ダヨオさんのレビュー一覧

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

恋が詰まった作品

はー…すごい。
全ページがときめきに満ちあふれていて、藤嶋と春江を追いかけながら終始胸が躍るようでした。

大人の恋…といえば何を思い浮かべるでしょうか。
思わずもっとしっとりとした湿度の高い駆け引きや、カラッとしたドライな恋愛を想像してしまいそうになりますが、こちらの作品はそれとは真逆のもの。
もしかしたら昨今のティーンよりもピュアなんじゃないかと思えるほどに超絶プラトニックなごく普通…

2

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

空前のオジブーム到来!

普段は手に取らないオジサマ系BL。

こちら試し読みしで
二人ともオジ同士かあ♡イイネ!と、なり

電車の中での攻めサマの
「考えなさんな」って
セリフに落とされました。言われたい。
(若い人使わない!絶対

ちるちる様の前情報として
エロがない、事を承知で買いました..。
(ここ重要
自分、一体どうしたんや
オジモノな上にエロが無いBL..。
以前の私だったら考えら…

2

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

ピュアオジ…❤︎

ダヨオ先生の描く味わい深いオジの
魅力はそのままに
甘くてときめくラブストーリーに
仕立てられたオジカプラブ❤︎

遅ればせながら読んだのですが、
ファンタジーが入ってるとはいえ
良かったですよー!

活字好きなとこもあるので、
モノローグで使われる言葉に惹かれ
そのセンスにまず脱帽…
普段は、絵でみせる展開の方がどちらかといえば好きなんですが、

アラフォーだからこそ…

2

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

えーそこで終わり?

なんか物足りなく感じた。アラフォー童貞の可愛らしさは感じ取れたが、もう少し肉体的にも踏み込んで欲しかった。

1

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

凄い幸せな気持ち

ダヨオ先生と言えばストーリーはもちろん濡れ場もイメージ強いのだけれど、今回のこの作品はストーリーメインの読者の心を全面的に掴んでくるような作品に感じました!
アラフォーからのゲイの初恋。相手(攻め)は同世代でも自分よりも遥かに経験の積んだ格好いい男。
そんな攻め相手に受けはぐるぐると考えてしまったり顔を真っ赤にしたり、、とにかく純粋ぴゅあぴゅあ満載で読んでるこっちとしては本当に幸せな気持ちにさ…

2

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

ピュアラブ♪

恋人いない歴=年齢のゲイの春江は、自社で開発したマッチングアプリでイケメンの藤嶋と出会う。話していくうちに無くしていたトキメキを覚える春江、春江のピュアな反応に惹かれていく藤嶋。アラフォー同士の大人の恋は、揺れながら戸惑いながらゆっくりと進んでいって…。
夜眠れなくなったり藤嶋のためにキレイになりたいと思ってしまう春江がいじらしいし、LINEでの告白や会いたいって電話に飛び出していっちゃうところ…

3

肉食組曲 2 コミック

ダヨオ 

龍ちゃんと千之助のターン

1巻から関係が匂わされていて2人ですが、2巻ではメインカップルになります。
幼なじみの2人。いつ好きになったか覚えてないくらい片思い歴が長いのに、大人になってもお互いに言い出せない。
絶対に守る、という強い気持ちは、友達だからだよとうそぶく龍ちゃん。

親友という関係を壊したくないがゆえに臆病になってしまう。あるあるパターンですが、お互いが純粋すぎて応援したくなります。
1巻で主役の三柴…

0

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

ただただ愛おしい

社会人でサラリーマンの作品が徐々に増えてきた中、ダヨオ先生の描く二人は、純粋に愛おしい。中年だって青春のような恋をしたって良いし、ありのままの自分を好きになってくれたら惹かれるし、ザ・大人の恋愛って感じが大人BL好きの自分に刺さりまくりました。
内容もファンタジーすぎず、現実的な問題も描かれているのに共感が持てました
大人BL最高です!!!!!


大人 サラリーマン ピュアで純粋な恋 …

3

肉食組曲 1 コミック

ダヨオ 

かわいい!

肉肉肉って感じの画面。そして気持ちいいくらいの大食。
ダークとは無縁のかわいい恋のお話でした。

イケメンでシュッとしてて仕事も出来る三柴さん。でも仲間と行く焼肉屋で思いっきり食べるのが趣味。
そんな三柴が思いを寄せるのは職人の白瀬くん。無愛想だけど仕事ができて、無理な注文も結局は引き受けてくれる。
仕事だけじゃなく肉を食うというプライベートを見せることで、関係が近づく二人。
つっけん…

0

最終電車の恋人たち コミック

ダヨオ 

優しくて涙が出ました

大人になり、未経験のことがあると恥ずかしく思うようになってしまい、時には大したことでもないのに嘘をついてしまうこともあります。
全ての人に正直になんでも言う必要はないと思いますが、自分が恥ずかしいと感じている部分を曝け出してもそれを「愛おしい」と感じてくれる人、自分がそのように感じられる人に出会うことができるのって、どんな年齢になってからでも美しくて幸せなことだなと感じられました。
主人公の二…

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