ過ぎず、かと言って華奢でもなく、とにかく絶妙なのでエッチシーンも見ていてドキドキ。

調教師ということでSM的なプレイを期待したのだが、調教というより凌辱という感じ。攻めの精液に、媚薬効果があるという設定はすごい。初めて読みました。
が、幼いころから毒に慣らされたために、それが効かない受けというのもまたすごい。そ…

3

19歳のポルノエンデバー コミック

五月女えむ 

これはいい年の差

40歳攻めと19歳受けっていう犯罪一歩手前のカップルなんだけど、最後の最後まで、挿入はしないっていう大好きなパターンだったのでかなり萌えた! エッチは二十歳になってから、ということで、初の合体は成人式。年齢差がかなりある場合、最初のエッチで最後までいかない方が、愛がある気がして好きなので、これは嬉しかったです。

はじまりは結構あっさり、どちらも男同士に抵抗なくエロい雰囲気になって、アレレって…

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