五月女えむさんのレビュー一覧

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

こんな続編を待ち望んでいました!

待ちに待った続編はアルキル編。
ピアスなのでエロも多いっちゃ多いんですが、そんな濃厚エロをも上回るシリアスなストーリーと深い愛。
読み応え抜群の2巻でした。

まずは、
◆サハラの黒鷲ー雨夜の月ー前後編◆
雨の予兆を感じとり、必要なものを仕入れに市場に出たアルキル&黒鷲一行。
ロキへのプレゼントとして髪留を買ったアルキルの前に、昔の調教相手・ロゥが現れます。
髪留をスリ盗っ…

12

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

相変わらず最高の仕上がり!

『サハラの黒鷲』の続編です。
今回はアルキルに焦点を当てたストーリーになっていて、
表紙も黒から白に変わりましたね^^
本作はアルキルの悪夢や不安をじっくり描いており、
相変わらず素晴らしい作品となっております!
このシリーズ、五月女先生の作品の中で一番好きです♡
ロキの衣装も素敵なので注目して下さい。

前作同様、黒鷲・ロキは気高いツンデレさん。
受けだけど気持ちが強くて男らし…

8

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

続編が楽しみです

調教師という設定に惹かれて読みました。五月女先生の絵が好きで、男性の体もゴリゴリ過ぎず、かと言って華奢でもなく、とにかく絶妙なのでエッチシーンも見ていてドキドキ。

調教師ということでSM的なプレイを期待したのだが、調教というより凌辱という感じ。攻めの精液に、媚薬効果があるという設定はすごい。初めて読みました。
が、幼いころから毒に慣らされたために、それが効かない受けというのもまたすごい。そ…

3

19歳のポルノエンデバー コミック

五月女えむ 

これはいい年の差

40歳攻めと19歳受けっていう犯罪一歩手前のカップルなんだけど、最後の最後まで、挿入はしないっていう大好きなパターンだったのでかなり萌えた! エッチは二十歳になってから、ということで、初の合体は成人式。年齢差がかなりある場合、最初のエッチで最後までいかない方が、愛がある気がして好きなので、これは嬉しかったです。

はじまりは結構あっさり、どちらも男同士に抵抗なくエロい雰囲気になって、アレレって…

4

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

2作品収録

表題作も面白かったのですが、同時収録作の勢いが好きでした。カバー下を見て、そうか「セックスしないと出られない部屋」だったのかと気づく。

レビュー見るとやっぱり「サハラの黒鷲」が人気なんですね!もともと奴隷の類の作品があまり好きでは無くて…すみません。

同時収録は「BL of the space♂」
宇宙人の能力によってなんでもありなの、同人誌っぽい。キャラやストーリーは深くは無いので…

1

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

好きになったら溺愛系攻め×懐かれると弱い男前受け

「黒髪褐色」の言葉に惹かれて購入しました
受けのビジュ買いでしたが、絵柄もとても綺麗でストーリーもしっかりしていて面白かったです


奴隷集落の主人、「黒鷲」が受け
代々奴隷商人をしている一家で、亡くなった両親の跡を継いで奴隷集落の主人をしています

黒鷲は本名ではなく通り名前です
呪い師を恐れた母親の「真名は大切な人にだけ教えなさい」という教えを守っています

奴隷商人といえ…

3

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

黒髪褐色いいな

褐色受けいいなと思って購入。

黒髪褐色最高です。奴隷たちの主人だけど、人柄良すぎる。
商品でもある奴隷に毅然とした態度でいるけど、ピンチになると自分が代わりに引き受けちゃう。
さらわれて、攻めに調教と称して、辱められるけど屈しようとしない姿。
とてもいいです。
愛さずにいられない受け。

攻めも過去にいろいろあって精液が媚薬という特異体質。
でも攻めも受けの高潔な態度に惹かれて…

1

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

受けの男前さに痺れる。

とっても面白かった!
表題作の『サハラの黒鷲』はシリアス。もうひとつ収録作『BL of the space♂』はコメディ。
この一冊で作者の振り幅の広さを堪能できます。
どちらもとても良かったのですが、特に表題作は個人的にものすごく楽しめました。
ですので、レビューは『サハラの黒鷲』でさせていただきます。
アラブも媚薬も褐色もさほど心くすぐられるポイントではないのですが、作品内で調和が取…

3

19歳のポルノエンデバー コミック

五月女えむ 

口は幸いの元

【19歳のポルノエンデバー】
大学生の凪はひょんなことから駅で知り合ったオッサンの大量の本を自宅に届けることになります。
そこでナギはオッサンが官能小説家の紫藤であることに気づき、はしゃぎます。
なぜなら凪は中学生以来、紫藤の新聞小説でヌいてきたエロガキ。

気の強さと若さゆえの意地が災いして(幸い?)出会ったその日に紫藤の濃~厚な舌技にシャレにならないくらいの快楽を覚えさせられた凪は、…

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泪のプライスレス コミック

五月女えむ 

あの日で逢えたことに感謝

悲しさを抱え乗った新幹線で涙を流す津嶋にハンカチを差し出した興野。
偶然出会った二人の切なく温かい素敵なお話でした♡

ゲイなのを知られ喧嘩したまま両親を事故で亡くした津嶋が、
偶然出会った興野と心通わせ津嶋の優しさに救われるのは胸がキュンとなりました!
しかし、お話はその興野の過去によって起こるトラブルがメイン。
これはもぉ切なくて・・・・心優しい興野がなんでこんな目にって可哀想で可…

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